人種の壁を打ち破った歌手、俳優、公民権活動家のハリー・べラフォンテは、96歳で亡くなりました。Day-O(バナナボートソング)などの世界的なヒット曲を演奏し、演技でトニー賞を受賞し、数多くの長編映画に出演するだけでなく、ベラフォンテはさまざまな目的のために戦うことに人生を費やしました。彼は黒人アメリカ人に公民権をもたらすために1960年代の数多くのイニシアチブに資金を提供しました。アフリカの貧困、アパルトヘイト、エイズに反対するキャンペーン。キューバのフィデル・カストロやベネズエラのウゴ・チャベスなどの左翼政治家を支援した。死因はうっ血性心不全だった、米国大統領は、ベラフォンテは「彼の才能と声を使って私たちの国の魂を償還するのを助ける画期的なアメリカ人」であると述べた。・・・・・・Day-o day-o Daylight come and me wannna go homeって歌が聞こえてきそう。白人と対等な黒人というのは、べラフォンテからだろうな。男前の黒人見たの初めてだったね。Come mister tally man tally me bananaジャマイカのモニちゃんがよく歌っていたね。
黒人の work-songって
なんかいいね
悲惨な内容なんだけど
何処か明るくて
最後に希望があるから
洋の東西を問わず
悲惨な現実には
明るさと笑いで乗り越えて
来たんだろうけど
その知恵が歌なんじゃないかな
ハリーべラフォンテ
天寿を全う
スゴイね