今週は、月がすでに明るい星がちりばめられた空で2つの惑星と出会うため、Xtremely早起きの人は特別な楽しみを味わうことができます。この時までに惑星は快適な高度まで上昇しているでしょうが、夜明けはまだ暗闇を侵食し始めていません。木星の明るい白いビーコンは、下弦の三日月と同様に簡単に見つけることができます。月は太陰暦の月までほぼ24日であるため、可視面の31.4%が照らされます。一方、少し北に行くと、双子座であるふたご座は、その2つの最も明るい星カストルとポルックスのために簡単に識別できます。結合は南半球からも簡単に見えます。しかし、双子座の明るい星は、夜明けの光に屈する前に、見えるほど十分に昇らないかもしれません。・・・・・もうすぐ星になる身にとっては、星は身近なもんでして夜になって星を見上げるのも少しづつ習慣になってます。と言っても月とか金星とか火星とかオリオン座、北斗七星くらいしかわからないのですが、星座の名前は知ってるんですよ。むかし覚えようとしたその名残でしょうか。これから秋になれば冬に進めば空は澄んで星がきれいに見えますからね。星と対話する年になったというのもナンだねぇ。
ジイサンが釣りに行こうと
釣りの準備をしているところなのか
釣りから戻って片付けしてるところなのか
ヘミングウエィの老人と海のイメージとは
ほど遠いけど老人と海には違いない
夜釣りに行こうが朝早くから
海に繰り出そうとも
漁師は星を見て
方角が分かるんだろうな
北の空にはカシオペヤ
その反対側に北極星だなんて
しわがれた声で言われたら
やっぱり
老人と海だよなぁ