フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

France’s luxury winemakers

2024-12-24 08:01:40 | Weblog

フランスのシャンパン業界の労働者は低賃金で、飢餓をしのぐために路上で寝泊まりしたり、食べ物を盗んだりすることを余儀なくされている。モエ・エ・シャンドンやメルシエなど、世界で最も高価なシャンパンブランドの本社があるエペルネの町に住む西アフリカと東ヨーロッパからの労働者は、自分たちの仕事に対して報酬が支払われていないか、町の近くのブドウ園から違法に過小評価されていると主張しています。ブドウ園が宿泊施設を提供しなかったため、町の労働者が路上やテントで寝ていることを発見しました。昨年、フランス北部のブドウ園から3億本のシャンパンが世界中に出荷され、60億ユーロの収益を上げました。エペルネでは、世界で最も豪華なシャンパンブランドの壮大なオフィスが町のシャンパンアベニューに並んでおり、地下に貯蔵されていると報告されている数千万本のシャンパンボトルが、この通りを「世界で最も裕福な通り」に指定するように導きました。徒歩数分のところにある、シャンパンのブドウの収穫を担当する数十人の労働者が、町の中央駅の向かいにある映画館の出入り口で眠る準備をしています。フランス語を話すアフリカの別のグループは、一日のブドウ狩りから戻った後、茂みに隠された持ち物を集めています。そのうちの1人、ユニスは、3日間ブドウ園で働いてきたが、今夜どこで寝るかは曖昧なままで、「外」と言っている。・・・・・こういう仕組みだったのか?ブドウ摘みって暑い盛りにやるんじゃなかったっけ。労働者を高級優遇で釣ってこの仕打ちじゃ日本の闇バイトと変わらないね。いやはやどの国も搾取する側っていうのは変わらないんだなぁ。まぁ。裁判にはなるらしいけど。

クリスマスイブだねぇ

と言っても

心騒ぐこともないが

戦争してるところにも

クリスマス休戦ってあるのだろうか

ウクライナの戦士が平和を祈り

ロシアの兵士が平和を祈り

また戦争を始めるっていうのも

妙な話だねぇ

silent night holy nightの

夜なのにねぇ

意味も分からないのに

歌う日本人っていうのもナンだけど

スギサク

世界の夜明けは近いぞ

と言ってくれた方が

オイラは時代劇だからなぁ

 

 

 

 

コメント
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