フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

n’est probablement pas un Van Gogh

2025-02-05 08:37:20 | Weblog

ゴッホかゴッホでないか?それが問題です。専門家のグループは、ミネソタ州のガレージセールから50ドル未満で救出された絵画は、フィンセント・ファン・ゴッホの作品である可能性があると述べています。彼らはその潜在的な価値を1500万ドルと見積もっています。この絵は、これまで研究者には全く知られていませんでした。不特定の日付に発見された、伝えられるところによると、絵画は、ニューヨークに本拠を置く芸術調査会社LMIグループに非公開の金額で同じ年に転売された。問題の絵は、白いあごひげを生やし、丸い帽子をかぶり、口にパイプをくわえた漁師が漁網を修理している様子を描いています。その男の名前とみられる「エリマール」という言葉が右下に走り書きされている。この独特の絵画で行われた分析は、特に他の芸術家の作品を再解釈する彼の実践に関して、ゴッホの作品に新たな洞察を提供します」と、アートリサーチ会社LMIの最高執行責任者であるマックスウェルL.アンダーソンは、Artnewsが中継した声明で述べています。LMIによると、これはデンマークの芸術家マイケル・アンチャー(1849-1927)の絵画をゴッホが再解釈したものです。画家の作品の信憑性に関する主要な権威であるアムステルダムのゴッホ美術館は、提供された情報に基づいて、2019年に作品がアーティストに起因するものではないと考えました。・・・・・・・ゴッホのタッチじゃないと思うんだけど、食い下がるねぇ。ゴッホは再解釈してもゴッホらしさがどこかに顔出すんだけどこの絵にはそれが感じられないんだけどどうなのかな?こんな話は今までもよくあったらしいから真偽のほどが気になりますね。オイラはそうじゃないと思うけど。

-1℃の表示

雪は降ってないが氷は張ってる

太陽が照っているから

外はそんなに寒くないが

これから寒くなるかも知れない

まぁこの1週間で強烈な印象を残して

冬も終るのだろう そして早春

振り返ってみれば

夏が引っ張り過ぎたので

秋冬が短すぎたような気がする

これから

こんな巡り会わせかな

地球の時間を

誰かが盗んでいるようだね

 

 

 

コメント (2)
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