フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

embarrassingly prolific

2024-10-21 08:18:56 | Weblog

90歳で亡くなったフルール・アドコックは、英国とニュージーランドで最も愛され、最も尊敬される詩人の一人でした。1960年から2024年までの彼女の作品の全編は、彼女の90歳の誕生日に合わせて、今年初めに600ページの詩集として出版されました。また、ラテン語とルーマニア語の詩を翻訳し、『The Oxford Book of Contemporary New Zealand Poetry』(1982年)と『The Faber Book of Twentieth Century Women's Poetry』(1987年)を編集した。彼女の詩は、人生の驚きや奇妙さ、あなたの足元から地面を切り裂く可能性のある予想外の、または説明のつかないものを扱っています。1967年の詩「回帰」の自惚れを取り上げてみましょう:「すべての花は地面に戻った」。見慣れた、認識できるように見えるものは、夢や悪夢のように不思議なほど異なってきます。同様に、フルールは心理的な正確さで日常を探ります。これは、彼女の最も優しい詩、例えば「On a Son Returned to New Zealand」(1971年)のように、長男が父親の元へ帰宅する途中について歌っているときでさえ、最初の2行には母親らしい誇りがあふれています。/彼は私の最初の発明です」 - 彼女は「誰も一度に2つの場所にいることはできない」という皮肉なコメントで別れの痛みを認めています。フルールは、ニュージーランドの北島にあるパパクラで、教師のジョン・アドコックと音楽教師で作家のアイリーン(旧姓ロビンソン)の間に生まれました。フルールの妹、マリリン(後に高く評価された小説家マリリン・ダックワース)は、翌年に生まれました。髪/パチパチ音、彼女の目は彗星の火花」「遠くを一時的に近づけます/彼の夢のような抽象的な視線の上」・・・・・知らなかったなぁ。有名な詩人なんだね。若い頃の写真が出てたから、目を惹かれて記事を読んでみるとフルール・アドコックだった。10月10日に亡くなったんだって。1冊くらいは読んでみなくてはと思った。

キッチンの排水管が詰まりかけてるのを

発見

急いでクリーンアップ

詰まると厄介だから

細くて長いブラシでこそぐ

奥は見えないけど

どうやらヘドロのようにくっついていたものは

取れたようだ

コツは大量の水を流すことだ

ゴゴゴーッと勢いよく

水が排水口に入っていき

ちょっとたまって

ゴフと流れたらオシマイ

事なきを得た

朝のちょっとした騒動でした

 

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