フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

newspaper bag

2011-07-27 07:41:42 | Weblog
四万十の道の駅で考案された新聞紙バッグをカーコが作ってくれた。


小ぶりだけど立派なペイパーバッグだ。わざわざ外国の新聞から猫の写真を選んで作ったとのこと。小さい時から何かを作るって習慣が身についているときっと大人になってからも手作りの楽しさが分かる人になる。それに手を使うって脳にもいいしね。出来上がりを想像しながらひとつひとつの工程をこなしているうちにきっとやりとげるとか「あきらめない」とか自分の資質となすものが体にしみこんで行くんだろう。そんな彼女になでしこジャパンの絵を描いてあげた。


あの有名な優勝のシーンだ。背後から金の紙吹雪というかビニール吹雪というか、どっと噴出しているところだ。「あきらめない」とか「勝った」とか「世界一」とかのコピーを入れようかと思ったけど「いい試合だった」というコピーを選んだ。フランス語で
magnifique tournoiと言うらしい。冠詞がいるのかな?葉書サイズに印刷するときこの言葉をつけてあげよう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« びっくり | トップ | 中国を笑えるか? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事