フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

the young American artist

2024-10-30 07:55:38 | Weblog

2024年のヴェネチア・ビエンナーレが閉幕し、翌月メイン展ではルイ・フラティーノの「I Keep My Treasure in My Ass」という印象的な絵画が展示されます。タイトルは1977年に出版された『Towards a Gay Communism』という本から取られたもので、フラティーノが直腸から自分自身を産む様子が描かれています。それは彼らのトラックで訪問者を止めています。「ビエンナーレには友人がいました」と31歳のアメリカ人アーティストは言います、「その人は、人々がその絵の前に立つためにほとんど列をなしていたと言っていました。その後、顔をしかめたり、身体的な反応をしたりしていました。それは私にとっては滑稽なことです、なぜならそれはとても自然主義的ではないからです。痛みを暗示するものはありません。まるでタロットカードみたいなもんだよ」彼の小さな作品「Bloejob and Moon」の拡大版を示す街中の巨大なバナーで宣伝され、そのうちの1つは地元の城の城壁に吊り下げられています-このショーはSaturaと呼ばれ、商業ギャラリーではなく、公共の芸術機関での彼の最初の個展です。英語では、タイトルは色の彩度を意味します。フラティーノが会話するように話すイタリア語では、食べ物の提供を意味します。サトゥーラは、フラティーノの絵画とドローイングにおける驚異的な才能を存分に発揮した作品です(おいしいフレスコ画もいくつかあります)。絵画には、本、皿、花や果物などの静物画の定番で覆われたテーブルの前のソファで丸くなった裸の男性を示す「あなたとあなたのもの」が含まれます。フラティーノは、メリーランド州アナポリスでイタリア移民の子孫に育てられた5人兄弟の2番目です。・・・・・アメリカンイラストかな。昔っぽくて懐かしいけどテーマはエゴンシーレ真っ青ってとこかな。でも絵が上手いんだよね。ドローイングが得意なのかな。若い頃見た植草甚一の本のような感覚だねぇ。

昨日のドジャース・ヤンキース戦

大谷クンは痛々しかったね

左肩亜脱臼でしたか

無理せずにと願うばかりだ

無理と言えば無理無着

自公政権に国民がノーを突き付けたのに

野党と連立して政権維持を謀る

これなら何のための選挙かわからない

比例もそう

せっかく落としたのに

比例復活ってナンなのよ

選挙ってなんだろうというところに

立ち返って

今一度

選挙制度を考え直すべきだろう

国民の意思が反映される選挙に

このままでは

政治家の救済選挙だものなぁ

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Which is better, New York o... | トップ |  oldest ever giant tadpole ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事