tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

オークション出品、こんな話。

2008年05月13日 | オークション余話
3度出しても、やはり売れなかった。

オークションに、はまり50品目ほど購入したことを、以前報告した私ですが、
何でも経験と思い立ち、「売る人」に立場を変える経験をしてみました。

「科学雑誌「ニュートン」1985年~1987年,3年分揃い36冊・美品
竹内 均先生監修の科学誌「ニュートン」、発刊(1981年)まもなくのもので
20年も経ています。
1987年・1986年・1985年の完品、全36冊、個人蔵のもので、きれいに読んでいます。
付録はありません。
古いものですから、ノンクレームでご理解のうえ購入ください。」

こんなPRでした。

当初3000円(送料別)として反応なし、2度目は1冊42円の1500円、
3度目は800円。それでも売れません。
個人の不要品の出展でしたが、この雑誌、誰もが興味あるものだろうとの思い違いでした。
こんなことってはじめての経験というか、知らなさ過ぎたのか。

ああ~、落ちは、この次の廃品回収行きか。

オークションの売り買いともに面白いですが、こんなことも事実。

コメント (4)
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