孫どの、ついに入院手術「そけいヘルニヤ」。

もう勘弁して！・・・と怒鳴りたくなる、
そして全く言うことを聞かない反抗期。
兄貴のほうは、コンナに元気、それでも病気には勝てない。
4歳にもなり「そけいヘルニヤ（脱腸」」の診断。
入院付き添いがいるのと、下の子の世話のため
信頼できる県立病院で手術。



「脱腸（そけいヘルニア）」は、本来ならお腹の中にあるはずの腹膜や腸の一部が、
足つけねの筋膜の間から、皮膚の下に出てくる病気。
余りたいしたこと無い？と思っていたがどうして、飛び出した大変なこととか。
手術しか方法が無いものらしい。
手術退院まで2泊3日の。
それでも全身麻酔は、この年の子にはきついでしょう。
少しお灸がキツすぎたか。


お見舞いの妹にも「手をにぎっていて」とは、やはり4歳児。


麻酔の切れた2日目はぐったり、
お見舞いに行ってもママ、ママと手を握ってもらい
痛さを訴え続け、かわいそう。
3日目になると少し痛いようだが、もう走り回り、
良かった。

退院後、自宅では早速「へんし～ん」である、
妹のIチャンは「おばけだぞ～」と、チト違いますが。







もう幼稚園の登園も迫っているのに、
50日を過ぎる夏休みのすべて、当地暮らし。
術後の再検査は7日、早く送り返さなきゃ、
ジィジの仕事はまだまだ。

パステル画個展でミニコンサート。

今、市民会館ギャラリーでは「多田治周」先生の第5回パステル画個展
が、開かれています。


この先生（元校長先生）、多芸な方で、
私のハーモニカ教室の先生でもあります。



個展に鑑み、ぜひとの依頼でハーモニカ演奏に出演しました。
9月に入りましたがこの暑さ、「夕涼み個展ミニコンサート」とは
さすがしゃれています。
多くの来客もあり楽しい一時でした。