tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今朝の寒さは「霜柱」も。

2012年03月20日 | 季節の便り(北陸、福井)
寒かった。
正確な気温は測っていませんが、
雪の融けた菜園の土に「霜柱」。

霜柱は晩秋の冷えた日にできるものと思っていましたが、
いま発見したのは珍しい思いです。
「霜柱は、俳句の季語として、冬の3か月・三冬(さんとう)。
陰暦10月・11月・12月をさし、3月の終わりはやはり珍しい。」








霜柱は地中の水が凍ってできるもの、
大気中の水が凍ってできる霜とは違う物だそうです。
 夜間から明け方にかけて地表面が冷やされると、
地中から出た水が地表面で凍りついたが霜柱なのです。





氷の結晶は、六角柱をしています、この写真では余り良く見えませんか。




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お彼岸の中日、「お墓参り」

2012年03月20日 | 季節の便り(北陸、福井)
お彼岸の中日、祝日ですが、
当地はかなり寒い一日です。
雪こそ降りませんが、
降れば雪になるでしょう。

菩提寺は、近いものですから、「お墓参り」を。
新鮮なお花とお線香だけの墓参です。
建立は、「元禄」とほってありますので1680年の終わりころ、
古いものです、少しかたがっているのが気掛かり。



さすが田舎、
もうすまされた墓地や、ボツボツのお墓参りの方も見えます。
本堂ではお説教と称する、
何か行事がありますが、素通りでした。




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「雪吊りはずし」完了・「スタットレスタイヤも」夏用に。

2012年03月20日 | 季節の便り(北陸、福井)
これで漸く、春が来た事、になるのでしょうか。
なかなかタイヤも外せなかったのですが、
午後から快晴、
もう大丈夫、勿論自分でやっています、
4輪、約1時間。
自分ながら、なかなかの手際の良さです。

その勢いに乗って、「雪吊りはずし」も。
低木は、先日少しすませていましたので,
残りの主要なもの全部完了、少し疲れたので、
杭・竹・縄などはとり合えず雨のかからない場所へ移動。
まだ少し手間が要りそうです。

いろいろ分散させていた「鉢物」も出してみました。
葉肉の厚い、「金のなる木とアロエ」はまだ出せません。





昨日「牡丹の2種2色」苗が到着
もう「蕾」が付いています、
まだ外へ出せないので、
もう少し気温の様子を見たいと思います。
(もうすぐガーディニングの季節到来・・・)

コメント (2)
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