今朝の日の出は、ジャスト6時、
まだ薄暗い、禅堂の中はこの薄暗さが荘厳。
老師が唱えられる般若心経の読経を耳にしつつ
座に着き始めは、緊張が走ります。
鐘3つが開始の合図。
今日は、お釈迦様の亡くなられた2月15日を供養する行事があり、
禅堂正面には入滅のお軸と、これを祭る「お涅槃」
お釈迦様入滅を悲しむ、人々や動物など描かれた
「涅槃図」を中心に「5色のだんご」「果物」が準備されていました。
午後から善男善女が参拝して、「5色のだんご」撒きが行われるとか。
禅堂も、すっかりお祭りの様相。
鐘1つの、坐禅の終わりまで、
叙々として明けいく外の明るさを感ずるのです。
座の後、塩粥の振る舞いをいただく前に、
静かな禅堂で「初のハーモニカ演奏」。
「影を慕いて」「月の砂漠」の2曲を聞いて頂きましたが、うまくいったのかどうか・・・・。
静かな禅堂では、気持ちよく弾くことができました。
こんなお供物、「涅槃団子のお土産」、いただきました。
まだ薄暗い、禅堂の中はこの薄暗さが荘厳。
老師が唱えられる般若心経の読経を耳にしつつ
座に着き始めは、緊張が走ります。
鐘3つが開始の合図。
今日は、お釈迦様の亡くなられた2月15日を供養する行事があり、
禅堂正面には入滅のお軸と、これを祭る「お涅槃」
お釈迦様入滅を悲しむ、人々や動物など描かれた
「涅槃図」を中心に「5色のだんご」「果物」が準備されていました。
午後から善男善女が参拝して、「5色のだんご」撒きが行われるとか。
禅堂も、すっかりお祭りの様相。
鐘1つの、坐禅の終わりまで、
叙々として明けいく外の明るさを感ずるのです。
座の後、塩粥の振る舞いをいただく前に、
静かな禅堂で「初のハーモニカ演奏」。
「影を慕いて」「月の砂漠」の2曲を聞いて頂きましたが、うまくいったのかどうか・・・・。
静かな禅堂では、気持ちよく弾くことができました。
こんなお供物、「涅槃団子のお土産」、いただきました。