年中行事の企画担当。
例年のことでてが、
-本来「報恩講」とは、当地に多い「浄土真宗の開祖親鸞聖人様への一年の豊作などの
お礼を報告する会」。
私の「老友会員」にも、キリストなど他宗派・他宗教などいろいろいます。
この人たち一同に、区内の寺院、「正等寺(浄土真宗東本願寺系)」で行うのに
抵抗もありますが、何とか説得、15人が参加してくれました。
開祖様に関係のない「区内の物故先輩様への現状報告会」みたいなもの。
無くなった仏をしのび、ご冥福を祈るのに依存は無いのです、
また、この日迄に亡くなった方々の「仏名を掛け軸に記載」、
会の存続する限り、こんな行事を続けることになっています。
この日は「この寺院の法恩講」の始めの日とも重なり、
会員以外の参拝者もいらして、少しにぎやか。
この寺院の住職様もわが会員、この時節、檀家様と言いましても
多くの参拝を望めない傾向にあるらしいので、
こんな会に、入れて(共催)いただき、
目的だけはしっかり済ませられたのはよかった。