二人家族で2台の炊飯器を使用。
一升炊きと3合炊きである。
ここのところ「米飯の機会が少なく」、
炊飯器の使用頻度も多くはない。
年末に、そのうち3合炊きに不具合(取扱い雑による)、
もう30年来、私が単身赴任中に使用していたものでした、
少ない家族で炊飯量が少ないだけでなく、
「早く炊ける」ことに、便利していたようです。
(単機能、早炊き)
新しいお米の開発、おいしいお米を食べたい、
など産地間競争が激化しているのだけでなく、
我々も「その味がわかる」生活となり、
求めるのは、おいしいごはんである。
白色は、1升炊き、右が今回購入5.5合炊き
新しい電気炊飯器を購入に当たり、色々・・・。
今、炊飯器の大きさは、5.5合号炊きがトレンド。
価格は1台5千円から15万円まで、機能、構造も多彩。
機能では、ヒーターとタイマーが基本、
これに圧力式・IH式が加わり、蒸気の吹き出しが全方向から、
お鍋の材質(IHの時しかり)、
外装の仕上げ材量等々、それらが価格に比例している。
初めて知りましたが、「炊飯器の大きさに関係なく炊飯時間は全部同じ」、
すなわち、大きさによりヒーター容量が違うからです
又、ご飯はゆっくり炊くのが上とされている慣例から、早炊きは受け入れられないらしい。
我が家では、早く炊ける事が良かったようである。
さて、色々と考えて購入した仕様は、
「圧力式、一流メーカー等」の条件から
15万円はとても高価で無理
5万円クラスになりました。
米銘柄はコシヒカリですが、味はと言うと
「銀シャリ、もっちり」炊きです。
なかなかの味で、やはり「今時の電気炊飯器」良くできているのと違いますか。
「価格が高いこと、炊きあがり時間がかかること、一度炊いたものは24時間
しか持たない(黄色変化)こと」今一つ、
「使用ごとに洗う部品数が多い事」口説いていますが、
新しい方式、ばんざ~ぃです。