2月23・24日と近づいた「勝山左義長」祭り、
夜市内を歩くと公民館らしき建物では
笛・太鼓の練習でしょう「左義長ばやし」が聞こえる。、
その奇抜な衣装や所作・太鼓櫓等
市民こぞって待つお祭り、
この日が過ぎると、
春暖かくなるといわれる待望の日でもあります。
市民だけでなく内外からの来訪者も多く、
名の知れたお祭りに。
勝山市内では、「左義長櫓」の無い町内でも、
この日までお正月の「玄関門松をまだ外しません」。
何処の家にもこの日まで外さない風習はしっかり守られ、
この日の最終大ドンドで燃やしてもらうのです。
と言う事で、もう10日に迫った祭り本番、
国道沿いの市体育館前に「のぼり旗」がひらめいています。