福井県、昨7日に続いて1名発症(累計247名に)。
若狭町の40代男性、感染経過は6日の濃厚接触者(大阪由来と思われる)。
「つわぶき」が咲きだしました」。
寒露を迎えた季節の節目、植物の自然は、正直です。
美しい葉の紋とテカリは特徴の蕗。
常緑多年草。
「ツワブキ」の由来は、「艶のある葉を持った蕗」から転じたとも 、
地方により、ツワ 、イシブキ 、ツワンポ 、オカバス、オバコなどとも呼ばれる。
葉や茎は食用になる。
西日本の一部地域では普通のフキと同じように食用としている。
「キャラブキ」と呼ばれるものは、ツワブキを原料にした煮物、
佃煮。
かっては、民間薬用にも使われていた。
つわぶきの上には、
まだ茎を伸ばしつづける「秋海棠」。
この花の、淡いピンクは大好きな色です。