7月から始まって居る「特別展、バッドランドの恐竜たち」 。
ここから入ります、新館。恐竜タワー下から
早く行きたい気持ちでしたが、その人気と人出は・・・。
夏休みも終わり昨日、やっと行けました。
幸い平日でもあり外国人の多い日でもありましたが。ゆっくり鑑賞。
嬉しいのは、少し下がっての撮影まで十分でき時間を忘れるもの。
さて、そのすごさ、
今迄は「白亜紀の勝山産出の物」など、幾度も見ているだけに
比較が容易、今回の展示の迫力。
全長25m、草食獣「ディプロドクス」のおなかの下を通っての観察。
こんなのは、もう一生見られないかもの展示会でした。
大きさもさることながら、今迄常設館で見る物とはけた違い。
まず時代が「三畳紀」といわれる地球が一つの大陸で有った、
1億3000万年前、
そこから「白亜紀」の7000万年までの展示。
恐竜の種類も多彩で、知らない名前の恐竜たち。
模型もありましたが、かなりの「本物化石達」。
「産状」といわれる掘り出したままの物等。
とにかく一度では理解しがたい内容。
今一度は、行ってみたい特別展でした。
北米の荒野「バッドランド」で産出された恐竜たち。
これは世界一でしょう。
一度ではご紹介できませんので、続きがあります。