一日早い、ぜんざいとお汁粉が、昨日のおやつにだされ、
朝から雪降りの「かがみ開き」、今朝の朝食も、おぜんざいでした。
早いもので1月11日、勤めていれば、「松の内」など、
言っていられないが、ゆっくりした年の始めである。
今朝は、7年目に入る「禅寺(義宣寺)での坐禅」、
自宅座敷で座ってみました。
わずか20分でギブアップ。
1柱40分が意外に早く感じる、幾人かで座る坐禅堂とは勝手が違い?
なかなか続かない、おまけに普通の座布団4っ折ではお尻がすべる。
それでも今年の事始でした。
「ざぜん草」
昨日の朝日新聞で、聖路加国際病院の日野原先生、「生活座禅の勧め」掲載。
「坐」は「座」と書かれていましたが。
長寿でかつ、お元気な先生だけに説得力あります、
先生も韓国の朴禧善氏の考案との前置きでしたが、
私がいつも座っている「曹洞宗の座り方」とほとんど同じ。
身をととのえ・息を整え・精神を整えるを同時に行う坐禅であるが、
このうちの「息を整え座る、のが生活坐禅」とか。
息の整えは、自律神経をコントロールする、そして脳の血行を良くしている
とは、先生がお医者様だけに納得。
続けていて、良かった。
今年の、坐禅堂での初すわりは18日。
朝から雪降りの「かがみ開き」、今朝の朝食も、おぜんざいでした。
早いもので1月11日、勤めていれば、「松の内」など、
言っていられないが、ゆっくりした年の始めである。
今朝は、7年目に入る「禅寺(義宣寺)での坐禅」、
自宅座敷で座ってみました。
わずか20分でギブアップ。
1柱40分が意外に早く感じる、幾人かで座る坐禅堂とは勝手が違い?
なかなか続かない、おまけに普通の座布団4っ折ではお尻がすべる。
それでも今年の事始でした。
「ざぜん草」
昨日の朝日新聞で、聖路加国際病院の日野原先生、「生活座禅の勧め」掲載。
「坐」は「座」と書かれていましたが。
長寿でかつ、お元気な先生だけに説得力あります、
先生も韓国の朴禧善氏の考案との前置きでしたが、
私がいつも座っている「曹洞宗の座り方」とほとんど同じ。
身をととのえ・息を整え・精神を整えるを同時に行う坐禅であるが、
このうちの「息を整え座る、のが生活坐禅」とか。
息の整えは、自律神経をコントロールする、そして脳の血行を良くしている
とは、先生がお医者様だけに納得。
続けていて、良かった。
今年の、坐禅堂での初すわりは18日。
観光や特別の普及のための、こうした会合は
内容も少し変わってくると思います。
行く人かの他人と座るのが、
長続きするコツだと思います。
13日、今朝の当地は積雪40cm、朝食後から2.5時間、今まで徐雪していました。
大雪は大変。
路面や庭全体に40cmの雪、想像してみてください。
そそっかしく、誤字が多くて。
こんな文章でした。
「禅宗のお寺では、坐禅を修行としてやって
いるのでしょうから。」
御地の平地では、
大変なことになりそうですね。
東京では、5cm降ると何百人の転倒骨折
が起こるとか、TVのニュースになります、
履物や日ごろの経験の違いなのでしょう。
今日も10cm降りました