孫達を迎える話に、どなたかからこんな事聞いたことが有ります。
「来るのが待ち遠しい、来れば帰る日を指数え、帰ればホットする」
とのこと。
この夏は僅か5日間、
それでもこの話は「言い得て妙」です。
塾や部活に合わせて夏休み中来ることは無理の様子。
また、猛暑の中でもあり、ほとんどが屋内で従兄同士楽しんでいました、
庭のセミ獲りや、家庭菜園のトマトなど
ほとんどが無関心、気ぬけです。
ここの処、最後の夏を過ごす「蝉しぐれ」は終日。
その中に大半はアブラゼミ、少しミンミンゼミ、ツクツクボウシなど。
子供達は庭へ出ないので、羽根の透明な「ミンミンセミ」をカメラゲット。
トマトなども恨めしそう。
帰る前に、おじいちゃんの庭も見ていこうと・・・。
せめてもの気遣いだったのか。
孫たちも大きくなったのでしょう。
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