tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

秋の象徴「コスモス」が花壇いっぱい、咲き乱れ。

2020年09月23日 | がーディニング・園芸

いま花壇は端境期、開花の花は、僅かな「ケイトウ」と「クレヤメ」位、

 

 

 

あとは「全部コスモスが席巻」しています。

花壇の肥料のせいか、草丈2mになるものまで。

黄花コスモス」以外は「普通種の色違い」。

 

 

 

「黄色い八重咲き」があり、

少し違いがあるのでしょうか。

 

 

 

 

 

播種は少しのみで、大半は「昨年の落ち種」からの発芽、

残したい場所の物は引き抜くかないようにして育てたものです。

ほぼ毎年そんな楽な花壇つくりですね、

手抜きでしょう。

これだけ日本人にこのまれているコスモス、

はメキシコ産の外来種(1879年移入)、

和名は、ご存知の「秋桜」。

 

 

今頃、遅く芽を出した「高砂百合」一輪が開花しています。

咲き終わった花はしっかり「種子」を蓄えていて

今しばらくではじけ飛びます

 

 

先からの物は、こんな「種子苞」を作っています、

来年もたくさん芽を出すこと期待しています。

強風の台風が来ない事、願うばかり。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「新そばまでもうしばらく」... | トップ | 「大野市歴史博物館」訪問、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

がーディニング・園芸」カテゴリの最新記事