アザミの種類は60種も有るそうですが、
「野アザミ」はこれ一種のみ。
美しいですが触れると痛い。
この野草、「山菜」として春先の軟らかい茎は、
歯ざわりもよく美味しいものらしい。
強い野草、すぐ飛びひするので冬の間に、
不要なものは引き抜くのがよろしいでしょう。
この時期は、綺麗で目を引きます。
色々な顔を見せています。
アザミの種類は60種も有るそうですが、
「野アザミ」はこれ一種のみ。
美しいですが触れると痛い。
この野草、「山菜」として春先の軟らかい茎は、
歯ざわりもよく美味しいものらしい。
強い野草、すぐ飛びひするので冬の間に、
不要なものは引き抜くのがよろしいでしょう。
この時期は、綺麗で目を引きます。
色々な顔を見せています。
昨夜来の降雨に案じていましたが、
何とか持ちこたえた天候。
高齢者の「ペタンク大会」。
今年、担当になった高齢者連合会組織「市内全域の老人会の大会」、
この競技、初めて知った新種競技?、知らないのは私ばかりか、
比較的どっしりソフトボール大の「鉄の玉」、マークされた小さな玉に
限りなくく近くへ投げたものが得点。
当然、選手で無くお手伝い。
総勢60名20チームの大会、なかなかの賑わいでした、
地元紙の取材もあり、皆がんばっていました。
来年は選手で出てみようかしら。
先出の知人、Y氏からお見せいただいた、
「斑入りハクチョウゲ(白丁花)紫龍」、
その話題の中で、
「ハクチョウゲ(白丁花)」購入したので「差し上げる」
との事、強くお断りしたのですが、早速持参くださり恐縮。
頂くことになった木です。
この木、非常に強いらしい枝分かれもするので、
刈り込む時期を間違えても
枯らすという心配が無い様子、
低木で育てやすい とのこと。
常緑樹ですが、冬には葉は、半分かそれ以上
落葉してしまいます。
庭木にして株が大きくなれば耐寒性もあがり、
徐々に落葉がなくなります。
弱点は寿命 、庭木にしても10年で株自体が寿命を迎え
てしまいます。
株分けもできますが、非常に根付きがよいので「さし木」も可。
庭植えが普通で、水やりは基本しない、放置でよい庭木。
枯らさず大切に育てたい思い。
この日、庭の草むらに大型の「アゲハチョウ」の幼虫が数匹。
昨年羽化させたこともあり今年も羽化させてみようと。
「勝山城博物館の友の会、館外研修」という名の、バス旅です。
この会のメンバーになり3年、今年で3回目のたびです。
おかげでこうした団体には、親睦旅行はつき物。
本当は、余り好きでは無いのですが、
色々な知人の誘い、
なんと、今回からこんな「旅のしおり」も私の作品。
お昼ドラマで続けられた能登地方の「花嫁のれん」
作家物、花嫁の名前が入り150万円クラス。
七尾「一本杉どおり」の古い商家。
道の駅「しか」では「足湯のサービス」。
・名も知らぬお寺での「精進料理」と尼僧の講話。
中でも一番の印象は、石川県羽咋市、ここはUFOで有名な町
「コスモアイル羽咋」宇宙科学博物館。
実に多くのロケットなど「本物のオンパレード」。
驚きました、この市の職員の努力で米国から100年間無料借りのもの
・第1級のシークレットの「ソ連の宇宙船」など、暇が無い。
これ皆で2億円で出来上がったというから驚きました。
一度、是非いらした方がよろしいのでは、
お勧めします。(ここは期待以上の施設)
物見遊山になりがちな旅も、しっかりの勉強の機会になりました、
帰途は恒例の「ビンゴーゲーム」、今ではTV画面でITに。
昨年は、いらいらの中、最下位で当りましたが、今年は中ごろで
「ビンゴー」、土地の佃煮ゲットは、嬉しいお土産。
釣鐘型のちょうちん(鳴子)が、風に揺られています。


「鳴子百合」は、百合(ゆり)科の花、


花の並んだ姿が「鳴子」に似ているところからこの名前。
多年草草本で、地下茎は肉質で太く、
節になって横走りします、とても強く繁殖力大。

「甘野老(あまどころ)」によく似ていますが、
甘野老より開花時期が1ヶ月ほど遅い。
「薬効」として、黄精(おうせい)は、強壮薬として病後の衰弱者や慢性病、
リューマチ、痛風などの体の弱っている場合に用いられ、
茎葉も同様に滋養強壮に用いることができるもののよう、薬草か。
我家の庭には、3箇所ずっと消えずに、
花咲かせます、季節を感じる花です。