tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

18日も続いて「コロナ罹患2名」、「はつゆきかずら」の秋色。

2020年10月19日 | 季節の便り(北陸、福井)

福井県、昨日18日、2名発症(累計256名に)。

高浜町の40代女性、10代高校生男1名、

前日の小浜市の食堂勤務罹患者の濃厚接触者。

 

 

庭木の剪定も済んで明るくなった庭、

気が付けば「初雪がずら」が秋色。

 

 

 

早い方はもう真っ白迄、進んでいました。

鉢植えもしっかり気を付けてあげないと忘れるところ。

その変化を1鉢は見ることできませんでした、

葉色の変化は花びらを見ているよう、

青い葉がピンク赤などに変化を進め

最後はみんな白色になり越冬します。

丈夫な草花。

「テイカズラの紋付」が初ユキカズラ、

毒草です。

こむらさき」もまだ。

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霊峰「白山」R2年の「初冠雪」です。

2020年10月18日 | わが家の催事

昨日の当地も冷え込みました、

そろそろ霊峰白山(2702m)、

初冠雪かと思っていましたが、

17日の当地は曇天と少雨、白山は見えません。。

やはり金沢気象台では観測されたそうです、

 

 

 

 

 

今朝18日早朝には、私の目でみることができました。

 

 

 

勝山市保田地区からの遠望です。

今日は快晴で初冠雪も一度消えてしまうかもしれない、

貴重な記録になるかもしれません。

季節の知らせです。

 

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第3日曜日は、早朝「坐禅会」参加。

2020年10月18日 | 坐禅会

自宅を出る5時半は真っ暗、

今年は市街地への「熊の出没が多く」受傷3名迄報じられている。

玄関ドァを開けてそっと注視、

10分ほどの徒歩で行ける禅堂迄の闇は怖い、車で禅堂へ。

 

 

まだ午前610分前なのに女性3名が着坐、老師のお話が始まっている。

静かに入堂、時計・メガネを外し素足、

自分の「坐蒲(ざぶ)」の位置で合掌低頭、向き直って老師と相手に対して対座問訊、

そして着座。

老師のお話は続く、

このころ午前6時になったのでしょう、今朝は坊守さん(老師婦人)が撞かれる梵鐘の音ゴーン、老師様とは違った趣。)

 

こうして座っているのは、どう意味があるのでしょう」

それぞれの目的は違うのでしょうけれど、今はそのことを考えず、

道元禅師様が次のように導かれています。

 

ここにいるすべての人は、両親という親から頂いた個体として存在している、

生き物としての私たちの存在は、どのような私なのでしょう。

生きていく長い人生には、食欲・物欲その他多くの欲望をもっている。

それぞれの一つでも多くの望みを叶なえたい思いを持ち続けているはず、

自分だけが多くを獲得すると、限られたものは他の人が得るものは少なくなる、

その結果は、自分だけは良かった、相手には哀れみなど思いがはせる、

長く生きている私らには「それでよいのだろうか」と思うはず。

そして、そんな思いを捨て、心穏やかに過ごしたい願いが生じます、

そのことは、自分だけの「自利」、他人を思いやり「利他」、

すなわち「自利・利他の心」それの調和のとれた姿、

そんなことが納得できませんか、

今までがむしゃらに頑張る自分を生活の中で、

今一人の自分の心が見えることになる。

「今まで自分ことだけで生きたと同時に、他人の事を思う、

そんな自分を知る、知りうる、なりたいものだ、

と信することが基本です。」

 

無言で座り、整姿・整息・整思で静かな世界に入っていく、

それから始まったのが仏の教え。

そのありよう信じ表す業、それが道元禅師様が諭す坐禅です。

 

坐禅は、至らない私が同時に仏心を持ち、他人を思いやる喜び、

これを確信して実行していく姿を教えてくださった。

何事も自利だけでなく利他の心を持つ私でもあることを

信じて信仰・実行する。

仏という名の知恵として存在するのが物像の姿でもある

今日も、こうして健康にいられる、

心静かに今しばらく座りましょう。

 

そして無言の20分、合計140分、小鐘1つで終了。

坐後お茶・菓子を頂いたのお話会の後、お開きでした。

 

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16日続いて「コロナ罹患4名」、インフルエンザ予防接種済。

2020年10月17日 | 季節の便り(北陸、福井)

福井県、昨日16日、コロナ4名発症(累計254名に)。

小浜市の50代女性、その他50~70代男女3名の計4名

最初の感染経過50代女性京都由来、

あとは、濃厚接触者3名、同一レストラン同僚従業員。

 

私は「インフルエンザ予防接種」済ませました。

10月1日から始まった今年のインフルエンザ予防注射、

10月25日までは「高齢者限定」とか、

コロナのせいか、罹患すれば命が危ない高齢者が優先されたようです。

おまけに料金は昨年度の半分くらい840円でした。

これもコロナ関連なのでしょう。

行政の補助金なのか、当地だけかの事はわかりません。

なぜか市長の証明書がついています。

とりあえず、済ませたので、「インフルエンザは対策」は、できました。

 

いつも思うのですが、「コロナ」もこうした対処で済むように

なってほしいものです。

 

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昨日また「コロナ罹患1名」、庭木剪定6日目で完了。

2020年10月16日 | 季節の便り(北陸、福井)

福井県、昨日15日、コロナ1名発症(累計250名に)。

福井市の50代県立大学職員男性、

感染経過は、兵庫県帰里からの持ち帰りらしい。

 

ようやく本日6日目にして「庭木剪定完了」、

この多くの残材は私一人での作業でした。

 

 

 

 

 

毎日の公職などで出かけての後ですから、それなりに大変でした。

我が家にとっては年中行事、今月末には「雪吊り」が

まっているので、剪定が終わり、ホットしてます。

出来上りは、一応希望は言うものの剪定やサン任せ、

 

剪定前に比して、庭中が「明るくなった」

のがなりよりの変化です。

 

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