勝山商工会議所の町おこし、町にぎわせなどの一環行事。
「まちなかデラ散歩」、約3時間市内中心部の
散策と解説つき見学会。
磯崎ホール・明治からの絹織物工場・お焼き(焼き餅)店での一服・
明治からの繊維企業の走りケイテー資料館・ゆめおれ勝山。
私の住む区ばかりでしたが、
知らない場所多く、いい勉強会にもなりました。
1.集合場所の「磯崎ホール」は、
個人住宅、世界に冠たる建築家磯崎氏が設計完成
20年市民住まいでしたが今は、画廊として活用、
洋画家「瑛九画伯」の絵が2点もありなかなかの見ごたえ。
2.明治からの絹織物工場「東野藤吉織物」
経産省認定「近代化産業遺産」の一つ、明治から操業野いまだ木造の繊維工場、
実質事業としての平絹布の製造。
懐かしいような景色、買ってはしない十に幾件もあった工場がそのまま画同、懇切な説明に合い、工程などよく理解できる機会でした。
3.勝山名物の昔お餅、「お焼き」を頂き、(昔ながらの店、中村五市商店)小休止、並ばなければ変えない店になっています
4.「ケイテー資料館」当地繊維の5大企業といわれた繊維企業の大手、
現在もつづく会社の、創業時、資料の博物館。
身近な町内にあっても初めて入る場所でした。
5.「ゆめお~れ勝山」、市勧める市内唯一の織物博物館、
ここでは東野織物の工程など、実演と解説付き、現場、
稼働状況がはっきり見られました。
開設時は、2階は有料でしたが今は全館無料。
県内外からの観光バスも来る場所。
自邸から50mの場所ですが、ゆっくり見たのは開館時から2度目。
僅か10人くらいの見学会でしたが、おしい、
もっと多くの皆様の参加が欲しい企画でした。