tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

大寒波、今朝はまだ20cmの新雪、これからが・・・。

2021年12月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

数年に一度の大寒波、昨日来の予報・警告等はすざましい、

日本海側がその対象。

今朝20cmの新雪でした。

 

今も降り続いていて、これからも降り続くといいますから、

これから大雪になるのでしょう。

それでも予報降雪45cmから見ると少なく大助かりです。

今朝は、不評の「道路水融雪も動作は完璧」、

 

道路の除雪迄必要はないようです。(これが本当なのですが)

初雪で残っていた昨夕の庭です、そして今朝の様子です。

 

 

ブログupが終わった後は、

玄関前とガレージ前の除雪が待っています。

 

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イブの当地「イルミ」はこんな物。

2021年12月25日 | 当地の催事・行事など

クリスマスイブ、TVでは各地の様子を放映しています。

例年かもしれませんが「各地のイルミネーショクの華やかさ」と、

その規模、そして美しさは目を見張ります。

居間にいても楽しませてくれます。

我が家は、キリスト教には無関係、

それでも私の鶏肉のリクエストに・・・なにもお願いしていませんが、

大きな「骨付きもも肉」が、2本も夕食に並びました。

 

当地のイルミネーションも気になり(自邸から50m)撮影してきました、

織物博物館「夢お~れ」まえ、

 

 

 

 

 

数年前には「スキージャム勝山ホテル」一円の

イルミネーションがありましたが、

今は、ここが市内唯一のデコレーションです。

 

寂しいものですが、

もう人通りも少なく、イルミだけがイブを祝っていました。

 

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福井のそば蘊蓄「おろしそば」。

2021年12月24日 | ちょつぴりの薀蓄

知人がいらして、市内のそば店へ。

注文は任されたので、「おろしそば」である。

 

この知人、福井へきてそんなに長くない。

「おろしそば」について店員に質問している。

私の頂き方は、お汁の中へのつけ麵でなく、辛味大根と花かつをが乗った

器の中へ、薬味の入ったおしるを「ぶっかける」のです。

知人から見たら、「なんとお品の悪い」といった顔をしていましたが、

これですと促すと、「おいしね」となりました。

そばの歴史みたいな話になり、そこはさっぱり、

店主は多忙で出てきてくれない。

 

私が知っているのは、福井のそば、「越前蕎麦が全国的に有名になったのは」

昭和天皇様行幸で食された蕎麦、帰京され「あの越前そば」と

話題にされたものが、

広まったと聞いています。

蕎麦は全国的に名産地は沢山あり、

現在では健康食、そしてこれを食べることはトレンディであるとのこと

沢山の愛好家がいらっしゃるから名産地があるのです、

 

そば」は、米がとれないやせ地の地域、主食にされたものですから

米の代用食であったのです。

かって、良寛和尚が「そば自慢は、お里が知れる」と聞いたことが有り

裕福な土地ではなかったことをさされています。

 

後刻、調べて見ましたら、1400年、朝倉義景の時代収穫が早く

やせ地で栽培の利からこれが植えられた。

今の様な麺状になったのは1600年代になり越前市(武生)

の殿、本田富正候の時代、栄養価のためおろし大根が加わり、

現在の「おろしそば」になったと記載されていました。

 

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年内最後の練習会「ハーモニカ教室」。

2021年12月23日 | 趣味のハーモニカ演奏

2021年「吹き納めの例会」でした。

今年の4月から新しい事務所を借りての練習会場も変更。

変遷の多い年でもありました。

「勝山地区友の会」趣味の定例教室、

もう21年になります、腕の方は、

上がりきる前にお互い歳を取りましたね・・・という感じ、

腕は上がりませんが、

この頃は、趣味として一人で楽しめる手軽な楽器「ハーモニカ」。

 

年間100曲位の繰り返しの演奏。

今更ステージを望むものでは無し、ボランティア演奏も自粛

大きな発表の場所も無くなり・・・・。

それでも続いています。

今年の納会のハーモニカ教室、

「お互い良い新年を迎えましょう」の合言葉で解散。

食事会など、まだ早い、オミクロンカブが怖い、でした。

 

庭の雪は、かなり減少、今週末

また寒波襲来の予報ですから、やはりこのまま「根雪」

になるのでしょう。

庭端の大蓮寺川(こんなに小さな川でも一級河川です)

右上燐家のピルの奥に白く見えるのは「スキージャム勝山ゲレンデ」です。

 

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「冬至かぼちゃ」が出ました。

2021年12月22日 | 季節の便り(北陸、福井)

今日は「冬至」、暦通り寒い日でした。

冬至は、一年中で一番昼の時間が短い日といわれます。

「冬至、冬なか、冬はじめ」といういわれがあり、

暦の中では冬の真ん中というようですが、

当地では、これから寒さに向かう時です。

 

我が家の冬至には、こんな「冬至南瓜」が出ます、

今日は御昼の時間でした。

「お汁粉の中に南瓜」の様相です、いろいろな形があるようですが、

お汁粉の餅の代わりにに、南瓜かぼちゃです。

甘くお汁の少ないものでしたが、

ホットする我が家の伝承、忘れずに作ってくれました。

無病息災願望、これも季節の移ろい、

新年までもう10日です。

 

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