今日の天候、当地のお昼で、16℃、
秋でないので、もう「小春日和」とは言わないのでしょうか。
そんな穏やかなひと時です。
驚きました、借景公園の「もみじ」散り始めているのは知っていましたが、
一昨日では半分なったかと思っていましたら、
今、なんと「全部落葉」、一枚の葉も見えません。
自然と植物の関係の微妙さに驚きです。
庭ではあ冬の花?「八つ手」の花が。
また、川沿い堤の「雪柳」、最後の紅葉見せています。
今日の天候、当地のお昼で、16℃、
秋でないので、もう「小春日和」とは言わないのでしょうか。
そんな穏やかなひと時です。
驚きました、借景公園の「もみじ」散り始めているのは知っていましたが、
一昨日では半分なったかと思っていましたら、
今、なんと「全部落葉」、一枚の葉も見えません。
自然と植物の関係の微妙さに驚きです。
庭ではあ冬の花?「八つ手」の花が。
また、川沿い堤の「雪柳」、最後の紅葉見せています。
終わった花達は、来たる春への準備に余念がない。
この寒空にと思いますが、 休んではいないことに気が付きました。
お天気が良いので、
庭の蕾たちを 探訪してみました。
ぼけの蕾
牡丹
梅
ハナミズキ
黄色つつじ
今、謳っているものたち。
今朝の当地、降雨、雪にならないのは暖かいからなのでしょう。
幾度か報告している、ピラカンサスと並ぶ「早生のさざんか」
もう盛りを過ぎていますがまだ鮮やか。
その下に樹高1.5m「普通のさざんか」咲いてきました。
そして冬の赤色、目立ちます。
今、こんな花たちが 謳っています。
なぜか「カワラナデシコ」
ヤブコウジの実
残りの貴船菊
南天
また残る紅葉、中でも庭の「もみじ」は、まだ見られます。
大方の花卉類は、花を落とし葉を落とし、
来春の準備に入つたのでしょう。
まだ少し、美しいものもあり拾って見ました。
「快晴の空の青と紅葉」です。
こちらは「鉢植えの楓」一段と赤い。
残りものでした。
大本山永平寺の有る永平寺町を中心とした、「ZEN AIR」成果発表会。
文化庁など多くの団体が後援する、
「令和5年度文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光事業」。
公募で選ばれた「写真家・造形家の2女性」の成果発表会でした。
最後は永平寺本山でも展示される、地域に特化した芸術。
この企画、10月の「義宣寺早朝坐禅会」に、作者の2人も参加していて下さり、
「こんな企画がある、案内するからぜひ見に来てください」でした。
昨日、何時もの知人お誘いを受け、隣町迄。
2会場を見学してきました。
第一会場では、見慣れた永平寺本山や街中の写真、
造形担当の方では、 体験を幾度もされたのでしょう、
坐禅中に「頭に出てくる妄想を筆にした」 ものが沢山あり、
その形が、筆による抽象画、最初は意味?でしたが、
よくよく鑑賞すると、坐禅は私も23年の経験者であり、
個々の波長、頭の中の妄想など、理解できるものがありました。
圧巻は第2会場、旧家土肥家の土蔵の中
での流木の造形「行雲流木水」は、
なかなかの物。
1階からは
2階では
作者の設計図?
まだ開催期間は12/17迄あり、ぜひご覧になられる事お勧めします。