鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第271回】 早く歩く

2011年09月28日 | 住宅コンサルタントとして
仕事モードに入ると、皆さんは背筋がピンとなり、
体の中の血の流れが早くなるような感覚が私にはあります。

社会人になって、早16年目ですが、
特に今の仕事をさせていただくようになってからは、その感覚がずっとあります。

そして、仕事モードに意識と体が入ると、歩くのが猛烈に早くなります。

そして人ごみの中で、いろんな方を抜きながら、目的地めがけて一気に歩きます。

以前の会社でもそうでしたが、私が個人的に思っているのは、
歩くのが早い方、一つ一つの動作が早い方は、仕事が出来るということです。

逆に動作がきびきびしていない人は、仕事が出来ない人が圧倒的に多いということも感じています。
(←あくまで個人的な感想です、念のため)

雑巾を持って机を吹いたりするシーンを見ると、一発で分かりますね。
仕事が出来る人は、ドンドン加速していく感じです。
動きが早いのです。

日頃から決定する速度を早くする。
きびきび動く。

こうしたことを意識するだけで、20%くらいは仕事の結果が変わってくるのではないか、
と個人的に思います。

逆に人ごみの中でもマイペースでチンタラ歩いていて、渋滞の原因をつくっている人を見ると、
どうみても仕事が出来なさそうですし、そういう人に限ってファッションもダサかったりします。

日頃から早く歩く癖をつけたいものですね。
コメント
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