日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

今年もここから

2022年06月13日 | 自然 季節

 遅れている梅雨入り、沖縄と関東甲信、南九州と北九州(含む山口県)に続いて昨年より1カ月以上遅れて四国が梅雨入りしたと発表された。今日、明日中には中国地方から東北まで梅雨入りするという予報も出ているが、当たれば梅雨入り発表は終わる。蒔いて苗を移植してひと月になる。芽の時よりも今は数倍以上に伸び、弦もネットに絡み始めた。咲くかどうか、地面すれすれの高に早くも蕾が一つ姿を見せた。咲けば一番咲きだが、その時に雨が降らなければいいがと案じている。雨を待ちながら勝手な思いをしている。

 この時期、公園のアジサイや菖蒲の盛りの姿がたくさんのSNSで紹介されている。今年はみなさんのアップされた作品で我慢し出かけるのを控えている。近くの家の庭に咲いたアジサイ、毎年の事だが1輪か2輪ほどが、垣根の隙間から顔を出している。今朝は登校中の児童が「おはよう」と言って通りすぎた。後へ引けないアジサイは喜んだだろう。

 集中的に雨や雹が雷を伴って突然降りはじめる様子が、ここ毎日のように放映される。スマホならではの捉えられた映像も見受ける。これらを集め、その時の気象状況と合わせて解析すれば、急変する天気の予報に役立つのではなかろうか。スパコンやAIの力を持ってすれば苦のないことのように思う。温暖化対策になるかもしれない、天気予報の画面を見ながら思いついた。

 (今日の575) 梅雨さんよ静かな降りを願います
コメント
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