コロナ新規感染主数は減少しているが、下げ止まり傾向も感じられる昨今。マスク着用の緩和など縛りが緩くなっていることに原因が無ければいいがと、感じる。知人の娘さんが務める職場で3人ほど感染者が発生、対策を講じられて再開したそうだが、娘さんは陰性だったが、母親は友達に「まだ家に来ないで」と断っていると聞いた。
地方の街ではまだまだコロナ感染について周囲に対して気遣いをしていることが分かる。一方で縛りが緩んだので久しぶりに旅行し大量の土産を買ったと報告するブログにも出会った。外国観光客で「30万円持ってきました」とインタビューに答える来日客の声もあったが、厚労大臣は発休み明けの感染拡大を心配されている事が気になる。
このところ旅行の土産からは遠ざかっている。近くや身近に旅行した者がいないことが分かる。そんな中で「こんな物ですが手土産に」と出かける前に自宅菜園で収穫したという野菜を貰った。それぞれが新鮮で色濃いい野菜、夫婦2人なのでしっかりいただくことができる分量だ。今年はまずまずと、謙遜して作柄を話されが、菜園の楽しさが伝わる。
農業を生業とする人ではないが、その人から収穫された新鮮な野菜がほぼ定期的に届き、いつも感謝していただいている。沢山なんな時はお隣りさんにおすそ分けしている。健康な食生活欠かせない新鮮な野菜、飛び入りも含め我が家は助かっている。有難い、感謝していただいている。
(今日の575) 色濃い食材届き食進む