日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

表彰状届く

2022年10月12日 | 生活・ニュース

 先月の中頃に「折り句佳作入選」というタイトルで、初応募で入選の喜びを書いた。その表彰式が先日行われた。丁寧な表彰式への参加案内が届いたが参加できなかった。表彰式場は東京ドームシティーを見下ろす東京ドームホテル、真下にはあの東京ドームの丸い屋根が見える。

 知人から何枚もの式の様子をとらえた写真が届き、ひと時、式場にいる気分を味わった。表彰式に参加しななかったので表彰状と副賞が送られてきた。立派な表彰状と家内も喜んだ。表彰状を手にするのは何年ぶりのことだろう。年を重ねていても気持ちに張りが出るのを感じる。

 課題はありがとう。「高齢になりマイペースで生きていると 今はこういう時世です、と聞かされる そうかそうかと自分に言い聞かせ、前を向いて歩いて行こう 教えてくれて『ありがとう』そう思っています」、こんな今の自分を表せたらな、と応募した。

 「書いて自分を発信しよう」と短い文を書いて投稿する同好会に入会の日に教わった。何を書けばいいのか、そんな堅苦しいことでなく、見たこと感じたことを書けばいいということだった。飾らず見栄を張らず自分の言葉で続けて17年になった。投稿の数も没稿の数も山ほどになった。たまに没稿を読み返しているがこれがまた面白い。いつの日か陽の目を見せてやりたい、そんな親心に苦笑する。

 (今日の575) パソコンがなけりゃ書くことできないね
コメント (2)
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