日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

猛暑日予報で草抜き

2024年07月27日 | 自然 季節

 岩手県や新潟県では梅雨末期の大雨で大きな被害が発生している。この雨はまだ続く予報が出ている。一方、瀬戸内では、気温が高い状態がこれから1カ月程度続く見込み、熱中症や農作物や家畜の管理に注意を気象庁は呼び掛けている。高気圧の張り出しはいいが、あまりの暑さには耐えがたくなる。

 この気象庁の呼びかけを追認するかのように、ローカル放送では、週明け以降2週間くらいは猛暑の連続で、ご当地の最高気温は38度が複数日という予報を出している。エアコンが猛暑の中で長時間運転に耐えてくれること、予想外の豪雨がやってこない事など、身勝手な気持ちが暑さを助長する。写真は今日観察した我が家屋外の最高気温。

 猛暑が来る予報で、今日は狭庭の草抜きをした。水分補給をして麦わら帽子をかむって午前9時から始める。30年前、新築して数カ月過ぎたちょうど今ごろ工務店の社長が「具合が悪いとこはありませんか」とひょいっと訪ねてきた。その時の第一声が「庭や周りに草が生えていなので驚いた。嬉しいです」だった。手がけた家が綺麗だと喜ぶと教わった。

 工務店社長の話を思い出しながら、我が家では伸びないうちに抜いている。今の季節の成長の早さは思ったとき、気づいたときに抜いておいた方が賢明だ。草抜きは仲間との共同農園での作業で手際よく抜けるようになっている。汗びっしょりになったが1時間半ほどで終了、次は盆明けくらいならいいのだが。

 (今日の575) 根毛も残さず抜いて盆を待つ
コメント (2)
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