お役所関係連絡備忘録

　6月1日付けで投函した書類の処理が7月20日に行われたということにショックの隠せない私です（挨拶）。あまつさえ7月18日付けの書類の着が7月30日とは，東京－宮城間はどれ程遠いのかと。

　阪神震災直後の神戸－宮城の連絡だって，速達利用で往復1週間かからなかったんですが。あの時は，先方から，焼け落ちた町の様子の写真を戴いてどっきりしたものです。
　…つまり届け先が生きている限り，郵便組織は通常通りに機能したというわけで（1例だけではなんとも断言できませんが），さらには写真現像まで可能だったという。そんな日本の底力に信頼の念を強くしたものでした。

　ともあれ先日の書類は受理された由，お言葉戴きました。しかしまあ，登録ナンバーと名前を言いさえすれば，書類の受理不受理，処理状況まであっという間に判るとは，なんと優秀なシステムかと感嘆する私でもあります。

　システムはね（黒発言）。