空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

見ていた記事メモ(2013-04-19)

2013-04-18 22:01:30 | Weblog
 まあなんといいましょうか
 私を研究教員だとかいう向きがあろうかとか思うが
 ならアナタたち教育やってくださいよなんで私が日付変わる頃まで教育・学生指導の仕事してるんですメールの返事返してくれよ報告・相談してるんだからよ
 とか
 思う
 今日この頃。

 で結局研究は一切してない日がだね
 一応近い内容としては申請書の文案ねりくらいしかできない日がだね


 ところでさきほどブリの四半身を入手してごっちりお刺身食べたら『ふんぐるいむにゃぷりゅーあうあうあう』とかなんとかいう声が脳内に木霊して

 私は自分の精神の復調を感じた。

 心の余裕って大事よね。


データえっせい 大学教員の職務時間の変化 2013年4月16日火曜日

 重大問題なのである。嗚呼研究時間が取れないようと講義でも嘆くが,しかし

insiderivers.com 演劇批評家・鴻英良さんによる大学への公開質問状をここに置いておきます。 2013年4月10日

 にある,公開質問状をさらっと見た後ではちょっと意見が違いそうになる私。
 いや文系の人間は作文が得意と思われがちだが,実は文学的文章の書き手なのであって,実務的文書を苦手としている―それが故,諸種委員会等々の報告書読解・執筆にえらく時間をかけざるを得なくなっているのではとか穿った考え方をしてしまった今日この頃。

 …というのも,規約文だの複数の規約文間の矛盾点解消だの,条文相互にコンフリクトがおこりえる可能性の指摘だの,私は法学者かオイという業務がですね。



 宣誓書自体もあまりうまくないようですけどね。

「政治運動をしない」というのは,当然不偏不党を金科玉条のごとくにする戦後生まれの我々にしてみれば,むしろ当然の,言わんでもそもそもそうやろが,というものとは思う。
 施策やなにやらの批評はまず問題ないが,その判断に基づいてある特定の投票行動を学生・職員等々に要求したり強要したりとゆーのがマズイのであって,特に思想の自由やなにやらを根本的に規制するものではあるまい(もしそうだとしたら,その時点でそもそも憲法違反だのなんだのであって,コトはもはや宣誓書一枚の問題ではなくなる)。




 いやまあ確かに彼自身の発言としては言ってないわけですよね。
 だからといって「私は言ってない,潔白だ」と言えるかと言われれば,なんというか,事実そのものとしては上杉さんの「私は言ってない」はまあその通り本当だけどねえとくらいしか。

 なんというかまあ人間として次元がずれているというかなんというか。

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