空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

閲覧記事メモ(2024-05-24)

2024-05-24 20:58:27 | Weblog




 …ロシア人を隠語で「熊」と言ってたりせんでしょうな、ドローン界隈。
 ともあれ野生のクマの監視・発見、追跡・打撃に簡単に使えるようなものではないだろうこと、そりゃあ明らかだろうと。啓けた草原ならともかく。

 共産党さんへのちくちく言葉:





 極左さんのボーナス闘争とか、最近はどうなんでしょうね。私の本務校はそう言った運動は全く低調というか皆無で、心配も何もいらない代わり、共産趣味者的知識補充には極めて難がですねー。




 私としても「誰がプロレタリアか?」はかなり本質的な問いだと思うが、下手に問い始めると彼らのよって立つ基盤のありかが揺らぎかねないだろうなあとも思われる。

 …いやあその、私は出身階層が低いというか、田舎出身なもので、低学歴(時に中卒)で働き始めたり働き続けることができなかったり様々な事情を含んだり、それは生来の発達障害なり二次的に発生したかもしれない障害だったり、それで子を産み育てて、まず親子代々そうした状況から抜け出せないなこれ、少なくともこの2~3世代は無理だなこれ、という家庭を知っていたりする。そうした人々こそ直球でプロレタリアといえそうだ。

 でも運動家さんたちはしばしば都市部のちょっと高級なところ出身で、低階層とは断絶した生活をしてたりしてやしませんか。ちょっと高級なところ出身でないと大学に行ってちょっくら素敵に知的な発言など、なかなか無理でしょう…と。

 実のところ、私は家庭状況がまあまあ安定していただけで、収入ランクは(老人+子供3人という家族の多さを思えば)低かったので。ぶっちゃけ私の知能学力が現行の評価基準に十分間に合ってしまうものだから今の位置に到達できただけで。だから階層的な自認は未だに低いのですよねえ…給料取りの中では中の上くらいに位置するはずですが(800万あればそうだろう)。
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