見てた記事メモ（進路指導的資料）

　先週から月末にかけて激烈に忙しい見込み（日記）

Togetter 「小出裕章氏を信仰する群馬大学非常勤講師の人 」

　…まあ，京大助教で長年居座ったその分野の「第一人者」とゆーのも謎の存在ではある。

　併せて読むといとをかし：

bluelines　文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと　2012-01-05

　どの分野も厳しい中でございます。

地獄のハイウェイ 　理系の研究者になりたい人達にも言えること　2012-01-05

　若い衆は激しい言葉に偏りがちであるかとも思われますが。

もどきの部屋 education, sociology, history　■私語する学生、居眠りする学生

　…院生時代，アルバイトで大変だったなあ。学費稼ぐので手一杯だった時期があってねえ…。

オカルトちゃんねる　オカルト板-俺の家は地方の大きな大学の近くにあって近所にアパートが多い。 　2012/01/07 (Sat)

　落語にありそうなネタである。

Left Side Story 秋元康がgoogle+で、AKB48の「非」選抜メンバーに贈った言葉が名言すぎる

「いつか、必ず、チャンスの順番が来ると信じなさい。 自分の境遇の悪さだけを嘆いていても始まりません。 頑張れとしか言えないんだ」

　成功のために何が必要か？　運だ，そしてそれを掴む努力だ―しかし努力すれば必ず報われるかと言えば，そうではない。だが努力しなければ運をつかむことも，しばしば，できない。

　「最終決定権は僕にありますが、いろいろなスタッフの意見を聞きます。そこに、もっと、いろいろな名前が出て欲しいんですよね。つまり、松井咲子のような小さな努力や運が見えて来ないんです。今の自分にできることを考えなさい」

　確かに，今のアイドルさんたちは，”隣のクラスにいるかもしれない”身近な方向で売り出すものなのだろう。歌や舞踊の超絶的技能者で売り出すのではなかろう。だが確かに，本当に単にカワイイだけなら，―売り出しようもない。

　我々とて同様で，まあ博士課程を終えた人なんぞ，いまどき，山のようにいるわけだ。その中で職にありつくのには，確かに運の要素が非常に大きい。

　しかし，だからと言って，運だけで済むことでもない。―職に就いて，その後も研究人生は続くのだ。だって先生ですよ？　就職後もきちんと活動できる人でないと―そう人に思って貰えないと，候補者挙げる時に名前も出てこない。自分の重要性をひとに知らしめる努力がないと，話が始まらないのだ。

　―『運がよくて』『＊＊先生のお気に入りだから』あの人は就職できた，自分が就職できないのは運がないからだ―まあそんな愚痴をいう人もいます。つうか実際，聞いた。

　いや本気で純粋に報われない努力の人（しかも業績十分）なんて人もいるけどね。そう言う人に，私はすごい申し訳なく思うけど―そうでない人も結構いたりする。

　研究職のひとの募集してるのに研究してない人を取るわけないじゃん。研究職の建前なんだから，業績出てないひとの昇進はそりゃあ遅れるでしょうな。

　タイミングで泣いたことだって，私にもあるよ。選ばれなかった人なんだってほぼ確信して，勉強道具を畳みにはいりもしたよ。でも，仕事するしかないんだな。