BBC Sudan boat accident: 24 schoolchildren die near River Nile 15 Aug 2018
「The area's residents are mostly from the Manaseer tribe. They have long raised concerns about the flooding of their land due to the construction of a controversial dam, the BBC's Mohanad Hashim reports.」
多少の人災の要素が垣間見られる、様子。
BBC Sweden cars: 80 set on fire by gangs in several cities 14 Aug 2018
スウェーデン。なんかわからんが、各都市で同時多発車両放火事件。80台ほど焼失。
「Dozens of cars have been set alight in Sweden overnight, in what police say may be a co-ordinated criminal action.」
「Up to 80 vehicles were badly damaged by gangs of black-clad youths, beginning at about 21:00 local time (19:00 GMT).」
「Prime Minister Stefan Lofven said: "It looks like very coordinated, almost like a military operation."」
BBC Ancient Egyptian mummification 'recipe' revealed 16 Aug 2018 By Victoria Gill
ミイラ化技術は、これまで考えられていたよりはやく進展していたらしい―と科学的調査によってあきらかに、という記事。
BBC India monsoon floods 'kill 106' in Kerala 16 Aug 2018
Blogos サマータイム制度の導入について 船田元 2018年08月13日 08:19
「長時間労働に対しては、既に動き始めた働き方改革により、かなりの歯止めが期待される」
「コンピュータなどの時間設定の変更は、律儀で真面目な国民ならば十分乗り切れるはずだ」
真面目で律儀な国民でも、物理的な時間・空間の限界を超えはしないわけであり、具体的には工数がどれほどになるか・どのように労力を配分するか・不備不足の有無の確認にどれほどの―という問題があり、はっきり「うん、それ無理」の一言じゃないかな。
というか、個々人のコンピュータについては『律儀で真面目な国民なら、不具合が出ないように、自分のコンピュータの再設定くらいはしてくれるよね☆(しないような非国民はしらん)』で済ませて、うっかりした人たちを非国民扱いにして済ませればいいのかもしれないが―個々の市民にアップデートプログラムを配布する側、アップデートプログラムを用意する側、デバッグする人たちはさておき、システム側でどれだけ過重労働で死人が出るかなーという…。
「一方、睡眠不足などによる健康障害問題は、むしろ個人の心構えにより、多くは解消されるはずだ」
よし仮に多くが解消されても、それで解消し得ない例にどう対処しましょうかね。無視していいくらいの少数者なら放置する、でいけるかもしれないですが、ほんとに見えないことにしちゃって構わないくらいの少数派で済みますかね、という大問題。いやあの、「失われた二十年」世代を見なかったことにしてスルーしたくなる気持ちはわからんでもない(対応するのにどれほどの手間が係るかとおもえば)ですが、今現に見ないで済ませていても時限爆弾状態でいるのは間違いないんですからね。
週刊朝日 日航機墜落現場に派遣された米国事故調査官の手記「修理ミスを発見」 2018.8.12 13:52
えらく興味深く読める真っ当な記事だ、ああ週刊朝日も買うに値するのかなあと思えば、記事末尾に「※週刊朝日 2010年8月20日号より抜粋」とあり、ああ、うん…という気に。
加えて
BBC China to hit US with tariffs on US imports worth $16bn 8 Aug 2018
BBC New South Wales drought now affects entire state 8 Aug 2018
BBC Peru poisoning: Ten die after eating contaminated food at wake 8 Aug 2018
謎の深刻な事態に全く関係ないが
「Regional health director John Tinco Bautista said many of those who attended the wake began falling ill within hours.」
ときどき自国語でちょっとアレな意味になる読みがでてくるとちょっとほっこりする。
「The incident comes less than a month after hundreds of Peruvian schoolchildren fell ill after eating breakfasts provided at more than a dozen schools in Canete province.」
「The area's residents are mostly from the Manaseer tribe. They have long raised concerns about the flooding of their land due to the construction of a controversial dam, the BBC's Mohanad Hashim reports.」
多少の人災の要素が垣間見られる、様子。
BBC Sweden cars: 80 set on fire by gangs in several cities 14 Aug 2018
スウェーデン。なんかわからんが、各都市で同時多発車両放火事件。80台ほど焼失。
「Dozens of cars have been set alight in Sweden overnight, in what police say may be a co-ordinated criminal action.」
「Up to 80 vehicles were badly damaged by gangs of black-clad youths, beginning at about 21:00 local time (19:00 GMT).」
「Prime Minister Stefan Lofven said: "It looks like very coordinated, almost like a military operation."」
BBC Ancient Egyptian mummification 'recipe' revealed 16 Aug 2018 By Victoria Gill
ミイラ化技術は、これまで考えられていたよりはやく進展していたらしい―と科学的調査によってあきらかに、という記事。
BBC India monsoon floods 'kill 106' in Kerala 16 Aug 2018
Blogos サマータイム制度の導入について 船田元 2018年08月13日 08:19
「長時間労働に対しては、既に動き始めた働き方改革により、かなりの歯止めが期待される」
「コンピュータなどの時間設定の変更は、律儀で真面目な国民ならば十分乗り切れるはずだ」
真面目で律儀な国民でも、物理的な時間・空間の限界を超えはしないわけであり、具体的には工数がどれほどになるか・どのように労力を配分するか・不備不足の有無の確認にどれほどの―という問題があり、はっきり「うん、それ無理」の一言じゃないかな。
というか、個々人のコンピュータについては『律儀で真面目な国民なら、不具合が出ないように、自分のコンピュータの再設定くらいはしてくれるよね☆(しないような非国民はしらん)』で済ませて、うっかりした人たちを非国民扱いにして済ませればいいのかもしれないが―個々の市民にアップデートプログラムを配布する側、アップデートプログラムを用意する側、デバッグする人たちはさておき、システム側でどれだけ過重労働で死人が出るかなーという…。
「一方、睡眠不足などによる健康障害問題は、むしろ個人の心構えにより、多くは解消されるはずだ」
よし仮に多くが解消されても、それで解消し得ない例にどう対処しましょうかね。無視していいくらいの少数者なら放置する、でいけるかもしれないですが、ほんとに見えないことにしちゃって構わないくらいの少数派で済みますかね、という大問題。いやあの、「失われた二十年」世代を見なかったことにしてスルーしたくなる気持ちはわからんでもない(対応するのにどれほどの手間が係るかとおもえば)ですが、今現に見ないで済ませていても時限爆弾状態でいるのは間違いないんですからね。
週刊朝日 日航機墜落現場に派遣された米国事故調査官の手記「修理ミスを発見」 2018.8.12 13:52
えらく興味深く読める真っ当な記事だ、ああ週刊朝日も買うに値するのかなあと思えば、記事末尾に「※週刊朝日 2010年8月20日号より抜粋」とあり、ああ、うん…という気に。
僕の祖母の弟は硫黄島かどこかで死んでいる。兵士らしい紋切り型の手紙に、ふと「内地には食べられる草もたくさんあるのでしょう」の一文があったという。祖母の語りはいつもそこで嗚咽となり、幼児の僕には彼の真意が解らなかった。後年、飢餓を訴えて検閲で黒塗りされるのを避けたのだと気付いた。
— 津原泰水 (@tsuharayasumi) 2018年8月15日
「内地には食べられる草もたくさんあるのでしょう」——この渾身の一文に込められた情報量の凄まじきが、まだ幼かった彼の姪が20年後に生む子を、否応なく作家たらしめたと云って、これは過言ではない。
— 津原泰水 (@tsuharayasumi) 2018年8月15日
この話は殆ど誰にもしたことがない。語る側も聞く側も楽しくはないうえ、かつて戦地の飢餓の逸話は珍しいものではなかった。しかし今や祖母やその兄弟は勿論のこと、母もその兄弟もみな死んでしまい、もはや記憶しているのは自分だけかもしれないと思った。だから初めて、皆さんにお伝えします。
— 津原泰水 (@tsuharayasumi) 2018年8月15日
子供のころ「なぜ手紙は届いた?」が最大の謎でした。久生十蘭『内地へよろしく』などを読むと、民間徴用の命知らずの小船などもあり、相当悲惨な島とも手紙だけはやり取りできています。部隊ごとに貯め込んでおいて、なんらかの便があれば必ず帰りに積んでもらった様子です。十蘭は従軍記者でした。
— 津原泰水 (@tsuharayasumi) 2018年8月15日
加えて
BBC China to hit US with tariffs on US imports worth $16bn 8 Aug 2018
BBC New South Wales drought now affects entire state 8 Aug 2018
BBC Peru poisoning: Ten die after eating contaminated food at wake 8 Aug 2018
謎の深刻な事態に全く関係ないが
「Regional health director John Tinco Bautista said many of those who attended the wake began falling ill within hours.」
ときどき自国語でちょっとアレな意味になる読みがでてくるとちょっとほっこりする。
「The incident comes less than a month after hundreds of Peruvian schoolchildren fell ill after eating breakfasts provided at more than a dozen schools in Canete province.」
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