自分が気に食わない社会運動の担い手を公安に持ち込むって、凄まじい。トランスフォビックなフェミニズムというのは残念ながら歴史的にずっとあるわけだし、国家暴力と手を組むフェミニズムも同じく残念ながらずっと存在するわけだけれど、よりによって公安を堂々と持ち出す神経に驚愕する。 https://t.co/4zcYBS484z
— SHIMIZU Akiko(清水晶子) (@akishmz) April 16, 2021
【事務連絡】
— 尾崎 日菜子 (@hinakoozaki) April 16, 2021
最近のトランスフォーブの動きは、シャレにならないことも増えてきたようですから、皆様、ご安全に。
権力にかしずいた犬がエサを求めてウロウロとするのは不愉快ですが、一応共有を。 pic.twitter.com/2KxLlHj26o
政権批判しつつ、しばき隊界隈の「兵隊」を使って意見が違う人たちにいやがらせしてきたトランス運動家やフェミ学者先生たちが、公安に目をつけられた可能性には右往左往って、やっぱり「やり返してこない相手」「弱い相手」を狙ってオラついてたってことだろうね。
— 森奈津子 (@MORI_Natsuko) April 18, 2021
私はむしろ、彼らが公安にびびる程度の覚悟で運動やってたってことに驚きだわ。あるいは、自分たちでよく言ってる「しばき隊なんて団体は存在しない」「我々は暴力的ではない」が本当なら、公安にびびる必要なんてないんじゃない? もっと堂々と胸張っていてはいかが?
— 森奈津子 (@MORI_Natsuko) April 18, 2021
とまあ。twitter上で頑張る「フェミニスト」の類について。ちょっとねえ、「ツイフェミ」とはっきり発音する向きもあるようで。それはわりと蔑称かなあ、と思う。…「そこそこの敬意」「それなりの敬意」をどの程度で表現するかと言う趣味と人生観の問題になるかな。だからあまり強くは言えないけども。
SNS政治活動にリソースを振ってみたらしい、そんな社民党さんの例の件。
乗車拒否の人、10年前も同じことしてたのね(ネタ作りのために意図的な炎上を狙ったといわれても仕方ない案件)てか駅構内図を事前確認するほど用意周到な人なのに事前確認しないのが謎https://t.co/lbWtfFp3Sk
— ゆえ@ソロキャン準備中 (@yuetuki1) April 4, 2021
だいぶ過去にメモしていた、今の世を憂える言葉の例:
この10年位で日本はゆっくり変わってきたので、気づいていない人もいるわけだが、最近の日本の右傾化は本当にヒドイ。歴史修正だけじゃなく、戦争礼賛やレイシズムが当たり前になった。その内、中国語を学んでいるだけの理由で、スパイ容疑をかけられたり、迫害されるのが当たり前の日本になるだろう。
— 黒色中国 (@bci_) 2017年12月16日
同意。
— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) 2017年12月16日
同時に左傾化も酷い。ここから言えることは右傾化左傾化ともに考えが極端になっているということ。
多様な考えを客観的・網羅的に考慮し現実論に落とし込む中道(左派・右派ともに含む)に近づく能力が欠けているのか、努力を怠っているのだろう。
極左と極右は日本の国益を損なう病巣だね。 https://t.co/x70JKEUFo8
あるいは、ヒドイのが右端にも左端にも目立つようになった、とか。
左傾化がひどいのか、と問えば、寧ろ左派というべき社会党・社民党の斜陽っぷりからして、基本的に衰退したと評価すべきではないか、とも。そこで思うに、ある方向を見れば、質の劣化がひでえよな、と思えるわけであり―左端がこうなら、右端も同様で―全般的な知の劣化なのではあるまいか、とか思ってしまう。
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