ケニアはアルシャバブ追及を追求する

　ケニア軍広報Cyrus Oguna大佐が曰く，ケニア軍は南部ソマリア深くアルシャバブを追及するであろう！。

BBC Kenya's military threatens air raids deep into Somalia 17 December 2011

　10月に兵をソマリアへ越境させて以来，三方向から作戦している。この攻勢は「ケニアが安心するまで」「弛むことはないい」であろう！

　―アナリストの一部が言うのも尤もなことで，それは，ある種のbuffer zoneを作り出すことを意図していよう。ともかく，アルシャバブが完全に根絶するまで空襲を行うとするのである。Afgoye，Merka，Barawaさらには他の町へ。

　さてケニア軍の空爆は続くが，そのターゲットにはAfgoyeまでが含まれるというのである。Afgoyeといえば，モガディシュ近郊，Hizbul Islamのお膝元であったところ。「我々はメッセージを送ろう，そこに住む人々へ。アルシャバブの施設近くに住む人々へ。そうした場所から，離れ去るようにと。というのも，我々はそれらをはっきりと目標とas legitimate objectivesしようとしているのだから」。

　各派の和平への努力に関しては，「当地の和平交渉は冗長なもので，骨折りはする全くの時間の無駄だ。しかし我々がもし十分成功裏にこの地域に和平をもたらせると確信したなら，この点我々は前向きになろう」と報道官は言う。なおこのpacificationには人道援助の供給も含まれる。