四国の山第3弾というわけではありませんが、今回は昨年登った石鎚山の鎖場を紹介します。
ふつう鎖というと、登山道の危険なところに掛けてあるもので、使わないなら使わないで登れるものです。
あくまでも補助的なものと思っていました。
ところが、石鎚山のそれは今まで経験した鎖場と違いました。
垂直に近い崖に、大きく長い鎖が垂らしてあり、この鎖をよじ登ってしか先に行けないのです。
さすが修験道場の本場と驚きました。
土小屋から登るとき、いきなり第2の鎖(65m)となりますので、小さなお子さま連れなどはご注意ください。
スリル満点の鎖を登りきり、弥山(1975m)の山頂に到着。
山頂には石鎚神社、頂上社、トイレがあります。
休憩後、雲の中に見える天狗岳山頂を目指しました。いわゆる石鎚山頂です。
そういえば私が大学4年生の時、石鎚山がブームでした。
理由は、その時の西暦が1982年で,西日本一の石鎚山の標高と同じだったからです。
ふつう鎖というと、登山道の危険なところに掛けてあるもので、使わないなら使わないで登れるものです。
あくまでも補助的なものと思っていました。
ところが、石鎚山のそれは今まで経験した鎖場と違いました。
垂直に近い崖に、大きく長い鎖が垂らしてあり、この鎖をよじ登ってしか先に行けないのです。
さすが修験道場の本場と驚きました。
土小屋から登るとき、いきなり第2の鎖(65m)となりますので、小さなお子さま連れなどはご注意ください。
スリル満点の鎖を登りきり、弥山(1975m)の山頂に到着。
山頂には石鎚神社、頂上社、トイレがあります。
休憩後、雲の中に見える天狗岳山頂を目指しました。いわゆる石鎚山頂です。
そういえば私が大学4年生の時、石鎚山がブームでした。
理由は、その時の西暦が1982年で,西日本一の石鎚山の標高と同じだったからです。