TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

続・雪の上山 ~ 記録的な大雪の中

2016年01月24日 | 上山の四季
長崎市では「観測史上一位の積雪」ということです。
ここ諫早も同じく、びっくりするくらいの大雪です。
雪の中、上山を堪能しています。
時には、激しく吹雪くのですが、遭難の恐怖や悲壮感がないのは登り慣れた上山だからでしょうか。上山は今回で496回目ですが、雪の中登るのは初めてです。もう楽しくて楽しくて…

北口駐車場 さすがの大駐車場もガラーンとしています


芝生の公園 同じくガラーン!

雪の中で元気に遊ぶ子ども達の姿を期待していたのですがご覧の有様で、雪だるまさえ見当たりません。








上山への登り口 今回はこちらには行きません




ここからつつじ園を目指します


四阿


屋根の氷柱


ここから緩やかな登り


吹雪はやんだのですが、時折枝から雪が落ちてきます


植林された檜林








行きにも見たベンチ 雪がさらに積もっていました


ゴール! アトレー君にもさらに雪が


帰りは寄り道して、近くのマックバリューに食糧の買い出しに


ここの駐車場もガラーンとしていました


ホームグラウンドの上山で、久しぶりの雪山を堪能しました。

今日だけで、6本のブログをアップしました。琴奨菊は優勝するし昨日から幸運続きで幸せな一日でした。
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雪の上山 ~ 記録的な大雪の中を

2016年01月24日 | 上山の四季
前回の続きです。

雪の中、じっと耐えている寒椿


トイレ

吹雪の時には一番の避難所となる。
今日のニュースでも、佐賀県と福岡県の県境にある九千部で下山できなくなった中学生が、救助隊が来るまで寒さをしのいだのがトイレだった伝えていた。

山頂を後に、愛宕山(80m)を目指す。


よく見ると、木の幹に三角柱状に雪が付着していた。


スダジイ




分岐の五叉路 愛宕山へ


石造りの三重の塔






愛宕社宝殿


諫早家の家紋 上り藤


人の顔に見えるキノコ(誰かが悪戯して少し欠けていた)


石段 足跡なし


下から登ってくる登山者あり(アイゼン着用できちんとした冬山装備)




下から見た、愛宕社参道石段


めったにない大雪につき、さらに北口からつつじ園を目指す。(続く)
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記録的な大雪 ~ 上山

2016年01月24日 | 上山の四季
雪の上山には憧れていた。
雪が降った日が、何もない休日でないと登れない。
今日、実現した。
しかもすごいドカ雪の中で。

駐車場を後に


いつもの東口コース


雪の重みで枝がたわんでいる


雪には、先客の足跡が


時折、木々の雪が落ちてくる。風や小鳥の飛び立ちで


バージンスノーを踏みたくて、つつじ園コースで山頂を目指す




つつじ園






ベンチ


四阿 






そして山頂の展望台












寒椿



せっかくの大雪、この後愛宕山へ縦走(続く)


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記録的な大雪 ~ アトレー出動

2016年01月24日 | 
平地でこれほどの雪が降ったのはいつ以来のことか…
雪が降るといまだに心が躍る。
アトレーの出動である。



その前に、雪落とし




ドアを開けた瞬間、大量の雪が車内に入り込んだ


いつもの上山を目指す


途中トラブルを起こし、救援要請の車あり



そして、誰もいない上山東口駐車場







屋根の上の雪が屋上キャビンのよう




天山をはじめ、チェーンを巻いての雪山は何度か経験があるが、家からチェーンを巻いて出動したのは今回が初めてである。
このことが今回の雪のすごさを物語っている。
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記録的な大雪 ~ 序章

2016年01月24日 | その他
昨日はJRの最終便で長崎に帰りました。
正解でした。もし、博多に一泊していたら今日の動きが大変でした。
朝起きたら、この雪です。

ベランダのドアを開けると…


家に居ながらにしての銀世界




枇杷の木ですが、葉っぱを下に向けて積雪に耐えています。多良岳のシャクナゲもこうしてじっと耐えているのでしょう…


チェーンを巻いて備えていたアトレー君。私の出動要請を今か、今かと待っているようです。


ウッフッフッ… まもなく出動します。
今日は大雪の日曜日!
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この冬一番の寒気の中… 同期会

2016年01月24日 | SUWV
「数十年に一度の強い寒気 西日本を中心に大雪や暴風などに警戒」とニュースの見出しが躍る中、ベトナムに行ったTの帰国に合わせ、同期7人が博多に集まった。
昼過ぎ、天気を心配して、Iから「本当にあるのか?」と電話がかかった。
(さすが、Iはワンゲル時代は遭対(遭難対策)担当だった。)
山なら即中止なのだが、街中なら何とかなるだろうと予定通り決行。

実に愉快な時間だった。





みなさん、お疲れ様でした。
次は7月に会いましょう。
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