どうしても多良岳の六地蔵が見たくなり、急きょ見に行ってきました。
今年の山は、先月末の由布岳で登り納めでした。今回の多良岳は山というより史跡巡りの延長です。
12月4日にあった史跡巡りで、六地蔵石幢に興味をもちました。それからというもの、諫早市内にある六地蔵石幢を訪ねて回りました。多良岳のは石幢ではなく単体ですが、一つひとつがきれいな状態で残っているので、お顔や持ち物を見たくて登ったわけです。
向かって一番左
左から2番目
3番目
4番目
5番目
6番目
江戸時代に造られたということですが、雨による浸食はほとんどみられません。また、廃仏毀釈の難を免れ、よくぞ完全な形で残ったものだと感心します。
地蔵様の足の指もハッキリと残っています。
多良岳の六体地蔵は多良岳の崖の下にあります。
その高い崖が庇の役目をしているのかも知れません。
(以下の写真は、2014年2月22日撮影したものです。)
その日は雪でしたが
氷柱(つらら)を見ても分かるように、崖がオーバーハング状になっているので、雨だれはお地蔵様に直接あたらないようです。
今年の山は、先月末の由布岳で登り納めでした。今回の多良岳は山というより史跡巡りの延長です。
12月4日にあった史跡巡りで、六地蔵石幢に興味をもちました。それからというもの、諫早市内にある六地蔵石幢を訪ねて回りました。多良岳のは石幢ではなく単体ですが、一つひとつがきれいな状態で残っているので、お顔や持ち物を見たくて登ったわけです。
向かって一番左
左から2番目
3番目
4番目
5番目
6番目
江戸時代に造られたということですが、雨による浸食はほとんどみられません。また、廃仏毀釈の難を免れ、よくぞ完全な形で残ったものだと感心します。
地蔵様の足の指もハッキリと残っています。
多良岳の六体地蔵は多良岳の崖の下にあります。
その高い崖が庇の役目をしているのかも知れません。
(以下の写真は、2014年2月22日撮影したものです。)
その日は雪でしたが
氷柱(つらら)を見ても分かるように、崖がオーバーハング状になっているので、雨だれはお地蔵様に直接あたらないようです。