毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 百姓的な生活というか、外でそれなりに野良仕事などしていると、いろいろとハプニングがある。
 今回はモグラ。
 もともと、モグラは突然来る。うちでは、庭で野菜や庭木に強烈なダメージを与える。
 だから、厄介者で、来てほしくない。駆除したい。

 今日は、その憎きモグラが捕獲できた、というハプニングの記録。

 【一昨日 10月3日】 昼前、庭の中のしかも日常的に良く通る場所、梅の木の下に「モグラの土盛り」ができているのに気が付いた。
 しかも、前夜にできたばかりのホヤホヤ、らしき。
 ・・・ということは、数日は、この下の地下トンネルをモグラが通る可能性が高い。
 捕獲には絶好。

 だから、すぐに、移植用の小さいスコップで掘ってみた。
 15cmほどの地下にあるトンネルがすぐに分かった。
 しかも、
 ①、掘ってみたトンネルの右の穴と左の穴が直線状の位置だから、ワナの中をモグラがくぐる確率は高いし、
 ②、石ころもほとんどないのでトラップが狙った位置にセットしやすい

 多分、今晩、捕まるだろうと自分優位に予測した。

 【昨日 10月4日】  夜に、トラップの確認をすること忘れたと気づいた。

 【今日 10月5日】 確認した。見事にかかっていた。しかも、特大サイズ。少し膨らんでいたから、1日以上まえにかかり、折からの高い気温で発酵(腐敗)が進行したものと思われる。
 多分、1日目に捕まったけれど、目視したのは「2日目」なので、公式記録は「罠をセットして2日目」としておく。
 (農業者の被害にかかる捕獲は認められている・・・)

 なお、昨日10月4日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,868 訪問者数1,035」。

人気ブログランキング参加中 = 今、2位あたり  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点

前回の12匹目
  2021年7月6日 ブログ ⇒
 ◆モグラ 12匹目 捕獲。トラップをセットした翌日/ 半夏生(はんげしょう)の7月2日のこと 花のような白い葉がいっぱい/畑や水田の耕作者としては「生活上の支障」がある被害だから仕方ない
 ・・・ 見事、「12匹目」のモグラ・捕獲を成功。
 しかも、「トラップをセットした次の日。つまり1日目にかかった」。場所は、半夏生(はんげしょう)が広がっているところ。
 ちょうど、半夏生の株、葉の「緑の白」のコントラストがとても美しい日。・・・(略)・・・


● 【一昨日 2021年10月3日】 昼前、庭の中のしかも日常的に良く通る場所、梅の木の下にセット。




 【今日 10月5日】
 トラップが開いていた。かかった!!!


地表側が開いているということは、
地中では閉じている、ということ


土から罠を引っ張り出すと、見事にかかっていた。

しかも、特大サイズ。少し膨らんでいたから、
1日以上前にかかり、折からの高い気温で発酵(腐敗)が進行したものと思われる。
目視したのは「2日目」なので、公式記録は「罠をセットして2日目」としておく。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 やった!!   
 見事、「12匹目」のモグラ・捕獲を成功。
 しかも、「トラップをセットした次の日。つまり1日目にかかった」。
 セットするこちらの腕も上がってきたと自慢したいところ。

 (流れ) 1か月ほど前から、西の畑のあたりで何カ所かモグラの土盛りが出来、新しいモグラが来ていることをうかがわせた。
 数日前、家の直近の庭にも土盛りが出来た。
 それで、2週間ほど前から、水田の畔に持っていってセットしていた(が、かからずそのまま)のトラップを回収してきて、
 家の敷地内にある「土盛り」の場所にセットした。3か所に。
 6月30日のこと。

 次の日、見回ったが、かかっていなかった。
 その時、さらに別の「土盛り」がある場所を発見。そこにもセットした。
 7月1日のこと。

 次の日、つまり7月2日、上記の前日に追加した場所で、見事かかっていた。
 そこは、座敷前の庭で、半夏生(はんげしょう)が広がっているところ。
 ちょうど、半夏生の株、葉の「緑の白」のコントラストがとても美しい日。

 「はんげしょう」とは★≪「夏至(げし)から、11日目の、毎年7月2日頃から、七夕(7月7日)までの5日間」≫ とも言われている(後半でリンク、抜粋)

 妙な因縁がありそうな捕獲話。
 ともかく、畑や水田の耕作者としては「生活上の支障」がある被害だから、仕方ない。
    (法令でも「農業者の捕獲」は認められている)

 前回は、今年2021年3月22日ブログで報告した ⇒ ◆モグラ捕獲 11匹目 セットして2日目にかかった/アスファルト舗装の市道の横から50cmほどの位置
 ということで、証拠写真などを記録しておく。
 なお、昨日7月5日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,107 訪問者数1,031」。

人気ブログランキング参加中 = 今、2位あたり  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点

●2021年(令和3年)の 半夏生は、7月2日(金)   販促マップ
「半夏生」と書いて「はんげしょう」読みます。
半夏生はいつ?
半夏生は、1年のうちで昼間の時間帯が最も長くなる、夏至(げし)から、11日目の、毎年7月2日頃から、七夕(7月7日)までの5日間になります。・・・(以下、略)・・・

●庭の半夏生








★トラップが開いているから、かかっている可能性が高い・・

ワクワク ドキドキ しながら 
トラップを土から引っ張り出す。
外れているなら、楽に抜き出せる。
目的物がかかっているときは、少し力がいる。

サイズは、「大」と評価。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 やった!!  11匹目のモグラ・捕獲。
  宿敵の捕獲は、やっぱり気分がいい。
  ・・・という今日の嬉しいハプニングなので、サトイモの面白い作り方の投稿は明日に延期して、急遽、モグラ捕獲の記録にする。 

 10日ほど前から、パートナーが庭の中やキウイの畑、畑のハウスの方にモグラのあと(「土盛り」)ができていると話していた。庭木が枯れるかも、と嘆いていた。
 ・・・いつまでもほっとくわけにはいかないので、トラップを3つセット。 
 トラップをセットしたのは一昨日土曜日の昼。

 今日、土からトラップを抜き出してみたときの様子からして、セットして一晩のうちである「昨日朝まで」にかかっていたのは間違いない。
 が、昨日は総雨量40ミリの雨だったので、現認したのは今日の午前になった。
 だから、公式記録は「セットして2日目」ということにしておく。

 モグラのサイズは、特大の手前の「大」というところ。
 モグラは、百姓には敵で、法令でも「農業者の捕獲」は認められている。
 キウイの株もとに土葬にしておいた。

 なお、昨日3月21日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,640 訪問者数1,149」。

人気ブログランキング参加中 = 今、2位あたり  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点

 ●セットしたのは、畑のハウスの南のみんなが歩く通路。
 かつ、アスファルト舗装の市道の横から50cmほどの位置。
 赤四角のところにそれぞれセットした。

 右側にかかっている
 (左の石垣は隣家)

私が使っているトラップはこんな方式


●今日、確認に行ってみると
ハンドル部が左右の矢印のとおり、開いている。

白抜きの上矢印のとおり、ピンが地上に出ているから、
モグラが地下を通ったとき、
罠のプレートが押し上げられてバネが作動したということ。

 縮小しておくけど、成果が映っている


 ●ご遺体はキウイの株もとに埋めておいた。








コメント ( 2 ) | Trackback ( )




 今朝は7時15分に家を出て、岐阜・羽島駅前に車を停めた。新幹線は、利用者が増えた印象。
 銀座と横浜でガンのマイクロ波治療を受けた。歩く人のうち、マスクを着けていない人が時々いて、意外だった。
 ・・・岐阜・羽島駅前に停めた車に戻り、パートナーはコストコで買い物、私はバローホームセンターの県内で一番大きいメガマートで、工作の資材さがし、合流し帰宅したのは17時半ごろ。

 ところで、今朝出掛ける前に、水田の畔のモグラ穴からの水漏れ点検・補修とともに、昨夕仕掛けた「モグラ取り器」の点検の作業を済ませた。
 モグラは、水田の水漏れの最大の原因者。百姓には敵のようなモノで、法令でも「農業者の捕獲」は認められている。

 先日5月12日には、トラップを仕掛けた翌日に特大モグラを捕まえた。これで9匹目。しかも仕掛けて1日目の捕獲は気分がいい。
   (5月15日ブログ⇒ ◆翌日にかかった!!  累計9匹め。特大サイズ)
 ともかく、今までは敷地内で捕獲してきた(一度たけハウの周りに仕掛けたが失敗)。

 昨日は、初めて水田に遠征して、畔の10メートルほどの間にトラップ5個を仕掛けた。
 「モグラ捕獲は実益」として狩猟民族のココロに例えるなら、"初遠征"。
 初遠征で・・今朝5時過ぎに確認に出向いたら・・・・見事にかかっていた!!
 大きさは、 前回の「特大」よりは一回り小さい「大」サイズといえる。

 今回もセットしての翌日のモグラを捕獲という超速攻だった。 10匹目!!
 いつもよりなお気分よく東京に出かけた。

 しかも、前日(昨日)は、二ホンミツバチの大敵であるオオスズメバチの女王バチを一匹捕まえている。
 今シーズン「7匹目」の女王バチ捕獲。

 狩猟民族的な楽しさ。
 そんな、今朝の成果物の写真を記録しておく。
 なお、昨日5月26日の私のブログへのアクセスは「閲覧数9,582 訪問者数2,882」。

人気ブログランキング参加中 = 今、1位から2位  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点

●今朝、27日5時42分
トラップが開いているから捕獲できたと期待

さて・・・トラップを土から抜くと・・・

●前回の「特大」よりは一回り小さい「大」サイズか


●場所は水田の畔

(捕獲確認でトラップを土から抜き出したところ)


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 しばらく前、「キウイの樹の下でモグラがキウイの株元を掘って荒らしている、捕まえて」と頼まれた。
 11日(月)にトラップを埋めておいた。
 ・・・翌日12日(火)にかかっているのを確認した。
 セットしての翌日のモグラを捕獲という超速攻だった。特大サイズ。累計で9匹め。

 それと、二ホンミツバチの大敵であるオオスズメバチの女王バチをこの一週間ほどで「6匹」捕獲した。
 オオスズメバチは、一つの巣で400匹ぐらいのスズメバチになるらしい。5月上旬ごろまでは女王バチだけが姿を現す。5月中、下旬になると、ふ化した新しいオオスズメバチも来るが、今はまだ女王バチだけ。
 だから、この時期の女王バチを捕まえるということは、「一群」をまったく作らせないことになって、大きな意義がある。

 そんな記録の写真を整理しておく。
 なお、昨日5月14日の私のブログへのアクセスは「閲覧数4,945 訪問者数2,522」。

人気ブログランキング参加中 = 今、1位から2位  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点

●キウイの樹の下
赤丸は外れ、黄色丸が当たりのトラップ


外れトラップ


かかったトラップ。


トラップを土から持ち上げると・・・
かかった「特大モグラ」


★オオスズメバチの女王バチ



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 モグラには本当に困っている。庭木の元にトンネルを掘って木を枯らしたり・・・ということは珍しくない。
 アスパラなどもたくさん、枯らされた。

 一昨年から、挟み式トラップを試した。抜群の成果で、庭木やアスパラの被害は止まった。
 今年5月22日に7匹目を捕獲。
 それからしばらくして、ミツバチの箱が置いてあるところで、モグラの「土のぼこぼこ」を発見。すぐにセットした。6月20日ごろ。

 今回は、しばらくかかからなかったが7月17日、8匹目を捕獲。
 その現場とトラップの様子を記録しておく。

 なお、これまでの記録は⇒カテゴリー モグラとの奮闘・捕獲状況
 
 昨日7月23日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数3,635 訪問者数1,574」。

人気ブログランキング参加中 = 今、1位から3位  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点


ミツバチの巣箱のテラスの上り口にセット


左・赤丸のトラップにかかった


右・設置した時のままトラップ


そぉーっと 引き出してみると・・・


外して 後始末



★2019年5月25日ブログ ⇒ モグラ 7匹目を捕獲/「挟み式トラップ」は抜群の成果/捕獲日数 初年度は約一ケ月後が2回、3ケ月後が1回。 2年目は一夜で捕獲が2回、4日目が1回。3年目の今年は4日目に捕獲
 この3年の捕獲の経緯は次。
★≪2019年≫ 7匹目-5月22日 キウイフルーツ・ブドウの果樹園と昨年「6番目を捕獲」した仙台枝垂れ桜との中間のあたり。通り道としては一本の位置関係。3日目に捕獲

★≪2018年≫
 4-4月4日 アスパラの畝にモグラが入っているのを発見。畝まで1mの場所で一夜で捕獲
 5-9月10日 キウイフルーツの株元、モグラ獲り器を3台セット。4日目に捕獲
 6-12月10日、庭の中の一部にモグラが通った時の「土のぼこぼこ」が連続してできていた。
   モグラ獲りを4カ所にセット。仙台枝垂れ桜の株元で翌朝、見事にかかっていた。

★≪2017年≫
 1-アスパラのうね。4月にセットして、約一ケ月後の5月に一匹。
 2- 同じく、3ケ月後の7月になって隣のうねでかかった。
 3-12月30日 キウイフルーツの畑の中。セットして1ヶ月ほどしてから捕獲。




コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 二ホンミツバチの分蜂群の飛来と入居を待っていて、実際に気に入って入居してくれたら、いずれはハチミツをもらう。
 ・・これは、言えば自然との共生関係・・・・

 しかし、モグラとは「自然とのたたかい」の一語に尽きる。
 動物愛護の面からの批判はあるかもしれないけれど、モグラは畑や庭に甚大な被害をもたらし続けているから「被害者としてたたかう」しかない。

 2017年に「挟み式」のトラップを導入。500円から1500円程度でネット通販している。いま、5台をセット。
 5月19日にキウイフルーツ・ブドウの果樹園と昨年「6番目を捕獲」した仙台枝垂れ桜との中間のあたり。その場所はモグラの通り道としてはストレートな位置関係。
 22日の朝、見事にかかっていた。これが7匹目。抜群の捕獲率の「挟み式トラップ」。
 しかも、セットしてから捕獲までの日数を見ると下記。
 セットの仕方がまだ不慣れな初年度は約一ケ月後が2回、3ケ月後が1回。
 2年目は、一夜でが2回。4日目が1回。
 3年目の今年は、4日目に捕獲。
 
 もちろん、ハズレもある。つまり、トラップが作動しいるのにかかっていない状態。ま、そんなことも経験しながらの短日での捕獲の方向は見えてきた。

 今日のブログは、その記録。
 なお、今朝の気温は13度。ウォーキングは快適。昨日5月24日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数5,184 訪問者数2,069」。

 この3年の捕獲の経緯は次。
★≪2019年≫ 7匹目-5月22日 キウイフルーツ・ブドウの果樹園と昨年「6番目を捕獲」した仙台枝垂れ桜との中間のあたり。通り道としては一本の位置関係。3日目に捕獲

★≪2018年≫
 4-4月4日 アスパラの畝にモグラが入っているのを発見。畝まで1mの場所で一夜で捕獲
 5-9月10日 キウイフルーツの株元、モグラ獲り器を3台セット。4日目に捕獲
 6-12月10日、庭の中の一部にモグラが通った時の「土のぼこぼこ」が連続してできていた。
   モグラ獲りを4カ所にセット。仙台枝垂れ桜の株元で翌朝、見事にかかっていた。

★≪2017年≫
 1-アスパラのうね。4月にセットして、約一ケ月後の5月に一匹。
 2- 同じく、3ケ月後の7月になって隣のうねでかかった。
 3-12月30日 キウイフルーツの畑の中。セットして1ヶ月ほどしてから捕獲。

人気ブログランキング参加中 = 今、1位から3位  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点

●ハズレの例
トラップが開いていても、はずれの時もある。
つまり、土中ではカニハサミが作動し、つかみ込みに失敗した、
=まんまと逃げられた。

1月から3月のハウスの北側
(1月16日)


(1月30日)


4月からのアスパラの畑の近く
(5月7日)


★2019年5月22日
場所は、左の果樹園と、右のにある仙台枝垂れ桜の間


今回は近い2か所にセットした。
かかっていない方


こんな風に開いているとトラップが働いて
かかっているはずだからワクワク・・


捕獲した成果物



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 12月10日に庭の中の一部にモグラが通った時の「土のぼこぼこ」が連続してできていた。
 早速、モグラ獲りを4カ所にセット。

・・・・翌朝、見事にかかっていた。場所は、仙台枝垂れ桜の株元。

 やっぱり、庭木、果樹、野菜類の強力な害獣だから、捕獲成功は快感。
 昨年の春に初めて「ハサミ式のトラップ」を購入。アスパラのうねで5月に一匹、7月に隣のうねで一匹、捕獲に成功、アスパラの被害はなかった。年末にはキウイフルーツの株元で「セットしてから1か月後」に捕獲。

 今年の4月、アスパラの畝にモグラが入っているのを発見し、セット。翌朝にはかかり、以後、被害は無し。
 9月、キウイフルーツの株元で土がモグラのトンネルでボコボコになった。セットしたら、4日目にかかった。

 そして、冒頭の12月10日のセットの罠は、翌日にかかった。だいぶ「仕掛け」る方も慣れてきた感じ。
 12月17日、道路下の農業用のハウスの北の土がボコボコ。初めて、畑に遠征してトラップをかけた。
 ・・・翌朝、4つのうちの一つが、「獲物がかかった状態」・・・罠をとってみたら、「挟み式のハサミ」は作動しているのにかかっていなかった。ちょうどそこは、前日仕掛けるとき、土の中のトンネルが直角に曲がっているところで、やや心配しながらセットしたトラップ。・・・「モグラが来て、バネをはずしたけど、かからなかった」という失敗だけど、それなりに感覚を学ぶことになった。

 12月28日、ハウスの南のニラの辺りにボコボコができていた。早速、トラップを移動。
 ・・・ここはかかる気がする・・・・とはいえ、今朝31日は、かかっていなかった。
 来年、1日から楽しみが増えた。畑には、モグラが相当数、居るはずだから・・・

 なお、今朝はマイナス3度ほど。寒いのでウォーキングはお休みにした。

人気ブログランキング参加中 = 今、1位から3位  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点

●12月10日に庭の中の一部にモグラが通った時の
「土のぼこぼこ」が連続してできていた。
 早速、モグラ獲りを4カ所にセット。

・・・・翌朝、見事にかかっていた。
場所は、仙台枝垂れ桜の株元。


2日目に雨が降ったので、綺麗に露出・・・
グローブのような爪と手に驚く
見たくない人は見ないで・・・
見た人は、あなたの責任・・・


はずれた場所は


● 12月17日、道路下の農業用のハウスの北の土がボコボコ。
初めて、畑に遠征してトラップをかけた。
 ・・・翌朝、4つのうちの一つが、「獲物がかかった状態」・・・

罠をとってみたら、「挟み式のハサミ」は作動しているのに
かかっていなかった。
ちょうどそこは、前日仕掛けるとき、
土の中のトンネルが直角に曲がっているところで、
やや心配しながらセットしたトラップ。
・・・「モグラが来て、バネをはずしたけど、かからなかった」
という失敗だけど、
それなりに感覚を学ぶことになった。

★ 2018-09-11 ブログ ⇒ ◆やった! モグラ 5匹目を捕獲 昨日のこと。昨年4月からの通算。キウイフルーツの株元で / 庭や畑を荒らす 地下生物
台風が過ぎて、キウイフルーツの株元の土がモグラのトンネルでボコボコになっているのを発見。
 すぐに、モグラ獲り器を3台セットした。
 ・・・2日目、かかっていなかった。
 ・・・3日目、同じく・・

 ・・・昨日、一つの罠が開いていた。
  カニばさみ式のモグラ獲り器だから、外から見て開いているということは、土の中でモグラが通ったとき「捕獲器」のハサミが閉じてモグラを挟んでいる可能性が高い。   ・・・土から抜き出してみると見事にかかっていた・・・大きさは「中の大」くらい、か。

 嬉しくて、疲れが飛んでその後も仕事がはかどった。
・・・(以下、略)・・・

★ 2018-04-05 ブログ ⇒ ◆庭木も枯らす「モグラ」/昨日、4匹目を捕獲・カニばさみ式のモグラ獲り器 朝見た夢とピッタリ同じ捕まり方/ うちのアスパラの大敵だからこちらも真剣
  昨日の朝方の夢が朝の仕事一番、現実になっていることが分かった。
 何かというと・・・前日仕掛けたモグラ獲り器に見事にモグラが捕まったこと。しかも、夢と同じで、「半分以上、モグラ獲り器から逃げかけ状態」でかろうじて捕獲出来ていたこと。
 この「夢」をなんというのか・・・ 正夢? 予知夢? 執念? 予測?

 どういうことかというと・・・
 一昨日の昼にアスパラの畝にモグラが入っているのを発見。前の日まではなかったから、(一昨日の)朝までの仕業。
 早速、4台の「カニばさみ式のモグラ獲り器」をセット。
 そのうちの一台で、一夜で見事に捕獲出来た。

 捕獲器は、カニばさみ式だから「2組の2つの爪」ではさむ方式。昨年捕獲した3匹は、いずれも「2組の2つの爪」でしっかりと捕獲していた。

 昨日の夢は、「モグラ獲り器にモグラがかかったが、片方の爪だけで挟んでいて、モグラが逃げようとしている、放っといたら逃げられてしまう・・・でも、夜だし、土の中だから、見に行っても分からない可能性も多い・・・ま、放っとくしかない」というストーリーだった。
・・・(以下、略)・・・

★ 2017-12-31 ブログ ⇒ ◆モグラ駆除/初めて成功した今年 しかも昨日3匹目を/生態ほか土の中のモグラ穴は・・/モグラ退治の道具/もぐら捕獲に許可は要るか
 モグラが発生するとうことは土が良い(ミミズが多い)と言われる。でも、現実には大迷惑。
 たいていの野菜は、モグラの被害で枯れることはないけれど、アスパラはモグラにやられることが多く枯れてしまう。悔しい限り。庭木も枯れることがある(樹種により、モグラではないかと推測している)。

 モグラ用の忌避剤、ソーラーもぐら撃退器、パイプもぐらとりなどいろいろとやってきた。が、忌避が有効だったとしても一時的。
 根治策としての「捕獲退治」に成功したことはなかった。
 今年の春、アスパラを大幅に更新したので、何としても退治したかった。そこで、スプリングのついたハサミ式を購入。
 アスパラのうねで5月に一匹、7月に隣のうねで一匹、捕獲に成功。

 長年百姓をやっていて、意識して捕まえたことは初めて。そんな今年。・・・それが、一カ月ほど前に仕掛けたキウイフルーツの畑の中で、昨日の朝、一匹がかかっていた!!  今年合計で3匹!!
・・・(以下、略)・・・


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 台風が過ぎて、キウイフルーツの株元の土がモグラのトンネルでボコボコになっているのを発見。
 すぐに、モグラ獲り器を3台セットした。
 ・・・2日目、かかっていなかった。
 ・・・3日目、同じく・・

 ・・・昨日、一つの罠が開いていた。
  カニばさみ式のモグラ獲り器だから、外から見て開いているということは、土の中でモグラが通ったとき「捕獲器」のハサミが閉じてモグラを挟んでいる可能性が高い。   ・・・土から抜き出してみると見事にかかっていた・・・大きさは「中の大」くらい、か。

 嬉しくて、疲れが飛んでその後も仕事がはかどった。予定外に、ショウガの追肥を済ませてしまった。
 昨夜は祝杯。

 昨年4月にカニばさみ式のモグラ獲り器をネットで購入、外国製、1500円くらいで3台来た。
 夏過ぎて、国産4台を追加購入。分散してセットしている。モグラのトンネルを発見(出来た)時は、そこに何台か集中させるやりかた。
 今日のブログは昨日の写真と過去の捕獲の報告の冒頭部を引用して、その状況や感激、それにモグラ情報をふんだんにつなげる。

 なお、昨日9月10日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数5,212 訪問者数1,252」だった。

人気ブログランキング参加中 = 今、1位から2位  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点

★キウイ畑


昨日、2018年9月10日の写真 ↓
キウイの株元に枝豆が作ってある。
写真に青丸を付けた位置に2台。こちらにはかからなかった


こちらが、かかった捕獲器
農業生産物の場だから、「虐待」といわないで

 

●2017年12月31日ブログ ⇒ ◆モグラ駆除/初めて成功した今年 しかも昨日3匹目を/生態ほか土の中のモグラ穴は・・/モグラ退治の道具/もぐら捕獲に許可は要るか
 モグラが発生するとうことは土が良い(ミミズが多い)と言われる。でも、現実には大迷惑。
 たいていの野菜は、モグラの被害で枯れることはないけれど、アスパラはモグラにやられることが多く枯れてしまう。悔しい限り。庭木も枯れることがある(樹種により、モグラではないかと推測している)。

 モグラ用の忌避剤、ソーラーもぐら撃退器、パイプもぐらとりなどいろいろとやってきた。が、忌避が有効だったとしても一時的。
 根治策としての「捕獲退治」に成功したことはなかった。
 今年の春、アスパラを大幅に更新したので、何としても退治したかった。そこで、スプリングのついたハサミ式を購入。
 アスパラのうねで5月に一匹、7月に隣のうねで一匹、捕獲に成功。
 長年百姓をやっていて、意識して捕まえたことは初めて。そんな今年。・・・それが、一カ月ほど前に仕掛けたキウイフルーツの畑の中で、昨日の朝、一匹がかかっていた!!  今年合計で3匹!!

 それで、今年最後のブログは、モグラの情報や生態などについてのネットデータを整理してみた。ネットの世界の情報はとても面白かった。
 なお、今朝の気温はマイナス0.5度で、快適にウォーキングしてきた。

 まとめるのは次。まず、昨日捕獲したもぐらのこと。

 あとは、各種の情報。
●モグラ おもしろ生態とかしこい防ぎ方/農文協 田舎の本屋さん 2010/06
●モグラは外に出てくるの?/朝日 2007年12月05日  
●かわいい!モグラの生態と特徴。捕獲や飼育、駆除・対策について/動物JP 2016/10/14

 ネットには業者の解説もたくさんある。特定の営業に関わらないように、とはいえ、幾つかの選択肢を留めておく。
 私は、もっとハサミ式の安価な道具をたくさんセットして対処しようと考えている。

●プロがすすめるモグラ退治、モグラ対策の方法/虫知識.COM
●罠を仕掛けるポイント/日常お悩み・疑問解決ネットワーク
●モグセンサー専門店「もぐら退治キラー」
●モグラ退治の新兵器! 両扉式のモグラ捕獲器もぐらハウス
●モグラ退治は習性と弱点をつけば一発解決!カンペキなモグラ退治策/クジョカツ! 2017.10.01
●モグラ捕り (手付き)  
●もぐらとり カニ鋏式 (モグラ捕り手付き)
●アルデ モグラ取り 手付 スプリング式 

 なお、念のため、捕獲していいかは以下に法令の解説もある。
●いきもの通信 Vol.189 [今日の事件]モグラ、捕まえ放題?
●野生鳥獣保護の仕組み  神奈川県ホームページ 2017年4月17日/農林業被害を防止する目的に限り随時捕獲することができます。
 
・・・(以下、略)・・・

●2018年4月5日ブログ ⇒ ◆庭木も枯らす「モグラ」/昨日、4匹目を捕獲・カニばさみ式のモグラ獲り器 朝見た夢とピッタリ同じ捕まり方/ うちのアスパラの大敵だからこちらも真剣
 昨日の朝方の夢が朝の仕事一番、現実になっていることが分かった。
 何かというと・・・前日仕掛けたモグラ獲り器に見事にモグラが捕まったこと。しかも、夢と同じで、「半分以上、モグラ獲り器から逃げかけ状態」でかろうじて捕獲出来ていたこと。
 この「夢」をなんというのか・・・ 正夢? 予知夢? 執念? 予測?

 どういうことかというと・・・
 一昨日の昼にアスパラの畝にモグラが入っているのを発見。前の日まではなかったから、(一昨日の)朝までの仕業。
 早速、4台の「カニばさみ式のモグラ獲り器」をセット。
 そのうちの一台で、一夜で見事に捕獲出来た。

 捕獲器は、カニばさみ式だから「2組の2つの爪」ではさむ方式。昨年捕獲した3匹は、いずれも「2組の2つの爪」でしっかりと捕獲していた。

 昨日の夢は、「モグラ獲り器にモグラがかかったが、片方の爪だけで挟んでいて、モグラが逃げようとしている、放っといたら逃げられてしまう・・・でも、夜だし、土の中だから、見に行っても分からない可能性も多い・・・ま、放っとくしかない」というストーリーだった。
 
 朝、仕事開始の最初に、モグラ獲り器を確認に行った。
 ・・・獲り器がはじけていた・・・土から引っ張り出してみると・・・「半分以上、モグラ獲り器から逃げかけ状態」でかろうじて捕獲出来ていた。

 うちの庭や畑ではモグラは大敵。植えて、数年たって根付いたと思った庭木が突然枯れてしまうことがあり、土の具合などから、モグラが犯人と思うしかないことが、時々ある。
 畑のイモ類をかじるのも日常。昨年は自然薯のウネの中に何本もトンネルを作られた。

 畑では、アスパラを枯らしてしまうこともある。
 昨年の2月、自宅敷地内の倉庫の南側にアスパラを「2ウネ」植えた。4月頃、一畝にモグラが入って、アスパラを植えた畝の表面がボコボコになり、トンネルを幾つも作られた。
 ちょうどその春、スプリングのついた「カニばさみ式」のモグラ獲り器を2セット購入していたので、さっそくアスパラ畝にもセット。

 その場所で5月に一匹、隣のうねで7月に一匹、捕獲に成功。おかけで、今年の春は太いアスパラがニョッキ、ニョッキと出てくれている。
 キウイフルーツの畑もボコボコになったので、仕掛けたら一カ月ほど経った12月30日に一匹かかった。
 そして昨日が4匹目。

 いうことで、今日のブログは、アスパラの畝の様子、とセットしたモグラ獲り器の配置などの写真と、昨年の12月にいろいろと「モグラの生態」などを調べたブログのリンク抜粋。
・・・(以下、略)・・・



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 昨年の冬に開墾して畑にした場所。
 どうしてだか、果物も作ることになってできた、畑に地続きの「果樹園」。
 昨年、これがサルの被害にあった。
 ・・・この辺りで、そんなことになるとは思ってもいなかった・・・今時代は害獣が人家に平気で出て来る時代。
 それで、果実や夏野菜ができるこの時期には害獣対策を済ませておかないといけないと思って、作業を進めてきた。

 「果樹園」だから、対策も永年性の設備にした。
 下は金網を、上は電気牧柵を張った。電気牧柵は、約1秒ほどの間隔で「1万ボルト」のパルスが流れる。

 昨日、最終の電気の通電テストをしていて、うっかり、身体を流れてしまった。その瞬間、ほんとに「ギャー」と声がでて、飛び上がった。
 そのあと、被覆をした針金で細工をしていて、また「身体を流れた」。強烈。私でもトラウマになった。

 これなら、サルや他の害獣もてきめんだろう・・・と期待。
 気持ちは「早く来てみろ!!」
 これらの様子をブログに整理しておく。

 今日は、この後、電牧の機器をすぐ横の薪置き場の屋根の下に固定し、配線、通電のラインの確定などするつもり。
 なお、今朝も快適にウォーキングしてきた。

人気ブログランキング参加中 = 今、1位から2位  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点

 先の冬のサルの被害





畑の全景(約120平米)


スイカ、トマト、夏野菜など。
これらを守るための細工


キウイは日ごと大きくなる
センセーショナル・アップル
既に普通のキウイ以上の大きさになった


ゴールデン・キング
普通のキウイの倍の大きさになる黄色品種。
まだ、通常の半分以下


●金網は、2.5センチ角の目合。
足元は、3回ほど、折り曲げて強化し、
地形に合わせて「角」になるように
踏み込んで、ペグで固定。
幅1.2メートルの金網を「上下二段」で張った。
下の折り込み分や上下の網の重ねをしっかりとったので
高さは約2メートル。


●網の上には、「電気牧柵」を4段から6段張った


電牧の機器
1万ボルトのパルスが発生


●入口は3カ所
来た東の入り口。
ここがメインの出入り口になりそう


東南の入り口。
「高電圧、感電注意」の看板も


北西。トラクターが入れるように、
通常出入りの90センチ幅のドアと
固定的な幅180cmの枠を付けた。
両方とも、持って上に抜いて、
軽く移動できるように細工してある。

 


コメント ( 0 ) | Trackback ( )