4年前に大学病院の検査でIgE値が「380」ほどで、アレルギーを認定された(「非特異的IgE検査」「総IgE」というらしい)。
それ以来、薬なども併用。1年目はよくわからなかったので毎日しっかり薬を飲んでいた。そのうち、薬は減らし法が良いという一般論で、時期を外れたら薬を減らすとかしていたら、ひどくこじらせ点鼻薬を処方してもらうことになった。
その後、早めのクリスの使い方と減らしたかに慣れてきた。
‥丁度、2週間ほど前、朝起きたら、鼻がグズクズ・・と風症状。それで漢方を強い方に替えた。でも、これ(小青龍湯)は血圧を10ポイントほど上げるので、あまり使いたくない。
症状も落ち着いたようなので、昨日からゆるいほうの葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい )に戻した。
どちらの漢方薬、自分で医師に「これを処方して」と頼んで出してもらっている薬。
耳鼻科の医師もその適用は知っているからすぐに応じてくれる。しかも、同じ漢方薬でも、民間で市販している一日量より「治療薬として処方」してもらうと倍量だから、効きが良い。保険適用なので自己負担も安価。
こんなふうに花粉症とお付き合い。
一応、花粉の飛散情報やその他は仕入れておくことにしている。ということで、今日は次を記録。
なお、昨日1月25日の私のブログへのアクセスは「閲覧数4,085 訪問者数1,291」。今朝の気温は5度。ウォーキングは快適。
●2020年 春の花粉飛散予測(第3報) ~東京の飛散ピークは例年より長く、2月下旬から3月下旬~/日本気象協会 2020年01月22日
●今年のスギ花粉 飛び始めはいつ? 2月上旬から本格的に/日本気象協会 2020年01月10日
●スギ花粉の飛散開始は2月初め 関東が一番乗りの予想/ウェザーニュース 2019.12.05
●【花粉症に関する意識調査】 約3割が風邪との誤認/DECENCIA 2020年1月20日
●花粉症対策の月額平均は「2,785円」。 “もし、処方薬が保険適用外なら、 「食」による花粉症対策が上昇。” ~最新の花粉症対策「酢酸菌」に約8割が注目~/酢酸菌ライフ 2020.01.21
●花粉症のアレルギー反応「食事時間を見直すと改善の可能性」山梨大/ハザードラボ 2020年01月04日
●人気ブログランキング参加中 = 今、1位から2位 ↓1日1回クリックを↓ ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
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●2020年 春の花粉飛散予測(第3報) ~東京の飛散ピークは例年より長く、2月下旬から3月下旬~
日本気象協会 2020年01月22日発表
1.スギ花粉の飛散開始時期
2020年のスギ花粉の飛散開始時期は、九州から近畿、東海、関東にかけて、おおむね例年並みかやや早くなりそうです。
2月上旬に九州、四国、東海、関東の一部から、花粉シーズンがスタートするでしょう。近畿、長野、北陸、東北では、例年並みか、例年より少し早く花粉が飛び始めるところがある見通しです。
すでに近畿や関東では、わずかながら飛散が確認されているところもあるため、本格的な飛散が始まる前に早めに対策しましょう。
※飛散開始日:1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を2日連続して観測した場合の最初の日
2.各地のピーク予測(スギ+ヒノキ)
スギ花粉飛散のピークは、福岡で2月下旬から3月上旬、高松・広島・大阪では3月上旬から中旬の予想です。ピークの時期は例年並みとなる所が多いでしょう。
名古屋は3月上旬から中旬、東京は2月下旬から3月下旬で、例年より早く飛散のピークを迎える見込みです。
また、東京では飛散のピーク時期が例年より長くなりそうです。金沢・仙台では3月上旬から下旬にかけて飛散のピークとなり、例年よりピーク時期は早まりそうです。
スギ花粉のピークが終わる頃になると、ヒノキ花粉が飛び始め、その後ピークが始まります。福岡では3月下旬から4月上旬、高松・広島・大阪では4月上旬から中旬の見込みで、ピーク時期は例年並みでしょう。
名古屋では4月上旬から中旬、東京では4月上旬から下旬にヒノキ花粉の飛散のピークとなる見込みです。金沢と仙台は、4月を中心にヒノキ花粉が飛散しますが、飛散量は他の地点と比べると少ないため、はっきりとしたピークはないでしょう。
3.2020年シーズンの花粉飛散傾向(スギ+ヒノキ)
2020年春の花粉飛散量は、九州から関東甲信にかけて、例年より少ない見込みです。
特に、九州では非常に少なく、中国や近畿でも非常に少ない所があるでしょう。東北南部は、おおむね例年並み、東北北部と北海道ではやや多い見通しです。
一方、前シーズンと比較すると、九州から東海にかけては、広い範囲で非常に少ないでしょう。北陸、関東甲信、東北南部も少ない予想です。東北北部は前シーズンよりやや多いでしょう。北海道と青森では非常に多くなる予想ですが、これは前シーズンの飛散量が例年に比べて非常に少なかったためです。
4.各地域の花粉飛散傾向
●今年のスギ花粉 飛び始めはいつ? 2月上旬から本格的に
日本気象協会 2020年01月10日 中川 裕美子
今年のスギ花粉 飛び始めはいつ? ・・・(以下、略)・・・
●スギ花粉の飛散開始は2月初め 関東が一番乗りの予想
ウェザーニュース花粉飛散傾向【2019.12.05発表】
・・・(以下、略)・・・
●【花粉症に関する意識調査】 半数が花粉症と回答!しかし、約3割が風邪との誤認が経験あり、対策が遅れる人も多数。WEBでの情報へは総じて懐疑的であり、深刻な情報難民化が浮き彫りに
DECENCIA 2020年1月20日
【花粉症に関する意識調査】 半数が花粉症と回答!しかし、約3割が風邪との誤認が経験あり、対策が遅れる人も多数。WEBでの情報へは総じて懐疑的であり、深刻な情報難民化が浮き彫りに。
この度、ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド「DECENCIA(ディセンシア)」を展開する、株式会社DECENCIA(本社:東京都品川区、代表取締役 山下 慶子)は、2020年1月、20代~40代の女性540名に対して、花粉症に関するアンケート調査を行いました。
♦主な調査内容について♦
・花粉症と答えた方は50%(n540)
・花粉症の症状だったのに、あやまって風邪薬を飲んでしまったことがある人は、29%(n270)
・花粉症かもと症状を疑ったとき、病院に行く前の情報収集は、インターネットが79%、TVが25%、新聞は約6%(n270)
・インターネットでの情報が正確かどうか信憑性に不安を感じている人は、77%(n214)
♦調査の経緯と結果について♦
調査の結果から、多くの方がインターネットで複数のサイトから情報収集していても、情報の信憑性に不安を感じたり、誤った行動をしてしまったことがあることが浮き彫りになりました。
・・・(以下、略)・・・
●花粉症対策の月額平均は「2,785円」。 “もし、処方薬が保険適用外なら、 「食」による花粉症対策が上昇。” ~最新の花粉症対策「酢酸菌」に約8割が注目~
酢酸菌ライフ プレスリリース 2020.01.21
<全国の花粉症に悩む男女1,000人への意識調査>・・・(略)・・・
*東京都福祉保健局「平成28年度版 花粉症患者実態調査報告書」
■調査結果サマリー
【お金】 花粉症対策の月額費用は「1,000円以上~3,000円未満」が42.2%で最多。
月額平均にすると「2,785円」。さらに、“もし、花粉症が完治するとしたらいくら?”平均金額は「47,397円」。
【対策方法】 65.7%が現状の花粉症対策に不満足。その中でも、花粉症対策として欠かせないもの、1位は「病院で処方された薬」(40.8%)。しかし、保険適用外になる場合、「食」による対策が順位を上げ、食への関心の高さが示唆される結果に。
【叫び】 つらい花粉症。国民病に変わる名前を付けるならば「現代病」の声が多数。
花粉症に悩む人から症状が無い人へ伝えたいメッセージ「花粉症は突然に」。
【新常識】 新たな対策として注目が集まる「酢酸菌」を知っている人は、未だ5.9%。
酢酸菌について、「興味がある・取り入れたい」を含めると約8割が酢酸菌に注目。
■花粉症×お金
花粉症に悩む人にとって、花粉シーズンがつらいのは花粉によって引き起こされる症状だけではなく、日々の対策に生じる「お金」もその1つです。そこで、花粉症対策に月額どれくらいの費用をかけているかを聞いたところ、「1,000円以上~3,000円未満」が42.2%で最も多く、次に、「3,000円以上~5,000円未満」が28.6%と明らかになりました。全体を月額平均に換算すると「2,785円」となりました。
・・・(以下、略)・・・
●花粉症のアレルギー反応「食事時間を見直すと改善の可能性」山梨大
ハザードラボ公式 防災防犯 2020年01月04日
・・・(略)・・・アレルギー反応は、マスト細胞と呼ばれる免疫細胞が、スギ花粉などのアレルギー物質に反応して、くしゃみや鼻水、じんましんなどを引き起こす化学物質ヒスタミンを放出することが原因だが、このマスト細胞の働きは体内時計がカギを握っているという。
昼夜問わず反応が出る
・・・(略)・・・食事のタイミングが不規則だと、体内時計のリズムも不規則になり、アレルギー反応の強さや症状が出やすい時間帯も変わってしまうことがわかった。本来ならば症状が出にくい時間帯でも強い反応が出ることがあるという。・・・(以下、略)・・・
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この数年、テレビの番組だけでなくニュースなどでも採り上げられる「睡眠時無呼吸」。いびきと呼吸停止。
・・・・私も長年いびきで迷惑をかけてきたので、数年前に検査機関に一晩泊まって、いろんな器具を身体中に着けて調べた。
結果の一部は次(岐阜大学病院・2016年2月10日)。
【検査時間593分、睡眠時間514分。睡眠効率91.9%。
無呼吸の回数89回。低呼吸の回数182回。最長無呼吸時間49.5秒。睡眠中の1時間あたり回数31.6回。
コメント⇒睡眠時無呼吸症候群である。
⇒心電図上で期外収縮が散発していました。
血中酸素飽和度97%。90%未満の合計時間24分。85%未満の合計時間0.4分。
検査結果⇒無呼吸低呼吸指数 AHI 31.6回/h】
ということで、基準値(後記)では重症(30回/h以上)と判定された。
無呼吸の回数にも驚いたが、血中酸素が90%を切っているとは・・・90%を切っている状態は信じられない悪状況。
すぐに代理店業者との調整(3月)が入り、訪問を受け、「シーパップ・CPAP」という専用の機器の使い方の説明を受け、使用開始。
3日ほど経ったある日の日中の感想・・・「『呼吸』ってこんなに深くするものなの?!」・・・それまで、昼でもいかに浅い呼吸であったことかとの身体での実感に、あらためて驚いた。
一か月後(4月)に医師の診察。
使用記録を見た医師の評価は「すぐに、こんなにちゃんと使えた人は見たことがない・・・」。
機器のリース料は約3000円/月(国保3割負担分)。
そんなこともあってか、診察は月一回の原則だそうだけど、夏からは「3ヶ月に一回の診察」で良いことになった。
医師いわく、「診察料も3ヶ月に一回だけだから負担が減りますよ」。
・・・ブログではあまり身体状況の詳しいことは書かないようにしてきたけど、睡眠時無呼吸で困っている人が少ない中、同病者としての記録や情報を載せることの意義の方を選ぶことにした。
よって、ブログのカテゴリーに「睡眠時無呼吸」を今朝作った。今日は、まず、病気の概要の専門機関の説明を載せておく。
●何が怖い?睡眠時無呼吸症候群/霧ヶ丘つだ病院 睡眠呼吸センター
●日本の潜在患者数は300万人以上!?/帝人在宅医療株式会社
●CPAP装置(持続陽圧呼吸療法装置)/睡眠医療推進事業 メディシス
ところで、「シーパップ・CPAP」の機器は、医療機関を通さず「個人販売」という手段もある。それも調べたら、各種の機器・製品・パーツもあり、価格もいろいろ。
3年半の使用経験から、やっぱり総合的に考えると保険適用の方が経済的にも、衛生的にも安心できそうなので続けることにしている。そのあたりの評価・判断もいずれ、載せていこう。
なお、今朝の気温は8度。ウォーキングは快適。昨日11月3日の私のブログへのアクセスは「閲覧数14,079 訪問者数1,232」。
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●何が怖い?睡眠時無呼吸症候群
霧ヶ丘つだ病院 睡眠呼吸センター
睡眠中に呼吸が停止するため、身体が酸素不足の状態に陥り様々な合併症を引き起こすことが分かっています。また、無呼吸により深い睡眠(熟睡)することができず、日中の仕事の効率に影響がでることもあります。また、車などの運転時に、注意力の低下や眠気から重大な事故を起こす可能性もあります。
メタボリックシンドローム、高血圧、心疾患、糖尿病、脳卒中などを合併しやすいといわれています。
うつ病と診断されたり、高血圧や不整脈、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞にかかる危険性が2~5倍に上がります。成人で1時間に20回以上(3分に1回)の無呼吸が続き、治療をしない場合、9年後には約40%が死亡しているという報告もあります。
男性ばかりの病気ではなく、いびきをかく閉経後の女性は心筋梗塞の合併が多いことも知られています。
・・・(以下、略)・・・ |
●日本の潜在患者数は300万人以上!?
帝人在宅医療株式会社
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。
Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、「SAS(サス)」とも言われます。
医学的には、10秒以上の気流停止(気道の空気の流れが止まった状態)を無呼吸とし、無呼吸が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、若しくは1時間あたり5回以上あれば、睡眠時無呼吸です。
・・・(略)・・・
SASの定義・重症度分類
SASの定義
一晩(7時間)の睡眠中に30回以上の無呼吸(10秒以上の呼吸気流の停止)があり、そのいくつかはnon-REM期にも出現するものをSASと定義します。1時間あたりでは、無呼吸回数が5回以上(AI≧5)でSASとみなされます。
※AI(Apnea Index)=無呼吸指数
重症度分類
睡眠1時間あたりの「無呼吸」と「低呼吸」の合計回数をAHI(Apnea Hypopnea Index)=無呼吸低呼吸指数と呼び、この指数によって重症度を分類します。なお、低呼吸(Hypopnea)とは、換気の明らかな低下に加え、動脈血酸素飽和度(SpO2)が3~4%以上低下した状態、もしくは覚醒を伴う状態を指します。
軽症 5 ≦ AHI <15
中等症 15 ≦ AHI < 30
重症 30 ≦ AHI
(成人の睡眠時無呼吸症候群 診断と治療のためのガイドライン 2005)
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●CPAP装置(持続陽圧呼吸療法装置)
睡眠医療推進事業 メディシス
睡眠時無呼吸症候群の治療に必要なCPAP装置を医療機関にレンタルし、ご使用者様がいつでも安心して快適に使用出来るよう真心込めてサポート致します。
※当該装置は高度管理医療機器(クラスⅢ)の為、医療機関を介さない個人販売はしておりません。
Exhale Puff を検出し、今まで困難で有ったリークの識別、マスク周辺からのリークと口が開いてしまった時のリーク「口呼吸」を識別出来る唯一のCPAP装置です。
また、オートCPAPモードではアルゴリズムを任意の閾値に設定変更が可能な為、ご使用様に合わせたオートCPAPアルゴリズムを提供します。
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昨日、午後は時雨(しぐれ)。16時ごろから「みぞれ」になった。寒いので外仕事をあがった。
夕方のテレビのニュースでは「真冬並みの寒波」と流していた。どおりで・・・・夜、窓を開けたらボタン雪が落ちてきていた。
今朝、薪ストーブの灰を出しに外に出たら、ボタン雪が激しく降り、周りの景色はすでに白くなっていた。
寒気が来る、そのあと春の強い風が吹く・・・というと西の方向の大気汚染が気になる。何しろ、花粉症が発症して4年目に入った体身としては。
そこで、西の大陸の汚染の状況をネットのニュースで確認。
「韓国の大気汚染 PM2.5」が最悪とあった。「韓国の大気汚染は中国が原因」という説も。それと、気づいたのは、報道の中に、韓国と中国のトラブル、韓国の政権のトラブルを意図的に強調したいような雰囲気がありそう、ということ。その分、冷静に「汚染事実」を見たほうが良いと前書きしておく。
まず次の状況は確認。
★≪韓国のPM2.5が危機的状況/ニューズウィーク 2019年3月12日/大気汚染調査機関「エアビジュアル」による世界主要都市の大気汚染度が高い都市でソウルが1位、仁川が2位になった。国際環境団体グリーンピースが調査した経済協力開発機構(OECD)加盟国のPM2.5濃度でも韓国の44都市が汚染度の高い上位100都市に含まれている。中国の北京は58位で、上位に含まれた日本の都市はない》
あとは、2017年の状況を確認してから、今、2019年3月の確認。
いずれにしても、日本にたくさん飛んできているのだろうと思うと、いっそう、マスクが離せなくなる。
なお、今朝の気温は0度。雪まじりの小雨なのでウォーキングはお休み。昨日3月14日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数3,752 訪問者数1,682」。
●韓国の空気がどんどん深刻に、大気汚染による死亡者も増加=韓国ネット「中国に抗議して」「余計な世界記録はいらない」/Record China2017年2月17日
●韓国メディア「韓国の大気汚染は中国に原因」と繰り返し報道、中国大使館へ抗議に行った団体も―中国紙/Record china 2019年3月10日(日) 17時30分
●“世界最悪の大気汚染”韓国社会「狂乱状態」に 中国に責任転嫁も反発・孤立…識者「最後は企業に責任押しつけるのでは」/夕刊フジ 2019/3/11(月) 16:56
●中国、大気汚染に危機感 地方では規制緩和の動き/産経 2019.3.11 21:46
●韓国は大気汚染の原因を中国のせいにしている! 「北京の青空を見よ」=中国メディア/サーチナ 2019年3月12日 15:12
●韓国のPM2.5が危機的状況で、比較的空気の綺麗な日本に注目が集まる/ニューズウィーク 2019年3月12日17時30分 佐々木和義
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●韓国の空気がどんどん深刻に、大気汚染による死亡者も増加=韓国ネット「中国に抗議して」「余計な世界記録はいらない」
Record China 2017年2月17日 9時20分
2017年2月16日、韓国・SBSによると、韓国の大気汚染物質濃度が経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最悪の水準にあることが分かった。
米国の非営利民間環境保健団体「保健影響研究所」の資料によると、1990年の韓国の年平均の大気汚染物質濃度は26マイクログラム/立方メートルだった。当時のOECDの平均値(17マイクログラム/立方メートル)よりはるかに高く、加盟国の中で7番目に悪い水準だった。その後、2015年までの25年間でOECDの平均値は15マイクログラム/立方メートルにまで下がったが、韓国はむしろ29マイクログラム/立方メートルに上昇。トルコを除くと、OECD加盟国の中で最も悪い水準にまで悪化した。
・・・(略)・・・韓国の大気汚染による死亡者の数は、1990年の年間1万5100人から2000年には1万3100人にまで減少したが、2002年から増加に転じ、2015年には1万8200人に達した。
韓国のネットユーザーの間では大気汚染の原因は中国にあると主張する声が多い。この報道にも「中国に抗議してくれ」「中国に対してはっきりと意見を言える指導者はいないの?」「上には核工場、横には大気汚染物質工場」「自動車がほぼ走っていない北朝鮮の大気汚染が韓国より深刻なら、もう答えは出た」などコメントが寄せられ、多数の共感を得た。その他、「余計な世界記録はいらない」「不正腐敗も世界最悪、自殺率も世界最悪、ついに空気まで…」「韓国が地獄の国に変貌しつつある」「能力さえあれば移民したい」などのコメントもみられた。(翻訳・編集/堂本)
●韓国メディア「韓国の大気汚染は中国に原因」と繰り返し報道、中国大使館へ抗議に行った団体も―中国紙
Record china 2019年3月10日(日) 17時30分
深刻な大気汚染が続く韓国では、一部のメディア、政治家が「韓国の大気汚染は中国が原因」として中国を批判し続けている。中国外交部や専門家はこれに対し「科学的な根拠に基づいた分析が必要」「感情的な批判は両国の国民感情を傷つけるだけ」と反論している。2019年3月8日、環球時報が伝えた。
記事はまず、韓国の聯合ニュースの7日付の報道を引用し、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相が「韓国の大気汚染は確実に中国が影響している」と発言したことを伝えた。中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官はこれに対し「韓国側の発言は科学的根拠に基づいているのか疑問。住民が大気汚染を嫌い、韓国政府も解決に向けて動かなくてはならないという状況は理解できる。しかし、最初から『大気汚染は他国のせいだ』とするのは違うのではないか。問題を直視しなければ解決策は生まれない」と発言したという。
記事は次に、陸報道官は6日にも「PM2.5の発生要因は非常に複雑。この問題は科学的な根拠に基づいて処理されるべきだ」と発言していたことを紹介。しかし康外相を含む韓国の一部の政治家とメディアは7日も「責任は中国にある」という主張を続けたという。
・・・(略)・・・記事は最後に、中国の陸報道官が「中国と韓国が協力し合えば、解決するための動力が生まれる。そして周辺の国々にも利益をもたらすだろう」と述べたことを伝えた。(翻訳・編集/和田)
●“世界最悪の大気汚染”韓国社会「狂乱状態」に 中国に責任転嫁も反発・孤立…識者「最後は企業に責任押しつけるのでは」
夕刊フジ 2019/3/11(月) 16:56
微小粒子物質「PM2・5」による大気汚染が続き、韓国社会が「狂乱状態」となっている。世界の都市別汚染度ランキングで最近、ソウルがワースト1を記録し、文在寅(ムン・ジェイン)政権への国民の怒りが高まっているのだ。2017年の大統領選で「大気汚染の改善」を公約に掲げた文大統領だが、打つ手は失敗続きで、中国に責任を押しつけようとして猛反発を食らった。米国だけでなく、中国からも毛嫌いされつつある。
「韓国の微小粒子物質が、中国から来たという十分な証拠があるのか分からない」「最近のソウルのPM2・5濃度は、おそらく北京より高い」
中国外務省の陸慷報道局長は6日、記者会見でこう述べた。
文氏が同日、PM2・5の影響を最小限に抑えるため、中国政府と協議して緊急対策を講じるよう指示したことに反発したのだ。
国際的調査機関によると、5日夕時点の都市別汚染度ランキングで、1位がソウル、2位が隣接する仁川(インチョン)で、北京は58位だった。
韓国では、「汚染物質の大半は中国から飛来した」と“中国悪玉説”が根強いが、この順位でみる限り、韓国の主張は無理があり、中国に理があるといえる。
そもそも、文政権は大気汚染問題で成果を出せていない。
例えば、文氏は6日に出した指示で、汚染物質を洗い流す人工降雨の中韓共同実施を推し進めるように命じた。ただ、韓国政府傘下の研究機関は今年1月、人工降雨の初実験を行ったが、降雨は確認できなかった。
文政権の対応に、韓国メディアは厳しい目を向けている。
・・・(略)・・・
●中国、大気汚染に危機感 地方では規制緩和の動き
産経 2019.3.11 21:46
【北京=西見由章】中国の習近平指導部が力を入れてきた大気汚染対策が困難に直面している。米国との貿易摩擦などにより経済減速が顕著となる中、一部の地方で経済成長を優先させる動きが出てきているためだ。隣国の韓国からは国内の“汚染源”として中国への批判が強まり、外交問題に発展しつつある。
「情勢は楽観できず、相当緊迫している」。開会中の全国人民代表大会(全人代=国会)に合わせて11日会見した李干傑・生態環境相は、2018年に338都市で微小粒子状物質「PM2・5」の平均濃度が前年比9・3%下降した成果を示しながらも、危機感を隠さなかった。
国家統計局によると、338都市のうち約3分の2がいまだに空気汚染の基準値を超えている。汚染の原因となるため天然ガスなどへの転換を進める石炭の消費量も1・0%増と減少には至らず、エネルギー消費量全体に占める割合は59・0%に上る。ロイター通信は昨年10月以降、中国北部の39都市でPM2・5の平均濃度が13%上昇したと報じた。過酷な規制への“リバウンド現象”も表れているもようだ。李氏は「経済の下押し圧力が大きく、一部の地方が規制を緩めている」と問題視した。
「締め付け」と「緩和」の混乱は、共産党指導部が発するメッセージにも表れている。李克強首相は5日の政府活動報告で、是正や改善が必要な企業には時間を与えて「単純で乱暴な措置」を避けるよう指示した。
中国の大気汚染対策に対する韓国政界や世論の批判も強まっている。文在寅大統領が6日、中国から汚染物質が飛来し、ソウルなどの空気を汚染しているとの見方を示したことについて、中国側は「十分な根拠に基づく判断か」「問題の責任を外部に求めるべきではない」(陸慷外務省報道官)と反発を強めている。
韓国側も収まらず、7日には一部の保守団体が在韓国中国大使館の前で抗議デモを行った。“空気問題”は今後、中韓関係に悪影響を与えそうだ。
●韓国は大気汚染の原因を中国のせいにしている! 「北京の青空を見よ」=中国メディア
サーチナ 2019年3月12日 15:12
中国メディアは、韓国の大気汚染が深刻になっている原因について韓国側は「中国から大気汚染物質が流れてきているため」と主張していることを紹介し、これに対し、中国国内では「韓国の大気汚染は中国が原因ではない」と反発していると伝えた。
毎年、冬になると中国のPM2.5などの大気汚染に関するニュースを耳にする機会が増える。中国で発生した大気汚染物質が韓国や日本にまで到達していると言われるが、韓国では最近、大気汚染が深刻な状態となっていて、対策が急がれている。
中国メディアの今日頭条は8日、「韓国は大気汚染の原因を中国のせいにしている」と主張する記事を掲載し、中国の責任でないのは北京市に広がる青空を見れば分かると主張した。
記事はまず、最近韓国ソウルでは大気中の微小粒子状物質(PM2.5)の濃度が1平方メートル当たり147マイクログラムに達するなど、大気汚染が深刻な状態となっていると指摘、対策として車の走行を制限する「非常低減措置」が発令されていて、公務員は公共交通機関を利用して出勤しなければならない状況だと伝えた。
続けて記事は、韓国側は大気汚染が深刻になっている原因は「中国から大気汚染物質が流れてきているため」と主張していることを紹介し、中国側と協議して影響を最小化するための対策が必要であると主張していると紹介。これに対し、中国国内では「韓国の大気汚染は中国が原因ではない。北京市では青空が広がっているのが何よりの証拠だ」などと反発の声があがったと伝えた。さらに、韓国の大気汚染の原因は韓国国内のゴミ処理場の影響が非常に大きいのではないかと主張した。
時に日本にも影響を与えているとも言われている中国のPM2.5だが、中国では近年環境保護に関する法律が厳しくなっていて、...続きを読む
●韓国のPM2.5が危機的状況で、比較的空気の綺麗な日本に注目が集まる
ニューズウィーク 2019年3月12日17時30分 佐々木和義
韓国環境部は2019年3月6日、ソウルなど16地域に「粒子状物質(PM2.5)の非常低減措置」を発令した。翌日の車両規制や外出時にマスクの着用を促す内容で、最長記録を更新する6日連続の発令となった。
大気汚染調査機関「エアビジュアル」による世界主要都市の大気汚染度が高い都市でソウルが1位、仁川が2位になった。国際環境団体グリーンピースが調査した経済協力開発機構(OECD)加盟国のPM2.5濃度でも韓国の44都市が汚染度の高い上位100都市に含まれている。対策を見出せない政府に業を煮やした市民のなかには防毒マスクを買う人も現れた。なお、中国の北京は58位で、上位に含まれた日本の都市はない。
付け焼き刃な対策が次々と
文在寅大統領は、PM対策は環境部だけの力ではできないとして、国務総理室を筆頭にすべての官庁が総力体制を取って取り組むよう指示を出したが ・・・(以下、略)・・・
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一昨日、伊勢湾の近くで、終日外にいた。花粉症を懸念してマスク着用。
岐阜に帰ったら、一緒ーに居た人が「それらしき症状」に。
花粉情報を調べてみたら、その一昨日は、★≪「名古屋など東海 朝から花粉大量観測中 昼はさらに広域で」(ウェザーニュース 2019/03/05 08:44)》だった。
驚きは、その続報。★≪「東海で花粉が大量飛散 愛知などで今季最多を更新も」(同 2019/03/05 16:27 )》。
地震警報みたいに知らせてほしいところ。(ひょっとしたらそんなアプリもあるかもしれないけど、個人情報を常時盗まれる心配で、やめておく)納得した。
花粉は畳みかけてくる。水曜日、つまり昨日は★≪「花粉飛散ペース早い 水曜さらに飛ぶ(日本気象協会 2019年03月05日18:41)》
そこで、★≪「週間花粉飛散情報」(日本本気象協会 tenki.jp 201906日08:00発表)》も見ておいた。
関連して、★≪「大量の花粉、消費1%押し下げ=第一生命経済研が試算」(時事 2019/03/05-21:03)》というニュースもあった。
なお、今朝の気温は8度。宮古島から来たみんなが昼前の飛行機に乗るために6時前に出たのでウォーキングはお休み。
昨日3月6日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数4,861 訪問者数1,674」。
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●名古屋など東海 朝から花粉大量観測中 昼はさらに広域で
ウェザーニュース 2019/03/05 08:44
つながりにくいときは ⇒ ウェザーニュース 3/5(火)
花粉観測状況 5日(火)8時現在
今日は花粉が飛散しやすい状況となるため、東日本や西日本の広範囲で花粉が大量に飛散する予想となっています。
普段であれば花粉が多く飛び始めるのは昼間となりますが、今日は東海地方で朝から飛散量が増えています。
花粉の飛散は、気温が上昇する時や風の強い時、雨上がりの時などに増える傾向があります。
東海地方では、低気圧が東に離れた昨日の夕方から風が強まり、雨上がりということもあって一気に花粉が飛び始めました。日付が変わった後も所々で平均5メートル前後の北西の風が吹いて、花粉の飛散量が多くなっています。
ウェザーニュースでは、独自の花粉観測機「ポールンロボ」を全国に設置して、リアルタイムに花粉の飛散状況を監視しています。成人の吸い込む呼吸に相当する量の空気を取り入れ、花粉の個数をカウントしています。
朝6時の段階での日観測個数は、愛知県や三重県に設置したポールンロボが100個以上の花粉を記録しています。愛知県全体で見ると、今季これまでに最も花粉が飛んだ2月26日の観測個数の3分の1に達している状況です。
気温が上昇すると、さらに花粉の飛散量は増えることが予想されます。名古屋など東海では今年一番の大量飛散になるおそれがありますので、万全の対策が必要です。
また、関東などでも天気が回復して気温が上がるとともに飛散量が増加する見込みです。昨日までの2日間は雨が続いて花粉の飛散が抑えられた分、一気に飛散が増えるため注意が必要です。
●東海で花粉が大量飛散 愛知などで今季最多を更新も
ウェザーニュース 2019/03/05 16:27
今日5日(火)の東海、関東地方は天気が回復し、気温が上がりました。雨上がりということもあり、各地で花粉が多く飛び、特に東海では、今シーズンこれまでで一番の飛散数となりました。
ウェザーニュース独自の花粉観測機による花粉飛散数データを分析すると、愛知、岐阜、三重の東海3県の合計飛散数は、今季最多だった2月26日を今日15時の時点ですでに上回り、大量飛散となりました。「雨上がり」「気温上昇」「空気乾燥」といった花粉飛散の悪条件が重なったためと考えられます。
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花粉大量飛散時に発生する「花粉光冠」(東京都練馬区より)
また、関東地方では、茨城県や埼玉県秩父、東京都多摩などで多くの花粉を観測しました。今シーズン最多となった3月2日に比べると、今日は風が弱く、湿度が高くなったため、広範囲で大量に飛ぶことはありませんでしたが、花粉症の方からは「症状が出てつらい」といった報告が多く寄せられました。
●関東 花粉飛散ペース早い 水曜さらに飛ぶ
日本気象協会 2019年03月05日18:41 中川 裕美子
●大量の花粉、消費1%押し下げ=第一生命経済研が試算
時事 2019/03/05-21:03
「花粉が大量に飛べば、今年1~3月期の消費を1%押し下げる」。今年春に6年ぶりの大量飛散が予想される中、国内総生産(GDP)の6割を占める個人消費への影響について、第一生命経済研究所が5日、こんな試算を発表した。
永浜利広首席エコノミストが過去23年(1996~2018年)分の総務省の家計調査を基に、夏場の平均気温が翌年1~3月期の消費に与える影響を分析。高い気温はスギ・ヒノキの生育を早めて花粉の飛散量を増やす。花粉症の人がレジャーや外食を中心に外出を手控えて支出が減るため、昨年夏の記録的猛暑(平年比1度上昇)の場合、1~3月期の実質家計消費を1.0%下振れさせる可能性があるという。
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昨日は稲刈り。晴天続きでイネは良く乾いていてコンバインでの収穫は快調に済んだ。
昨年は、10月に雨続きで稲が倒れる、土の面はグチャグチャで大変だった。16時半までかかった。終わったら機械の下やキャタピラーは泥がしっかりと着いていて掃除、洗うだけで1時間以上かかった。
それが今年は、15時前には全部済み、キャタピラーには泥が全く着いていない。
とはいえ、大変なのは身体。夜に、重篤な花粉症が再発した。
9月終わりごろに不調を感じ、10月に入って、激しく、水が流れ出るような「鼻水」。先の冬から春の予防薬・処置薬を夏場は減らしていたけれど、フルに薬漬けにした。
※10月9日ブログ ⇒ ◆なんと花粉症が出た 夏から秋、身近な植物が原因=「草本花粉」イネ科、キク科の植物 背が低い、いわゆる雑草の花粉(協和発酵キリン)/スギ・ヒノキ科花粉に次いで花粉症の原因(愛知県)
先週、15日には3か月に一回通っている岐大病院の耳鼻科の診察だったので、状況を話したら、「点鼻薬」を加えてくれた。初めて使ったが「シュッシュッ」と簡単。
なお、私の症状を「ホントは風邪じゃないの」という人が何人かいた。
でも、ちゃんとこの病院で血液検査(アレルギー検査)していて、昨年1月も一昨年1月も、「非特異的IgE」が「389」、「333」(基準値は173)。ハウスダストやカビなどには反応はなく、スギ、ヒノキ、ブタクサ、ヨモギなど植物への反応だった。
(※ 特異IgEはアレルギーを引き起こす原因物質を特定するための検査。花粉症や食物アレルギーでは原因となるアレルゲンを知ることが治療の第一歩。CRCグループ)
ともかく、このように毎日気を付けていて、症状は落ち着いてきた。
ホントはここで復調したいところだけど、百姓としては一年の区切りの「稲刈り」。
・・覚悟はしていた。昨年、一昨年の稲刈りの作業中は胸やけを感じたほどだった。長年、そんなことは全くなかったのに・・・
しかし、今年は、身体を薬漬けにしているからか、作業中の違和感はなかった。
・・・ところが、夜中になって、鼻水が始まった。気持ち良く寝付いたのに、2時ごろに息が詰まってか、目が覚めた。そのあと、すっと眠れなかったので、2時15分ごろには、起きることにした。「眠らないなら起きる」というのが私のいつもの基本だから。
ちょうど、昨夕、NHKのニュースで、≪秋なのに花粉症≫とのタイトルで流していた。「一番は 近づかないこと 秋の花粉は 数十メートル ~数百メートルしか飛ばないから」そんな旨もコメントしていた。
前からそういう人がいると分かっていた「秋の花粉症」。自分が見事に発症して、しかも今朝は2時過ぎて起きたので、ちょっとまた、調べてみた。情報にリンクないし記録しておく。
今朝の気温は9度。このあと、久しぶりにウォーキングに出かける予定。
昨日10月22日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数4,488 訪問者数1,425」。
●秋の花粉症/NHK ニュース シブ5時 2018年10月22日 17:18~
●花粉症の最新予防・対策/花粉症クエスト 2018/10/22/NHK総合「ニュース シブ5時」の「秋の花粉症特集」に、花粉症クエストと埼玉大学が共同で提供している『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』が紹介されました・・・
●秋の「花粉症」の原因と対策とは?/グノシー
●その咳、風邪ではないかもしれません/サノフィ e-MR
●花粉症とアレルギー性鼻炎の違いって?/子育て応援団
●鼻みずを、すべてカゼと決めちゃだめ! カゼ?orアレルギー性鼻炎?症状セルフチェック!/アレグラFX
●秋にも花粉!?ハウスダストって? 秋は身近な雑草の花粉が原因に/アレルギー専用鼻炎薬 アレグラFX
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●秋の花粉症。
NHK ニュース シブ5時 2018年10月22日放送回
キニナル! (バラエティ/情報)
17:18~
秋の花粉症。スギの花粉症という女性は秋も鼻炎に苦しんでいると訴える。ブタクサやヨモギなど秋の花粉症の原因となるアレルギーがあることが分かった。民家の庭にはヨモギがあった。秋花粉の飛散量を測定している人がいた。埼玉大学とインターネット運営者が連携し毎日秋の花粉情報を発信している。今はヨモギが多いとのこと。
秋の花粉症を発症する人が年々増えているとのこと。王青躍教授によるとスギ花粉症の人の約50%の人は秋花粉にも要注意とのこと。主な秋花粉はブタクサ、ヨモギ、カナムグラ、ススキなど。河川敷や空き地、道ばたや公演に生息している。
花粉サイトの最新情報では東京都内の花粉飛散は多いとある。秋花粉はスギ花粉同様凶悪化する可能性がある。化石燃料の黒煙やPM2.5など大気汚染と花粉が接触すると花粉の中のアレルギー物質が外に出て症状がひどくなる可能性がある。
花粉症の人が生野菜や果物を食べたとき、口腔アレルギー症候群を発症し、口の中のかゆみや唇の腫れなどの症状が出る場合がある。ブタクサの花粉症がある人はメロン、キュウリ、バナナなど、ヨモギの花粉症がある人はセロリ、ニンジン、マンゴーなどを食べたときに症状が出る可能性がある。
花粉に含まれるアレルゲンが生野菜や果物のアレルゲンと構造が似ているために起こる。春のスギ花粉は風で数キロ飛ぶが秋花粉は数十メートルから数百メートルしか飛ばないため、近づかないことで予防になる。
ご意見のテロップが流れた。・・・ |
●花粉症の最新予防・対策
花粉症クエスト 2018/10/22
2018年10月22日に放送されたNHK総合「ニュース シブ5時」の「秋の花粉症特集」に、花粉症クエストと埼玉大学が共同で提供している『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』が紹介されました・・・
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●秋の「花粉症」の原因と対策とは?
グノシー更新日:2018/10/03 アサジョ
秋になると、決まって「花粉症」の症状が出るという人がいます。春が広く知られていますが、秋にも花粉症はあるのです。その原因は、オオブタクサやヨモギだといわれています。
あまり知られていないこともあってか、とくに9月から10月の気温も下がってくる時期では、風邪と勘違いすることも多いようです。風邪のような症状があった場合は、花粉症かもしれないということも疑って、適切な対策をしたいものです。
・・・(略)・・・いかに花粉と接触するのを避けるかが、花粉症回避のポイントなんだとか。そのためには、家に帰ったら玄関で花粉を払って家に持ち込まないなど、春の花粉症のときと同じように実践する
・・・(略)・・・花粉症のときの食事のポイントが書かれています。唐辛子やコーヒーなどの刺激物を避け、栄養の偏りと暴飲暴食に気を付ける・・・(略)・・・
●その咳、風邪ではないかもしれません
サノフィ e-MR
咳は、風邪のときによくみられる症状です。しかし、花粉症が原因で咳やのどのイガイガ感などの症状が出る方も多いことがわかってきました。特に、初夏から秋に飛散するイネ科やシラカバなどによる花粉症では、咳が出やすいと言われています。
花粉症で咳が出る原因としては、以下の2つが考えられています。
▶花粉のアレルギー原因物質がのどにまで入り込んで炎症が起こる
▶花粉症によって鼻づまりが起こり、口呼吸になることでのどに炎症が起こる
咳が出やすい初夏から秋の花粉症 ・・・(略)・・・
●花粉症とアレルギー性鼻炎の違いって?
子育て応援団 監修:広島県医師会・広島県耳鼻咽喉科医会
医師会や幼児教育の専門家が皆さんのお悩みに答えました。
お悩みの内容
昨年花粉症と診断された息子が、最近になって春に限らずくしゃみ・鼻水が止まらなくなってきました。病院でアレルギー性鼻炎かもしれないと言われたのですが、花粉症とアレルギー性鼻炎の違いって何ですか?
専門家による回答
●アレルギー性鼻炎とは?
くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどの症状を引き起こすアレルギー性の鼻の病気です。
喘息やアトピー性皮膚炎などアレルギー素因のある人に起こりやすいと言われています。
アレルギー性鼻炎は、一年中症状のある通年性アレルギーと、ある時期だけ症状のある季節性アレルギーに分けられます。その季節性アレルギーの代表格がスギ花粉症なのです。
●アレルギー性鼻炎を起こす原因(抗原といいます)は?
通年性アレルギーの抗原としては室内塵(ハウスダスト)、ダニ、ゴキブリ、ペットの毛、フケなどがあります。季節性アレルギーの抗原には花粉(花粉症)があり、そのほかカビなどもアレルギー性鼻炎を起こします。
●花粉症は春のスギ花粉症が有名ですが?
花粉症はスギ花粉症だけではありません。①春から初夏の花粉症(木の花粉症:ハンノキ(2月~4月)、スギ(2月~3月)、ヒノキ(4月~5月)、②夏の花粉症(イネ科の花粉症:カモガヤ(5月~7月)、オオアワガエリ(5月~7月)、③秋の花粉症(キク科・クワ科の雑草:ブタクサ(8月~10月)、ヨモギ(8月~10月)カナムグラ(8月下旬~10月)セイタカワダチソウ(10月~11月)などがあります。
●どのようにしてアレルギー性鼻炎の診断はされるのですか?
くしゃみ・鼻水・鼻つまりなどの症状と鼻の中の様子、鼻汁好酸球検査(鼻水の中に、好酸球というアレルギーの細胞がみられるか)、皮内テスト(抗原を皮内に反応させ、抗体ができているか調べる)、血清特異的抗体検査(抗体ができているかを採血して調べる)、誘発試験(抗原と思われる物質を鼻に入れてくしゃみ・鼻水などの発作が起こるかどうかを調べる)などを行って診断します。
●アレルギー性鼻炎はどのようにして治療するのですか?
多くの場合、抗アレルギー薬を内服することで治療します。特に花粉症の場合には花粉の飛散する2週間程度前から内服していると症状が軽くなると考えられています。加えて副作用の少ない点鼻ステロイド薬を併用することもあります。その他特異的免疫療法、レーザー手術などの手術治療などがありますが、詳しくはかかりつけ医にご相談ください。
●日常生活で気を付けることは?
何よりも抗原との接触を避けることが基本です。ダニや埃に対してはこまめな掃除、特にベッド周りの掃除が大切です。花粉症に対しては飛散の多い日の外出を避けること、マスクやメガネの着用、洗濯物は室内干しにする、外出から帰宅したら入室前に衣服を叩き、洗顔やうがいをするなどの配慮が必要です。
●花粉症と風邪の違いは?
花粉症は目と鼻が痒く、水性の鼻水、喉の痒みがあり、発熱はなく季節性があり、季節中症状は続きます。他方、風邪は鼻の乾いた感じ、膿のようなネバイ鼻汁、飲み込むときの咽の痛みがあり、しばしば発熱し、季節不定で、1~2週で治ります。
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●鼻みずを、すべてカゼと決めちゃだめ! カゼ?orアレルギー性鼻炎?症状セルフチェック!
症状セルフチェック! アレルギー専用鼻炎薬 アレグラFX [監修]東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科 講師 松脇 由典 先生
アレルギー性鼻炎とカゼの症状の違い
※かぜはさまざまな症状の集まりであり病名ではありません。正式には「かぜ症候群」又は「急性上気道感染症」といい、原因のほとんどはウィルスです。
花粉は一年中、飛散している ・・・(略)・・・
●秋にも花粉!?ハウスダストって? 秋は身近な雑草の花粉が原因に
アレルギー専用鼻炎薬 アレグラFX
花粉症といえば春のスギ、ヒノキのイメージが強いのですが、実は秋にも原因となる花粉は飛んでいます。秋の花粉症の主な原因は、空き地などに繁殖する雑草で、キク科のブタクサやヨモギ、アサ科のカナムグラ、イネ科のカモガヤが代表的なもの。これらの草が開花期を迎える9~11月に花粉が飛散し、花粉症を引き起こします。
秋の花粉症の主な原因、
ブタクサ・ヨモギとは?
ブタクサ、ヨモギは全国的に分布しているキク科の植物です。開花時期は8月~10月頃、ブタクサは黄色、ヨモギは紫褐色の花を咲かせます。
主な生育場所は、道端、公園、河川敷などの身近な場所が多く、春花粉のスギや、ヒノキと比べて背丈が低く、通常あまり広範囲には飛散しません。(飛散距離は数十~数百メートル)
ブタクサ・ヨモギの豆知識
秋はハウスダストも増える季節
花粉以外の秋のアレルゲンとして意外と知られていないのがハウスダストです。ハウスダストとは室内にたまるホコリ(室内塵)のことで、ダニの死骸やフン、カビなどが含まれています。
ダニは夏に繁殖しますが、秋になると一斉に死んでしまいます。このため、秋はダニの死骸やフンが増加・蓄積し、ハウスダストによるアレルギー性鼻炎が増えるのです。
アレグラFXは、花粉だけでなくダニなどのハウスダストによる鼻炎にも効果があります。
秋はカゼと間違えやすい季節です
夏から秋にかけての季節の変わり目はカゼをひきやすく、鼻みずやくしゃみをカゼと思いこんでしまうこともあります。症状の起こる時期や熱の有無などを見て、病院や薬局、ドラッグストアに相談しましょう。
> アレルギー性鼻炎とカゼの見分け方
日常生活でできる対策法
幸いなのは、秋の花粉症の原因植物は高さがせいぜい2メートルほどと低いこと。上空の強い風に運ばれて数キロ先まで飛散する春のスギとは違い、数十~数百メートルしか飛散しません。原因となる雑草に近寄らないだけでも十分予防になり得ます。主な予防方法には以下のようなことが挙げられます。
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2年前に花粉症が ≪発症≫ した。いずれ自分も出るのだろうと「軽く」踏んでいたけれど、それは甘い認識だった。花粉症とは身体の状態からしたら「重いこと」だった。
8月終わりごろだったか、2日ほど鼻水がひどく出たことがあった。・・・9月後半になって、「粉が飛んでいる」、時々そんな受け止めをするときがあった。とはいえ、それが花粉症の誘因となるとは思わなかった。・・先週金曜日から、鼻水、くしゃみ、咳が激しくなった。
発症した2年前から昨年秋まではアレグラを1日2回、小青竜湯(※)を3回使っていた。でも、医師から、調子が良ければ薬は使わない方が良いと言われていたので、今年の春を全く支障なく乗り切った5月頃から、アレグラを1日1回、小青竜湯は無し、そんな対処にしていた。マスクも、使わなくなった。
(※ ツムラ小青竜湯エキス顆粒(医療用) ※ツムラ漢方小青竜湯エキス顆粒(一般用漢方製剤))
しかし、今は反省。6日土曜日から、フル使用している。それでも、時々鼻水やくしゃみが出る。仕方ないから、体調を戻すしかないのでマスクも使う。
・・ということで今日は、自らの認識を深めて戒めるために次のデータを記録しておく。
●愛知県花粉情報 <花粉症の知識><原因花粉別の花粉飛散カレンダー>花粉症の原因となる花粉の飛散時期は、スギ、ヒノキなどの樹木では春が中心、草本では主に夏から秋に飛散。
●花粉症の基礎知識 夏から秋の花粉症/花粉症ナビ 協和発酵キリン
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●愛知県花粉情報 <花粉症の知識>
<原因花粉別の花粉飛散カレンダー>

花粉症はどんな症状が出るの・・?
花粉が鼻に入るとくしゃみ、鼻水、鼻づまりがおこります。眼に花粉が入ると目がかゆくなり、また、涙も大量に出て、充血してきます。
さらに症状が強いときは喉のかゆみ、咳、頭痛、微熱、だるさなどの症状に悩まされます。
花粉症の症状が起きる時期は、人によって様々です。花粉が飛びはじめるとすぐに症状の出る人もあれば、花粉がたくさん飛ばないと症状が出てこない人もいます。また、症状の強さも、軽い人もいれば重い人もいます。
花粉の飛散数に応じて予防策をとることにより、花粉症の症状を軽減することができます。
花粉症の原因となる花粉の飛散時期は…?
花粉症を引き起す花粉には、樹木ではスギやヒノキの他に、ハンノキ、ケヤキなどがあります。草本では、カモガヤ、スズメノテッポウ、オオアワガエリ、イネなどのイネ科植物、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどがあります。
花粉の飛散時期は、スギ、ヒノキなどの樹木では春が中心ですが、草本では主に夏から秋に飛散します。
<原因花粉別の花粉飛散カレンダー>
・・・(略)・・・
愛知県内の「イネ科花粉」の飛散状況は…?
イネ科花粉は、日本ではスギ・ヒノキ科花粉に次いで花粉症の原因となる花粉です。
県内のイネ科花粉の飛散は、春から初夏にかけて飛散するもの(カモガヤ、スズメノテッポウ等)と、晩夏から晩秋にかけて飛散するもの(イネ、ススキ等)の2つのピークが見られます。
<平成元年から平成22年までの愛知県内のイネ科花粉の飛散状況>
・・・(略)・・・
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●花粉症の基礎知識 夏から秋の花粉症
花粉症*ナビ 協和発酵キリン
夏~秋は身近な植物が原因の花粉症に要注意です。
身近な植物の花粉「草本(そうほん)花粉」
夏から秋にかけて、目のかゆみやくしゃみ、鼻水など、花粉症の症状が出たら、その原因は「草本花粉」かもしれません。草本花粉とは、イネ科やキク科、ブタクサ属などの、背が低い、いわゆる雑草の花粉です。
スギやヒノキなどの花粉は高い木から風にのって数10kmも飛散しますが、これらの草本植物は丈が低く、花粉は数10mの範囲にしか広がりません。そのため、その植物が生えている場所に近づかなければ、かなり花粉を避けることができます。花粉が飛散していない時期に、それらの植物が生えている場所を確認しておき、花粉の飛散時期がきたらそこには近づかないようにするとよいでしょう。
夏~秋の花粉症の原因は、イネ科、キク科の植物
●イネ科の植物
イネ科の植物では、スギ・ヒノキ花粉症と同じような鼻の症状、目の症状に加え、皮膚のかゆみなど全身症状が出やすいことが特徴です。
・カモガヤ、オオアワガエリ/どちらも花粉の飛散時期は5~8月で、夏の花粉症の代表格となっている。牧草として栽培され、道端や河川敷にも生息する。
●キク科の植物
キク科の植物が原因の場合、症状はスギ・ヒノキ花粉症と同様、鼻や目の症状が起こります。ブタクサはどこにでもあるので、近所に畑や河川敷がある場合はとくに注意しましょう。
・ヨモギ/全国的に広く分布。8~10月に花粉が飛散する。とても繁殖力が強い。
・ブタクサ/秋の花粉症の代表格。道端や河川敷など、全国的に広く分布している。
【世界の花粉症事情】
スギ、ブタクサ、イネ科植物による花粉症は世界3大花粉症と言われ、アメリカではブタクサによる花粉症が、ヨーロッパではイネ科の植物の花粉症が多くみられます。
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花粉症の季節。以前はそんなこと気にしなかったけれど、今は注意しなければならない。
ずっと以前から、「周りが花粉症なのに自分自身はなっていない、とはいえ、いずれ発症するだろう」と「高をくくって」いた。
でも・・一昨年の冬、咳や鼻水がひどくて大学病院で精密検査。
昨年の冬は「鼻炎・咳」ということで、アレルギー検査をした。山登りやスキーをやっていたし、百姓だというのに、植物系がダメという皮肉さ。スギ、カヤ、ブタクサ、ヨモギ、ヒノキ、ハンノキの数値が高いという悲惨な結果。
幸いなのは、ガの数値が少し出たけど、ハウスダスト類やハムスターはほぼゼロだったこと。家庭内の生活は安心な状況。
・・ということで、アレグラ(ジェネリック)と漢方「小青竜湯」は年間常用、あと念のために咳やタンの薬も配置している。そんなことでか、日常で「発症した」という感じはない。しいて言えば、ごくたまに、朝起きてしばらくして鼻水が出ることがある程度。
だから、やっぱり花粉情報は確認しておくことにした。
●花粉ピークは 日本気象協会/日本気象協会 2018年1月16日/各地のピーク予測、花粉飛散傾向、飛散開始時期、スギ花粉前線
●東京都の花粉、例年よりやや早め・去年より多いと予測/tbs 18日
●都民の半数がスギ花粉症 28年度 全ての年代で増加、低年齢化も/産経 2018.1.10
●風邪でもないのに止まらない咳「冬の花粉症」の危険性/ライブドアニュース 2018年1月16日
●花粉症、高齢ほど症状が楽に 子どもは重症化も、製薬会社調査/西日本 2018年01月06日
●【花粉症に関するアンケート調査】/MyVoice プレスリリース 2018年1月18日
なお、今朝の気温はマイナス0.7度。休養のためウォーキングはお休みにした。
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●花粉ピークは 日本気象協会 第3報 日本気象協会 2018年1月16日 18時41分 中川裕美子気象予報士
今年のスギ花粉のピークは、福岡では2月下旬から、大阪、名古屋は3月上旬から。東京のピークは3月上旬から4月上旬で、飛ぶ期間が長いでしょう。飛散量は東北で前シーズンの約2倍、関東甲信、四国では約1.5倍。16日、日本気象協会発表の花粉飛散予測第3報です。
各地のピーク予測
スギ花粉のピークは、福岡では2月下旬から3月上旬、高松・広島・大阪・名古屋では3月上旬から中旬でしょう。金沢と仙台では3月中旬から下旬にピークを迎える見込みです。東京のピークは3月上旬から4月上旬となり、多く飛ぶ期間が長いでしょう。
スギ花粉のピークが終わる頃になると、ヒノキ花粉のピークが始まります。福岡では3月下旬から4月上旬、広島では4月上旬、高松・大阪・名古屋・東京では4月上旬から中旬の見込みです。金沢と仙台は4月を中心にヒノキ花粉が飛散しますが、飛散量は他地点と比べると少ないため、はっきりとしたピークはないでしょう。
スギ・ヒノキ花粉の飛散量がピークになる時期は、花粉シーズン中の気温や予想される総飛散量と関係があると考えられます。2月、3月の気温は北日本では平年並みか高く、東日本、西日本ではほぼ平年並みの予想です。ピーク時期を早めるほどではないため、スギ・ヒノキ花粉それぞれのピーク時期は例年並みの見込みです。
花粉飛散傾向(前シーズン比)
2018年春の花粉飛散予測は、東北から近畿、四国地方までの広い範囲で、前シーズンの飛散量を上回る見込みです。東北から中国、四国地方にかけて、前シーズン比で「非常に多い」飛散量の都道府県があり、注意が必要です。
飛散開始時期 スギ花粉前線
2018年春のスギ花粉の飛散開始は、例年並みとなるでしょう。2月上旬に九州や中国、四国、東海、関東地方の一部から花粉シーズンが始まる見込みです。
この先1月下旬から2月は、北日本では平年並みか平年より高く、東日本と西日本は平年並みの気温となるでしょう。
この時期の気温が平年より高いとスギ花粉の飛散開始は早まる傾向となりますが2018年春のスギ花粉の飛散開始は全国的に大きく早まることはなく、おおむね例年並みとなる見込みです。
ただし、スギ花粉は飛散開始日※と認められる前から、わずかな量が飛び始めます。2月上旬に飛散開始が予測される地域では、1月のうちから花粉対策を始めるとよいでしょう。
※飛散開始日:1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を2日連続して観測した場合の最初の日 |
●東京都の花粉、例年よりやや早め・去年より多いと予測
tbs 18日 15時04分
東京都の花粉、例年よりやや早め・去年より多いと予測. 東京都は今年春のスギ・ヒノキの花粉は来月10日ごろから飛び始め、去年春より量が多いとの予測を発表しました。 東京都は18日、今年春のスギ・ヒノキ花粉について、検討委員会を開き、花粉の飛散は来月10日から14日ごろとの予測を発表しました。過去10年の ... 割程度だった去年春の3270個からは大幅に増えるとみています。花粉の飛散が多い日数も去年の32日を上回る41日と予測しており、東京都は早めの予防を呼びかけています。
●都民の半数がスギ花粉症 28年度 全ての年代で増加、低年齢化も
産経 2018.1.10
都がまとめた花粉症患者の実態調査で、都民の48・8%がスギ花粉症と推定されることが分かった。10年前より17・4ポイント増え、全ての年代で花粉症が増加し、発症の低年齢化が進んでいることなどから、調査した都健康安全研究センターは「30年後には3人に2人以上がスギ花粉症を患うことになる可能性がある」と指摘している。
調査は花粉症の実態を把握し対策に生かそうと、平成28年11月以降、あきる野市、調布市、大田区でアンケートを実施。回答のあった2116人の一部に花粉症検診への協力を依頼し、410人が医師による問診や血液検査を受けた。
昨年12月にまとまった結果によると、日常生活に支障のない軽症者も含む花粉症者の割合は48・8%と推計。18年度の前回調査と比べると17・4ポイント上昇した。年齢区分別では、0~14歳が40・3%▽15~29歳が61・6%▽30~44歳で57・0%▽45~59歳で47・9%▽60歳以上で37・4%-ですべての年齢区分で上昇していた。
都健康安全研究センターは「花粉症と併発することの多い乳幼児の食物アレルギーが増えており、低年齢での花粉症発症を加速させている可能性がある。低年齢での発症は全年齢での増加につながる」と分析している。
都は、対策に向け、スギを伐採して花粉の少ない森づくりをするほか、花粉が飛散する時期の対処法や花粉症治療を紹介した小冊子「花粉症一口メモ」をインターネット上で配布するなど啓発も行っている。
●風邪でもないのに止まらない咳「冬の花粉症」の危険性
ライブドアニュース 2018年1月16日 23時5分
ざっくり言うと
16日放送の「林修の今でしょ!講座」で止まらない咳の意外な原因を紹介した
咳の原因のひとつに、ハンノキの花粉による「冬の花粉症」があるそう
スギノキ花粉より粒子が小さく、鼻をすり抜けて気管に入りやすいという
止まらない咳の意外な原因…医師が「冬の花粉症」の危険性を解説
せきが止まらない理由は花粉症?
16日放送の「林修の今でしょ!講座 3時間SP」(テレビ朝日系)で、止まらない咳(せき)の意外な原因を紹介した。
番組では「この冬私たちを襲う身近な危険ランキング」と題して、殺人インフルエンザやノロウイルスなど身近に潜む危険を、クイズ形式で取り上げた。その中で、風邪でもないのに止まらない冬の咳に迫った。
咳の原因の一つに、1月~5月まで飛ぶというハンノキの花粉による「冬の花粉症」があるのだとか。春に比べて上着を着込む冬は、衣類に花粉が付きやすく、ハンノキやブタクサの花粉は粒子が小さいために、肺に入りやすいという。
順天堂大学医学部附属順天堂医院 副院長・高橋和久氏は、冬の花粉について「飛ぶ量は春より少ないんですけれども、花粉の粒子の大きさが違うと言われています」と語る。高橋氏によると、スギノキ花粉が30ミクロンなのに対し、ハンノキは25ミクロン、ブタクサは20ミクロンだという。そのため、鼻をすり抜けて気管に入りやすく、咳が出るのが特徴だそうだ。
さらに、高橋氏が予防策を「外に出るときは、なるべくキメの細かいマスクをすることが非常に重要です」と説明すると、ゲストの木村拓哉は真剣に聞き入っていた。
●花粉症、高齢ほど症状が楽に 子どもは重症化も、製薬会社調査
西日本 2018年01月06日
花粉症の程度を「軽症」と答えた人の割合
花粉症の程度を「軽症」と答えた人の割合
花粉症は高齢になるほど症状が軽くなる―。ロート製薬(大阪市)が実施した花粉症に関する調査で、こうした結果がまとまった。子どもは「副鼻腔炎」を併発して重症化するリスクが大人より高いことも分かり、同社は早い時期からの予防や治療を呼び掛けている。
調査は昨年11月、インターネットで実施。20~79歳の男女500人に症状を聞いた。
花粉症に詳しい大阪府済生会中津病院の末広豊医師は「年を取ると花粉などの異物を排除する免疫系の働きが衰え、アレルギー反応が起きにくくなる」と指摘している。
●【花粉症に関するアンケート調査】
マイボイスコム MyVoice プレスリリース 2018年1月18日 08時00分
花粉症の人が予防・対策として利用するものは、「マスク」(54%)が最も多く、「医師の処方薬、注射」「市販の目薬」「市販の飲み薬」が各3割で続きます
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『花粉症』に関するインターネット調査を2017年2月1日~5日に実施し、11,451件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22314
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■花粉症の人が予防・対策として利用するものは、「マスク」(54%)が最も多く、「医師の処方薬、注射」「市販の目薬」「市販の飲み薬」が各3割で続きます。「マスク」は、女性20代以上では6割強となっています。重度の花粉症の人では、「医師の処方薬、注射」が6割弱みられます。
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◆花粉症の発症状況
現在花粉症の人は33.6%です。これに「以前花粉症だったが、現在は症状がおさまっている」を合わせ、花粉症経験者は45.4%です(※以下「花粉症の人」)。関東・中部では、花粉症経験者が各5割、現在花粉症の人が4割弱で他の地域より比率が高くなっています。一方、北海道・九州では、花粉症経験者が各3割と低い傾向です。
◆花粉症で悩まされる症状
花粉症の人が悩まされる症状は、「鼻水が出る」「目がかゆくなる」が7~8割、「くしゃみが出る」「鼻がつまる」が5~6割で上位にあがっています。「鼻をかみすぎて鼻の下が痛い」「のどがかゆい、イガイガする」「頭がぼーっとする」は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。重度の花粉症の人では、「鼻水が出る」「目がかゆくなる」に続いて「鼻がつまる」が多くなっています。
◆花粉症の予防・対処をし始める時期
花粉症の予防・対処をし始める時期は、「3月」(55.4%)が最も多くなっています。北海道では「4月」「5月」、関東では「2月」が多い傾向です。重度の花粉症の人では、「2月」が最も多くなっています。
・・・(略)・・・
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