今日は。入院4日目。
昨日の午後に抗がん剤のカバジタキセル(ジェブタナ)を点滴した。
●その夕方から、左肩の激痛は全く無い。
この痛みは、「肩を突き上げる痛み」、言葉で表してみると、
≪左肩の中から骨が2つに割れるように痛み、かつ、同時に左腕に襲ってくる激痛、しかも突然に襲ってきて、出たら止まらない痛み≫
これは私の想像では、「がんが少しずつ肥大してきたこと」での肩の中の神経の圧迫にともない発生する痛み。
●夜の就寝タイムも、痛みがなくて、1ヶ月ぶりほどにぐっすりと眠れた、という印象。
抗がん剤に感謝、感謝、と言うばかり。
●今日の朝も、痛みはなく、昼も、肩を突き上げる痛みは全く出てこない。
もちろん、夕方前、そうそう、丸1日経った今もその流れの中にある。
しいていえば、 4月ごろ以来の「放射線治療による神経障害性疼痛」と思われる場所である、「左肩の肩甲骨の痛み」が朝からピンポイントでほんの少し感じられた。
これ「例の「突然来る、とまらない撃痛」とは種類が違う。
4月でていて、少しずつ強くなっている痛み。
放射線治療の後遺症の痛み。
●夕方17時半まえ、先ほど看護師さんにお願いして痛み止めを持ってきてもらった。
看護師さんに「痛みの程度は?」と問われて、「痛みレベル10のうちの1」程度と答えた。そんな程度。
この痛みは、別の「肩を突き上げる痛み」、つまり私の想像では、「がんが少しずつ肥大して行くこと」での方の中の神経への圧迫にともなう、圧迫に、より発生す。痛み、しかも、とまらない撃痛とは種類が違うと、見て良いと思う。
●ところで、今朝、主治医がきた時に、まず、「いかがですか」と問われ、以上書いたような、昨夕から朝までの経過を話したら、「それはよかった」と、とても喜んでくれた。
併せて、私が、「こんなによく効いているし、身体の不調もないから、抗がん剤投与の次の日取りを繰り上げてもよいのでは」と、提案した。
主治医は「まあ、そうですね。」と言う返事。
その他いくつかのことを話し合った。
いずれにしても、退院日の火曜日に「次の日程を出しましょう」というのが最後の締め。
★なお、ここまで、音声入力で6分だった。(なお、ブログ画面上での誤記の訂正と文の修正がここまで12分)
あとは誤変換を修正する。
それはブログの画面でやった方が紙面作りにもなるから、そちらブログに移ってしよう。
それにしても「音声入力」はすばらしく速い。
「それなりに正確に文字に変換してくれる時代になった」と驚いている私。。
ここまで1分。
さて、「痛み」の有無によってわかる今の私の状況にかる「抗がん剤のとりあえずの効果」の続きについては、
この後のコーヒータイムや、夕食の後のブログの最終確定で書くことにしよう。
そういうことで「癌による今日の痛み」の経過が記録できるだろう。
(ここまで、音声入力とブログの修正・追記のすべてで35分でした)
★≪ここからは20時45分から≫
書き込みや上記の修正や追記など。
そして、抗がん剤の投与後「1日とちょっとの痛みや身体の反応」のまとめ。
昨日の午後に抗がん剤のカバジタキセルを点滴した。
そのあと「約30時間」近く経過したけれど、左肩から腕に突然襲ってくる激痛は全く無い。
素人考えでは、がん細胞がビックリして縮小し、神経を圧迫しなくなったからではないか。
・・・とうことで、今日はここまでにしておく。
なお、昨日6月16日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,777 訪問者数933」。
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