また、台風が近づいてきて・・と流されている。
しかし、この辺りは、今日は時々雨が降る程度。風はまったくない。台風の気配はない。
ところで、8月末ごろから資材を買い集めたりして、50㎡(高さ2.5m)と70㎡(高さ3.5m)の屋根を同時進行で作っている。
台風が来たら、大変、というタイミングだったけれど、昨日の夕方前に、屋根を張り終えて、もう大丈夫。
雨どいはまだつけていないけれど、本体自体は実質的に完成しているから、風も雨も大丈夫。
ただ、稲刈り前だし、畑やミツバチなど気になるところはあるので進路予測や、風予測などを確認しておいた。
東海は、明日の昼から土曜日午後までが一番注意するところのようだ。以下の図解などを記録しておく。
なお、昨日10月8日の私のブログへのアクセスは「閲覧数5,738 訪問者数2,121」。
●台風14号 警戒が必要な期間は? 接近前に備えを/日本気象協会 2020年10月08日16:10
●台風14号、想定される2つのシナリオ 雨や風の影響は/ ウェザーニュース 2020/10/08 15:02
●強い台風14号、週末に本州接近へ 近畿南部や房総で大雨のおそれ/ウェザーニュース 2020/10/08 16:22
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●台風14号 警戒が必要な期間は? 接近前に備えを
日本気象協会 2020年10月08日16:10 田中正史
強い台風14号は今後、進路を東寄りに変えて、
11日にかけて西日本・東日本に接近・上陸するおそれがあります。
各地の警戒期間をまとめました。
●台風14号、想定される2つのシナリオ 雨や風の影響は
ウェザーニュース 2020/10/08 15:02
強い台風14号は、今週末にかけて日本に接近する可能性が高まっています。
世界各地の気象機関が計算したシミュレーションを元に、代表的な2つのシナリオを抽出し、それぞれのパターンとなった場合の影響やタイミングを解説します。
この記事で扱う2つのシナリオは次の通りです。
A:東日本の沿岸に接近、もしくは上陸するシナリオ
B:東日本の沖合を進むシナリオ
どちらのパターンも房総半島や紀伊半島で大雨に警戒
予報円の中心を通った場合の総雨量の予想
台風の接近前から秋雨前線の影響で雨が降っていて、東日本や近畿の太平洋側では雨量がかさんで大雨となるおそれがあります。
特に、紀伊半島南部では地形の影響で、房総半島では沿岸前線と呼ばれる小規模な前線が形成される影響で、それぞれ大雨が予想されます。
8日(木)時点のウェザーニュースの予測では、11日(日)9時までの3日間(72時間)の総雨量は、紀伊半島南部では300mmを超えるところがあり、関東でも千葉県などで200〜300mmの雨が降る可能性があるとみています。
これに加え、Aパターンのシナリオに近くなった場合は、台風本体の活発な雨雲がかかり、紀伊半島南部や伊豆諸島、千葉県などで500mm近い大雨となるおそれがあります。土砂災害や河川の増水などに警戒してください。
Aパターンの場合は暴風にも警戒
台風は四国沖から徐々に勢力を落とし始めるため、暴風域に入るのは紀伊半島南部、伊豆半島、伊豆諸島、房総半島などが中心とみられます。
ただ、Aパターンのシナリオに近くなった場合は、台風の暴風域に入る地域が増え、都市部でも瞬間的に30m/s以上の暴風が吹くおそれがあります。停電などに警戒が必要です。
一方、Bパターンのシナリオに近くなった場合は、風の影響は少ない見込みです。
どちら寄りになるかは転向の状況次第
台風14号は現時点では北に進んでいますが、この先には太平洋高気圧の縁に沿って時計回りに曲がり、明日9日(金)にかけて北東に進行方向を変える見込みです。これを転向と呼びます。
早く転向を始める場合はBパターンのシナリオに近くなり、北上が長引くとAパターンのシナリオに近くなります。
転向が始まると、もう少し予測が正確になってきますので、今後も最新の情報を確認するようにしてください。
●強い台風14号、週末に本州接近へ 近畿南部や房総で大雨のおそれ
ウェザーニュース 2020/10/08 16:22
10月8日(木)15時現在、強い台風14号(チャンホン)は九州の南東の海上を北に進んでいます。鹿児島県や宮崎県などが風速15m/s以上の強風域に入っています。
この先台風は四国の南へ北上し、明日9日(金)からは進路を北東に変え、本州にかなり接近するおそれがあります。今後の情報に注意してください。
▼台風14号 10月8日(木)15時
存在地域 種子島の南東約280km
大きさ階級 //
強さ階級 強い
移動 北 15 km/h
中心気圧 970 hPa
最大風速 35 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 50 m/s
» 台風14号の最新情報
11日(日)朝にかけ西日本や東日本に接近
台風14号はあまり速度を上げないまま四国沖へ北上する見通しです。その後、進路を北東に変えつつ紀伊半島沖から東海沖へ進み、10日(土)から11日(日)朝にかけて東日本にかなり接近、または上陸するおそれがあります。
台風の中心が接近した場合、雨風ともに強まり荒れた天気となるため警戒が必要です。
» 台風ピンポイント影響予測
紀伊半島や房総半島で大雨のおそれ
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11日(日)9時までの総雨量の予想
台風の接近前から秋雨前線の影響で雨が降っていて、東日本や近畿の太平洋側では雨量がかさんで大雨となるおそれがあります。特に、紀伊半島南部では地形の影響で、房総半島では沿岸前線と呼ばれる小規模な前線が形成される影響で、それぞれ大雨が予想されます。
8日(木)時点のウェザーニュースの予測では、11日(日)9時までの3日間(72時間)の総雨量は、紀伊半島南部では300mmを超えるところがあり、関東でも千葉県などで200〜300mmの雨が降る可能性があるとみています。
これに加え、台風の進路が北寄りとなった場合には台風本体の活発な雨雲がかかり、紀伊半島南部や伊豆諸島、房総半島などで総雨量が500mm近い大雨となることも否定できません。土砂災害や河川の増水などに警戒してください。
» GPS検索 10日先までの天気
暴風の影響は進路次第
台風は四国沖から徐々に勢力を落とし始めるため、暴風域に入るのは紀伊半島南部、伊豆半島、伊豆諸島、房総半島などが中心とみられます。
ただ、台風の進路が北寄りとなった場合には台風の暴風域に入る地域が増え、都市部でも瞬間的に30m/s以上の暴風が吹くおそれがあります。停電などに警戒が必要です。
わずかな進路の違いでも影響に大きな差
上空の風が弱いことや、進路を司る高気圧の勢力の予想が難しいことなどから、台風が陸地に近づくか離れて通るかを正確に予想するのが難しい状況です。僅かな進路の差でも影響に大きな差がつきます。
明日9日(金)にかけての転向の状況次第で、その後の進路予報がより正確になる見通しですので、引き続き最新の予報を確認するようにしてください。
» 関連記事 台風14号の進路・タイミング
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風14号の名前「チャンホン(Chan-hom)」はラオスが提案した名称で、木の名前が由来です。
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