丸山ワクチンは、一回あたり、「AとB 各10本」入っているから20本入り。
1日おきから週3回の接種が基本なので、40日から50日ほどで1回(サイクル=11000円)が了する。
なお、打つ場所は、何カ所かで聞くと、人によって、本人や医師の選択でバラバラらしい。
また、「極力、浅く打つこと」が要(免疫細胞の一つの「樹状細胞」の関係)。
私は、上腕に打ってもらう。
ともかく、Aの濃度はBの10倍。だから、私は、濃度を考慮して、偏りのないようにするため、今は、「右」「右」「左」「左」と、散らばすようにしている。
2020年2月に最初の登録をした。
登録の当時は、本人か家族などが東京の日本医科大学付属病院の事務局に行って、医師らと面談、OKが出て初めてワクチンをもらえるシステムだった。
私は、告知の直後、パートナーとともに東京に出かけた。
当時、日本のコロナ感染に関しては、実質的に初めての感染の広がりとして、東京でタクシー運転手らに広がっている旨の報道がにぎやかだった時。日本医科大学付属病院にも、電車は仕方ないとして、バスやタクシーは使いたくなかったから最寄駅から歩いた。
駅がずれていたのか、30分以上歩いた。身体が万全であるわけはないから、結構しんどかった。
ともかく、入手、岐阜にとんぼ返りで、その日に最初の接種をしてもらった。
※ 告知を受けてから6日後のブログ ⇒ 2020年2月17日 ◆丸山ワクチンを使えるように医師と交渉/岐阜大学病院の「泌尿器科」で/かかりつけ医 の内科医とも/今日は告知から6日目 東京とんぼ返りで初の記念すべき「丸山ワクチンの接種」まで進んだ
「20本入り」をなくなる前に、つどつど依頼して、現在は9サイクル目になっている。
実は、今日のブログに、匿名の方からコメントをいただいた。
★≪今は、最初から郵送でもらえます≫ というご指摘。
(その人は、「最近かかりつけ医で丸山ワクチンを始め」、「抗がん剤治療と一緒に治療しています」とのこと)
ブログに発信し、まったく知らない人とこうして交流や情報交換できるというのは、素晴らしいこと。
もちろん、自分のブログやWEBに関して、以前から、自然関係のことでも、市民運動のことでも、政治家としての活動のことでも、そのように感じてきたこと。
一層、その思いが増す。
ともかく、丸山ワクチンにつき、「最初から郵送します」という方式は素晴らしいことなので、同大のWEBを調べて、当事者として丸山ワクチンの開始に必要な情報につき、下記に、抜粋・リンクしておく。
なお、昨日6月15日の私のブログへのアクセスは「閲覧数4,171 訪問者数1,054」。
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●News お知らせ /初回申込手続きでの新型コロナウイルス感染拡大防止 特別対応中
日本医科大学付属病院ワクチン療法研究施設 公式ページ
SSM(丸山ワクチン)の初回登録手続きは通常来院受付後DVDによる概要説明をご覧頂き、医師との個別面談の後に治験薬の交付を行っております。
今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため交通機関による国内移動や免疫機能低下による来院が困難な状況も予想されることから、初回の登録におきましても郵送での手続きを可能とする対応を実施しております。
★初回の登録におきましても郵送での手続きを可能と致しました。
初回申し込み手続き 新型コロナウイルス感染拡大防止 特別対応のお知らせ
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SSM(丸山ワクチン)の初回登録手続きは通常来院受付後DVDによる概要説明をご覧頂き、医師との個別面談の後に治験薬の交付を行っております。
今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため交通機関による国内移動や免疫機能低下による来院が困難な状況も予想されることから、初回の登録におきましても郵送での手続きを可能と致しました。
初回申込書
治験承諾書・SSM治験登録書(1)(2)・患者本人の同意書
現金11,000円(郵送代含む)
以上を現金書留で下記に送付してください。
〒113-8706
東京都文京区千駄木1-1-5
日本医科大学付属病院ワクチン療法研究施設
03-5814-6996
受付登録後にワクチンを発送致します。
2回目以降の郵送でのお申込みは現金ではなく、振込になりますので、初回ワクチンと共に同封されます“2回目以降の申込手続き”をよくご確認ください。
治療に必要な書類ダウンロードはこちらから
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