今日は、朝から "嬉しいこと" があった。
1か月ほど前に小学2年生の子から、「カブトかクワガタがいたら捕まえといて」と頼まれた。
一週間ほど前には、小学4年生の子から、「仕事の時にカブトかクワガタか何か虫がいたら捕まえといて」と頼まれた。
一昨日、そろそろカブトムシやクワガタムシが地表に顔を出すころだろうと思い、確実に捕獲をするために細工をした。
昨日、少し修正を加えて、逃げにくいようにした。
場所は、二ホンミツバチの巣箱のすぐ南側あたり。
・・・今朝、確認に行くと見事にカブトのオスとメスが地表に出ていた。
もちろん捕獲。
敷地内で 堆肥から出てきた幼虫を "養殖"してます・・・
そんな、捕獲のための人工の仕組み、その経過と今朝の様子を以下に写真と説明でまとめておく。
なお、昨日7月11日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,126 訪問者数796」。
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●昨年、それまで間に合わせだった堆肥枠を、
まじめなカタチで作った。
横240cm、奥行き120cm、高さ120cm。
そこに、何度か堆肥の素材を入れて積み上げた「堆肥」があった。
今年の春、新たに堆肥を積むために・・・別にもう一つ作る必要が出てきた。
それで同型をもう一組作成。
左が2020年作、右が2021年作の堆肥枠。

場所は、ミツバチの前
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● 今年4月下旬、堆肥を畑に移動するとき、
出てきた幼虫を小さい容器に入れておいてもらった。
★4月27日
確実に捕獲できそうなカタチで、
かつ、各種の簡単が作業に済みそうな方法として
今年は、以前からあったが、特に使っていなかった「大型水槽」()と
同一のモノを買い足して(約1600円)2つにした。
水抜きがある水槽であることがミソ。
まず、水はけを考え、木質や枝などを入れ、

腐植土、堆肥、土などを入れ、
そこに幼虫をばらまく。

乾燥防止になるかと落ち葉を載せた
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●7月11日。
そろそろ成虫が出始めるころだろうと、
しっかりした網を張ることにした。
が、とりあえずは、仮に、畳サイズの網を張った枠を置いた。

今日7月12日の朝。
確認に行ったら、見事に2匹が顔を出していた。
カブトムシのオス

よく見るとメスが、枠の外にいた

7時40分。早速、ゲット

7時45分。エサを入れてやった。
しばらくしたら、メスは落ち葉の中にもぐってしまった
(左の方に足が見える)。

11時過ぎ、
早くも・・・


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