帯状疱疹は、安静にしているからか、日ごと身体は楽になる感じ。
ただ、患部は、スマホの写真で比べると今日は昨日より新しい部分にプツプツの腫れモノがすこーし出ているから、進行している部分もあると評価する。
皮膚の異常に気がついた日の写真と、その2日後に皮膚科クリニックに走った日の写真とでは、明らかに発見初日が軽い症状。
つまり気づいたその日に皮膚科に行き、薬の処方などを受けて対処していれば、もっと経過は良かったと今は思う。
★≪「体の半分の一部に痛みまたは発疹が出たら帯状疱疹を疑ってほしい」≫という基本線は押さえどころ。
それと、事前のピリピリなどの痛み的な感覚が出るともいうから、そこも知っていればと後悔している。そんな身体の片側の割と限ら他エリアにおいて「ピリピリとした痛み」は実際に「前週」から何度も感じていたからだ。
とはいえ誰もが「帯状疱疹」を初体験するわけで、何か分かりやすい、インパクトのある画像、「症状」にかかる様々な画像や、関連する説明がセットになったページが欲しいところ。
そこで今日は、画像や分かりやすい解説のデータにリンクし、(いつもだけど)画像にも出典を明記して、一部は抜粋しておく。
「3人に一人は発症する」というから、少しでも深刻化する人を減らしたいからね。
なお、昨日1月16日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,804 訪問者数721」。
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●帯状疱疹とは 帯状疱疹予防.jp
帯状疱疹の特徴/ 80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症するといわれています。
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●帯状疱疹患者が増えています 大阪健康安全基盤研究所 2018年6月19日
帯状疱疹とは
帯状疱疹は、我慢できないほどの強い痛みを伴う病気であることはよく知られています。
皮膚に肌荒れのような、かぶれのような赤い発疹ができ、そのあとは水膨れが出てきます。
やがてかさぶたになり、最後には赤い斑点となり、2~4週間ほどするとかさぶたが取れて治癒します。
3人に1人は一生に1回の経験ですが、稀には数回かかる人もいます。
・・・(以下、略)・・・
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●帯状疱疹、若い世代も発症 早めの治療で後遺症防ぐ
日経 2014/8/16
・・・(略)・・・初期症状だけでは他の病気と自分で早合点してしまう場合もある。「体の半分の一部に痛みまたは発疹が出たら帯状疱疹を疑ってほしい」と宇野皮膚科医院(東京・世田谷)の漆畑修院長(東邦大学客員教授)は訴える。
治療は抗ウイルス薬の投与が中心で、鎮痛剤やステロイドを使うこともある。漆畑院長は「発疹が出て3日以内に治療を始めれば3~5日で大半は治る」と話しており、早めに対処すれば症状が長引く可能性を減らせる。
通常は皮膚の発疹が治れば痛みも消えるが、ぴりぴりとするなどの痛みが続く場合もある。後遺症の1つの「帯状疱疹後神経痛」だ。数カ月から数年続く人もいる。このほか顔面神経まひや耳鳴り、目まいなどの後遺症が出る例もある。医師の指示に従い、きちんと治療することが大切だ。
・・・(以下、略)・・・
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●(出典) 帯状疱疹 どんな病気?
第16回市民公開講座 2018年12月8日 JCHO 東京高輪病院 皮膚科 臼井真理子 資料より
・・・(略)・・・
【帯状疱疹の特徴的な皮疹】
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【いろいろな重症度の皮疹】
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【帯状疱疹の一般経過】
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抗ヘルペスウィルス薬投与時の皮膚症状の継時的変化
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【抗ヘルペスウイルス薬による治療】
早期に投与を開始する 皮疹出現後72時間以内が望ましい。
効果発現までに2~3日を要する 服薬後もしばらくは症状が進行することがある。
内服薬は7日間内服する 投与量は用法・用量を遵守する
【気を付けるべき後遺症】
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【日常生活の注意】
十分な睡眠と栄養をとり、安静に過ごしましょう
患部を冷やさないようにしましょう
水ぶくれは破らないように気をつけましょう
小さな子どもとの接触は控えましょう
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