9月末に二ホンミツバチの蜂蜜を採った。その群の箱からもう一回蜂蜜を採ったのは10月25日。11月になると寒くなっているので、ミツバチがかわいそうだから・・というタイミング。
その2回目の作業の一連を記録。
近日には、巣箱の下の箱を「夏用」(=箱内の温度を下げるための風抜きがある)から「冬用」(=エサを入れられるように細工してある)に入れ替える作業をする。これは簡単なこと。
同時進行で、来年4月から5月に外からくる二ホンミツバチを誘引するためのキンリョウヘンりケアも続く。今は、日中は日の当たる外に置いてある。冬は屋内の南側廊下に移動する。
こんな風に一年中ケアが必要な二ホンミツバチ。でも、天然の純国産二ホンミツバチの蜂蜜は店頭では高価。
蜂蜜を就寝前に少量飲む・食べると認知症予防、進行防止に効果があるという話もあるので、毎日、寝る前の歯磨き前にスプーン一杯(小さじ一程度)を味わうようにしている。それでなくなるようなことはない。
ただ、体重が増えないかと心配もあるが、体重に関しては引用を始めて約一年、"懸念"で済んでいると受け止めている。
※1回目の採蜜 9月22日ブログ
◆二ホンミツバチの蜂蜜の採蜜/2年ぶり/抜群においしい蜜が・・・
9月23日ブログ ◆採蜜作業の2日目/5.5キロの蜜が採れた/グラム3000円なら16万円。10月にもう一段とると・・・30万円を超える計算。ボーナスだ
なお、今朝の気温は9度。ウォーキングは快適。昨日11月2日の私のブログへのアクセスは「閲覧数4,666 訪問者数1,211」。
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10月25日、
日本みつばちの蜂蜜(百花蜜)を採ることにした。
強群で蜂蜜がたくさんたまっているので、
9月末に続いて2度目の採蜜。
夕方4時過ぎに、周りの準備を始める。
4時半過ぎから箱のふたを取って採蜜開始。
仕事から帰ってきたミツバチが出入りしているので、
刺激しないように、いちばん上の一段を切り取る。
貯蜜は8列、きれいに並んでいる。
ハチミツがたまってずっしり重い
外した巣箱はすぐに玄関前に持ってきて、
くっついてきた蜜蜂をブロアーで飛ばして、
家のなかで箱から外して蜜をとる作業。
まずは巣を支えている竹ひごを抜いて、
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箱と巣を切り離す。
蜜のふたをそぎ取って、蜜ろうでできた巣を切って、
ハニカムの巣蜜が垂れやすくする。
先月やったばかりなので、て慣れている。
夜には、百花蜜がボール半分くらいたまった。
●翌朝
前の日の夕方に採った日本みつばちの百花蜜。
一晩でボールとお鍋にたまったので、
細かいネットで漉しながら、ビンに入れる。
大びんと蜂蜜用の容器に三つ。
重さを計ったら垂れみつだけで約3,4㎏。
先月より少し少ない。
蜜蓋を外した濃いハチミツと
雑蜜を入れると五キロくらいある。
みつばちたちは、何事もなかったように、
蜜と花粉を集めに出かけている。
近日に、下の箱を「夏用」から「冬用」に入れ替える。
来年4月から5月の、
外からくる二ホンミツバチを誘引するためのキンリョウヘンは
日中は日の当たる外に置いてある。
↓↓ 移動 ↓↓
秋に水を控えめにして、よく太陽にあてると、
花芽がつきやすくなる。
↓↓ 移動 ↓↓
冬は屋内の南側廊下に移動する。
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