昨日のブログは、「なんと2日続きでの分蜂のゲットだった」としつつ、
「実は、つづけて昨日も、自家分蜂群を「5番目」としてゲットできていた。ただ、写真の整理が済んでいないので改めて後日、報告する。」と書いた。
今日は、一昨日4月22日の「5番目」分蜂群の様子を記録しておく。
それは巣箱「A群」(「昨年2021年4月8日に入居した群」)で、「A群」としては今年2回目の分蜂をして出た群の捕獲。
ところで、今整理していて、今年の分蜂の「1番目」2番目・・・・とか、「A群」「B群」とかをきちっと表にしておかないと訳が分からなくなることを実感した。これも、群(巣箱)の数が多いから・・・・
なお、昨日4月23日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,024 訪問者数813」。
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●最近、お天気が良くて気温が高い日が続く。
二ホンミツバチには、絶好の分蜂日和の連続。
一昨日4月22日、
私たちも、ハチの気配や天気・気温予想から、
「今日はまた分蜂がある」と思っていたら、
やっぱり、二日続きの分蜂が出た。
★AとCとどちらも分蜂する勢いで箱から出ていたが、
11時ころひと固まりになったミツバチの一群が、西のほうに移動。
お隣の畑のカキの木の周りをブンブン飛んでいて、
柿の幹に固まった。
きれいに蜂球ができているので、
きっと女王蜂はこの中心くらいにいるはず。
隣の畑の人に「捕獲に入らせて」とご了解を得てから、
今回も子どもたちに手伝ってもらって、男性三人で作業。
前日と同じように、フレームと巣箱を準備す。
準備万端、これからミツバチを捕獲。
パートナーは前日、
ミツバチに右手の中指を刺されたが、
写真係を頼んだ。怖かったそう。
蜂球を袋に落とす作業は、残ったミツバチが周りを飛ぶので、
離れたところからズームで一枚とるのが精いっぱい。
二回目で慣れたので九割くらい捕獲できた。
袋をフレームにセットして、巣箱を上に乗せたら、
ミツバチはどんどん登って箱の中に入っていった。
ほとんど入ったところで、巣箱の底の箱にセット。
巣箱の出口は、「身体が一番大きな女王」が逃げないように、
女王以外が通れる幅に調整した「蜂マイッター」を
数日間つけておく。
今回は少し高いところにいるので、
巣箱をコンテナの上に置いて、柿の木の横に置いてやった。
残っている蜂が少ないので、すいすいと作業終了。
飛んでいる蜂も十匹くらいになったので、
巣箱をもって、お隣の畑からがけ下まで運ぶ。
ミツバチの群の数が増えたので、
いちばん東の、待ち箱の前に置いた。
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