なんだこれ・・・、というしかない、今更・・・
ニュースにあきれた。
ともかく、次を見ておく。
「最後のWindowsになるはずだったWindows 10が提供開始」
「2022年の発表の大半は『Windows 11』だったが 『Windows 10』の機能アップデートの準備も進められていた」
「Windows 10が『最後のバージョン』を撤回した理由 Windows 11は何が違うのか」
なお、昨7月29日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,597 訪問者数937」。
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●「Windows 10 22H2」がリリースプレビューに移行、一般提供を前に
ZDNet Japan 2022.7.29
「Windows 10 22H2」がリリースプレビューに移行、一般提供を前にの画像
「Windows」に関する2022年の発表の大半は「Windows 11」を中心に行われたが、
「Windows 10」の機能アップデートの準備も進められていた。
Microsoftは米国時間7月28日、正式版に近い「Windows 10 22H2」の提供を
「Release Preview」チャネルのテスター向けに開始した。
・・・(以下、略)・・・
●最後のWindowsになるはずだったOS Windows 10が提供開始|7月29日
Forbes JAPAN 7.29
2015年7月29日に、マイクロソフトのWindows 10がリリースされました。
以前のバージョンはWindows 8.1で、9を飛び越す形で10が誕生したのです。マイクロソフトはこれについて「新世代のウィンドウズ、そしてあらゆるデバイスで包括的に動作する幅広いプラットフォームであるといったことを表わしている」と説明しています。
ウィンドウズの歴史は1985年にWindows 1.0に始まり、バージョンの改訂が繰り返され2009年にはWindows 7、2012年にはWindows 8、2013年にWindows 8.1と続きました。
Windows 10となり新たに加わった機能としては。作業環境によって選べる「デスクトップモードとタブレットモード」、複数のデスクトップの切り替えが可能な「仮想デスクトップ」、新しいブラウザである「Microsoft Edge」、音声認識機能付きアシスタントである「Cortana」、生体認証でのサインインが可能な「Windows Hello」などがあります。
発売直後のWindows 10は最後のWindowsとされ、これまでのような数年に一度のOSのメジャーアップデートはされず、半期に一度のアップデートを繰り返す方式へと転換するという触れ込みでした。
しかし、のちに発言の撤回があり、2021年6月には時期OSとして「Windows 11」が発表されたのです。
なぜ、最後のバージョンとされていた「Windows10」の名称を上書きし、「Windows11」としなければならなかったのでしょうか。
それは、長年左下に配置されていた「スタート」ボタンの中央への移動、スマートフォンやタブレット風のヴィジット機能の追加、PCゲームの起動が高速となる「Direct Storage」という仕組みを取り入れるなど、新バージョンとして差し支えないほどの大きなアップグレードをアピールするためと考えられます。
●Windows 10が「最後のバージョン」を撤回した理由 Windows 11は何が違うのか
itmedia 2021年07月14日 本田雅一のクロスオーバーデジタル
2015年のWindows 10リリース以来、初のメジャーバージョンアップとなる「Windows 11」が発表された。日本時間6月25日の発表から数日後には、早期に次世代技術へとアクセスできるWindows Insider Programにて初のプレビュー版が公開され、既に多くのユーザーが手軽に試せるようになっている。
Windows 11
開発中の「Windows 11」。2021年秋から2022年にかけてWindows 10からの無料アップグレードが提供される予定だ
2021年内の正式リリースを考えれば、大きなアーキテクチャの変更は考えられず、現在のプレビュー版をブラッシュアップして正式版となるだろう。ユーザーインタフェースはともかく、内部的にはほぼWindows 10のままだ。イメージ的には「衣装とヘアスタイルを変え、対外的に名乗るための名刺を変えた」という印象だろうか。
しかし、実際にプレビュー版を使い、資料を読み込んでいくと、本来はWindows 10の大型アップデートだったリリースにWindows 11という次世代を想起させる名前を与えた理由がうかがえる。
Windowsが11になる最大の理由は「動作要件」か
・・・(略)・・・
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