● 【1日目の復習】7月10日日曜日
昨日実書いたように、10日の朝7時に、10分ほどの間に5回の血痰。
名大病院に向かうことにした。
8時半前に名大病院に着いた。CTやレントゲン、他の検査の後、ベッドへ。
・・・泌尿器や呼吸器の医師らが何度も来て、「肺の転移から出血しているよう。このまま入院して様子をみる」
昼過ぎて、パートナーらは帰るように言われた。
15時ごろ、「黄色い点滴薬」が追加された。止血薬だそう。
16時ごろには、血痰は止まった。
看護師の人たちは、「良く出たねー」・・・という。私は出血について「比較する材料を持たないから・・・???」
こんな感じで、1日目が過ぎた・・・
● 【2日目】7月11日月曜日
この日は、ひたすら安静にして、再度の出血がないことを期待しつつ、様子を見るしかない。
この日も血痰はなかった。
医師の指示も「安静」。看護師も厳しく、部屋の外には出してくれない。
パートナーは、入院関係に必要な道具類一式を、持ってきてくれた。
これいる、要らない・・というような整理でチェック。
ところが、私は、ことごとく、要らないと返事したらしい。
ぼぅっとねている本人には、そのように思える。
この2日間は意識が「なにもかも、かまわないで」方向で固まっていたらしい。
私が不要だというからもって帰るしかない。
(しかし、翌日、あれが欲しい、これが欲しいとなって、反省させられた)
● 【3日目】7月12日火曜日
造影CTの検査の案内が来た。
・・・「黄色い点滴薬」は、継続している。
そのおかげだろう、血痰はでない。
・・・夕方前、主治医の診察。1時間ほど。
いろんなことの説明があった。
・・・・
今の状況の改善にはもちろん最善をつくす。
基本は放射線で、転移して出血したところを対策する。
私たちは、どこまでできて、どこはできないかなど、いろいろと質問し、基本的に納得した。
★ そはそれとして、という話が最後にあつた。
⇒ 名大病院のような総合病院では治療はきちっとする。
他方で、がんなどの最後のこまかいことまではではない。
そういうところをするところを紹介することはできる。
それとは別に、在宅ケアをベースにすることもできる。
どうするか、一度考えおいてほしい。
⇒ (私たち) 基本は在宅、とは考えるまでもない。
その方向で行きたい。
(続く)
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